JIS C 8201-7-3:2019 低圧開閉装置及び制御装置―第7-3部:補助装置―ヒューズ端子台に対する安全要求事項 | ページ 7

                                                                                             29
C 8201-7-3 : 2019
附属書C
(規定)
試験項目及び供試品数
試験項目及び供試品数は,表C.1による。
表C.1−試験項目及び供試品数
試験グループ 試験No. 供試品数 試験 細分箇条
1 1.1 1 表示 5.1
2 2.1 5 空間距離及び沿面距離 7.1.3
2.2 絶縁性能試験 8.4.3
2.3 支持体へのヒューズ端子台の取付け 8.3.2
3 3.1 5 接触抵抗 8.4.4
3.2 ヒューズ端子台と管形ヒューズリンクとの互換性 8.3.4
端子台ベースとヒューズキャリアとの結合の機械的強度8.3.5
ヒューズ端子台の締付具の機械的特性 8.3.3
4 定格電力損失 8.5.2
4.1 1(分離配置)a) 過負荷保護及び短絡保護 8.5.2.2
/5(複合配置)
4.2 1(分離配置)b) 限定的な短絡保護 8.5.2.3
/5(複合配置)
5 5.1 3 耐久性 8.5.3
6 6.1 5 締付具の温度上昇 8.4.5
7 7.1 5 ねじなし式ヒューズ端子台に対するエージング試験 8.4.7
8 8.1 3 ニードルフレーム試験 8.5.4
注記 試験配線を完成するために,同じ種類の構造及び大きさの追加の通常端子台が必要となる場合がある。
参考文献
JIS C 2812:1998 機器取付け用レール
注記 対応国際規格 : IEC 60715:1981,Dimensions of low-voltage switchgear and controlgear−
Standardized mounting on rails for mechanical support of electrical devices in switchgear and
controlgear installations及びAmendment 1:1995(IDT)
JIS C 60364-4-43:2011 低圧電気設備−第4-43部 : 安全保護−過電流保護
注記 対応国際規格 : IEC 60364-4-43:2008,Low-voltage electrical installations−Part 4-43: Protection for
safety−Protection against overcurrent(IDT)
IEC 60127-6:1994,Miniature fuses−Part 6: Fuse-holders for miniature cartridge fuse-links, Amendment
1