この規格ページの目次
39
C 62820-1-1 : 2022
表C.1−タイプA,タイプB及びタイプCの要求事項(続き)
箇条 細分箇条 関連項目 タイプA タイプB タイプC
5 性能要求 5.1 音響特性 5.1.1 音圧レベル AP N/A AP
事項 5.1.2 総合ラウドネス定格(OLR) N/A AP N/A
5.1.3 総合感度
5.1.4 周波数応答 AP N/A N/A
5.1.5 音響ひずみ N/A AP N/A
5.1.6 通話SN比
5.1.7 側音マスキング定格(STMR)
5.1.8 無信号時雑音レベル
5.1.9 呼出音圧レベル AP AP AP
5.1.10 音響安定性(ラーセン効果)
5.1.11 音響安全性
5.2 映像特性 5.2.1 画像解像度 AP AP AP
5.2.2 グレースケール
5.2.3 焦点距離
5.2.4 色再現性
5.2.5 夜間撮像特性
5.3 環境適合性要求5.3.2 AP AP AP
事項 高温(耐熱性)(動作状態)
低温(耐寒性)(動作状態)
高温高湿(動作状態)
振動,正弦波(動作状態) AP AP N/A
5.4 安全性要求事項 − AP AP AP
5.5 故障状態時の追 − N/A AP N/A
加の保護
5.6 電磁両立性要求5.6.1 電磁両立性イミュニティ要求 AP AP N/A
事項 事項
5.6.2 追加の電磁両立性イミュニテ N/A AP N/A
ィ要求事項
5.6.3 電磁両立性エミッション要求 AP AP AP
事項
5.7 表示及び機械的5.7.1 表示 AP AP AP
構造要求事項 5.7.2 機械的構造
5.7.3 エンクロージャの保護能力
5.7.4 耐破壊性
記号説明
AP : 適用する。N/A : 適用しない。
注記 環境適合性レベルの記載は,明確化のため,5.3.2の本文に移した。
――――― [JIS C 62820 pdf 41] ―――――
40
C 62820-1-1 : 2022
附属書D
(参考)
安全性要求事項に対応するJIS C 6065:2016又はJIS C 6950-1:2016
の基準
安全性要求事項に対応するJIS C 6065:2016又はJIS C 6950-1:2016の基準を,表D.1に示す。
表D.1−JIS C 6065:2016とJIS C 6950-1:2016との対応基準
安全性要求事項 JIS C 6065:2016 JIS C 6950-1:2016
表示及び説明書 5 表示及び説明書 1.7 表示及び指示
感電保護に関する構造要求 8 感電保護に関する構造要求 2 危険からの保護
通常動作状態の下での感電の危険9 通常動作状態の下での感電の危険 2.1 感電及びエネルギーによる
危険に対する保護
2.1.1.4 危険電圧回路の配線への
アクセス
2.2.2 通常動作状態での電圧の限
度値
2.2.3 故障状態での電圧の限度値
2.9.4 危険電圧からの分離
電気絶縁 10 絶縁要求 2.9 電気絶縁
故障状態 11 故障状態 5 電気的要求事項及び異常状態
の模擬
端子 15 端子 3.3 外部導体接続用の配線端子
電気的接続及び機械的固定 17 電気的接続及び機械的固定 3.2 主電源への接続
4.1 安定性
耐火性 20 耐火性 4.7 耐火性
――――― [JIS C 62820 pdf 42] ―――――
41
C 62820-1-1 : 2022
参考文献
IEC 62676-4:2014,Video surveillance systems for use in security applications−Part 4: Application guidelines
ITU-T P.57:2011,Artificial ears
ITU-T P.64:2007,Determination of sensitivity/frequency characteristics of local telephone systems
注記 対応国際規格のEN 50486:2008及びGB/T 31070.1:2014は,本文に用いていないため削除した。
――――― [JIS C 62820 pdf 43] ―――――
42
C 62820-1-1 : 2022
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS C 62820-1-1 IEC 62820-1-1:2016,(MOD)
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の e) JISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
1 1 変更 IEC規格への提案は行わ
対応国際規格では,“住居用及び商業用ビ
ない。
ル”が適用されているが,我が国の住宅用の
システムでは,電気錠操作が必須条件でな
いこと,及び住戸部玄関機が規定されてい
ないことから,“住宅用”を適用範囲から外
し,“住宅用以外の一般的なビル”とした。
また,セキュリティのグレードに関する“グ
レード”の表現は,グレード差異を明確に示
していないため,“タイプ”の表現に変更し
た。
1 1 追加 IEC規格への提案は行わ
対応国際規格で規定された二つのグレード
ない。
に加え,我が国で従来から採用されている
JIS及び基準(以下,国内基準という。)が
適用可能なように“タイプC”を追加した。
3.1.9 3.1.3 追加 IEC規格への提案を検討
条件及び使用する単位の明確化のため,注
釈を追加した。 する。
4.1.1 4.1.1 追加 国内基準がタイプAと同じ基準であるた IEC規格への提案は行わ
4.1.2 4.1.2 め,追加した。 ない。
4.1.2 c) 4.2.1 c) 追加 国内市場の状況に合わせ,制御対象にVCUIEC規格へ提案する。
に加えて補助装置を追加した。
5.1.1.3 5.1.1 追加 IEC規格への提案は行わ
国内基準では,対応国際規格の要求事項と
要求性能が異なるため,追加した。 ない。
5.1.2.1 5.1.2 追加 4.1.1と同じ。 4.1.1と同じ。
5.1.3.1 5.1.3
5.1.4.2 5.1.4 追加 国内基準がタイプBと同じ基準であるた IEC規格への提案は行わ
め,追加した。 ない。
5.1.5.1 5.1.5 追加 4.1.1と同じ。 4.1.1と同じ。
5.1.6.1 5.1.6
5.1.7.1 5.1.7
5.1.8.1 5.1.8
5.2.2 5.2.2 追加 IEC規格へ提案する。
JIS C 6021:2005で規定されたグレースケー
ルのテストチャートCを用いることが可能
なように,対応国際規格の要求事項と同等
レベルになる規定値を追加した。
5.2.3.2 5.2.3 追加 IEC規格への提案は行わ
国内基準では,対応国際規格の最小焦点距
離が異なるため,追加した。 ない。
5.2.4 5.2.4 追加 IEC規格へ提案する。
“明らかな色収差がない”が不明瞭である
ため,JIS Z 8723:2000の附属書B表1に規
定された評価等級0号3号のいずれかに
適合することを追加した。
――――― [JIS C 62820 pdf 44] ―――――
43
C 62820-1-1 : 2022
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の e) JISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
5.3.2.2 5.3.2 追加 5.1.1.3と同じ。 5.1.1.3と同じ。
5.4 5.4 追加 IEC規格への提案は行わ
対応国際規格と同等以上の安全性能をもつ
ことを追加し,注記で例示した。 ない。
5.5.1 5.5 追加 4.1.1と同じ。 4.1.1と同じ。
5.5.2 5.5 追加 IEC規格への提案は行わ
“システムの保護”が不明瞭であるため,発
煙·発火しないことを追加した。 ない。
5.6.1.2 5.6.1 追加 IEC規格への提案は行わ
我が国では,各製造業者が独自の基準で行
っているため,タイプCでは,要求しないない。
こととした。
5.6.2.1 5.6.2 追加 4.1.1と同じ。 4.1.1と同じ。
5.6.3 5.6.3 追加 IEC規格への提案は行わ
対応国際規格と同等以上の電磁両立性エミ
ない。
ッション性能をもつことを追加し,注記で
例示した。
5.7.3.2 5.7.3 追加 5.1.1.3と同じ。 5.1.1.3と同じ。
5.7.4 5.7.4 変更 IEC規格への提案を検討
破壊行為に対する試験後の要求事項が不明
瞭であるため,変更した。 する。
6.1.1 6.1.1 変更 IEC規格への提案は行わ
試験条件の温度及び湿度を国内基準に合わ
せ,変更した。 ない。
6.2 6.2 追加 IEC規格への提案を検討
機能試験の試験条件が不明瞭であるため,
追加した。 する。
6.5.2 6.5 追加 IEC規格への提案は行わ
国内基準では,対応国際規格の試験条件と
異なるため,追加した。 ない。
6.8.1 6.8.1 追加 IEC規格への提案は行わ
適用する規格の箇条が不明瞭であるため,
6.8.2 6.8.2 追加した。 ない。
6.8.3 6.8.3
6.9.4 6.9.4 追加 IEC規格への提案を検討
対応国際規格では,容量指定されているが,
する。
我が国での入手性を考慮し,“これと同等の
容量”を追加した。
7 7 追加 IEC規格への提案を検討
環境適合性レベルの明確化のため,本文の
引用箇所を追加した。 する。
附属書A 追加 6.5.2と同じ。 6.5.2と同じ。
A.1 A.1
A.2 A.2
A.10 A.10 追加 IEC規格への提案は行わ
用いる騒音計が不明瞭であるため,JISに規
定された騒音計を用いることとした。 ない。
A.11 A.11 追加 試験に用いる板の仕様が不明瞭であるた IEC規格への提案を検討
する。
め,同試験のハンズフリーユニットの板と
同じ“平らな木製の板又はこれと類似の材
料”とした。
A.12 A.12 追加 A.10と同じ。 A.10と同じ。
附属書B 追加 IEC規格への提案は行わ
国内基準の試験条件(チャート表面の照度
B.1 B.1 ない。
及びモニタ画面の面照度)も適用可能なよ
うに追加した。
B.2 B.2 追加 6.5.2と同じ。 6.5.2と同じ。
――――― [JIS C 62820 pdf 45] ―――――
次のページ PDF 46
JIS C 62820-1-1:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 62820-1-1:2016(MOD)
JIS C 62820-1-1:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.320 : 警報及び通報システム
JIS C 62820-1-1:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC61000-6-1:2019
- 電磁両立性―第6-1部:共通規格―住宅,商業及び軽工業環境におけるイミュニティ規格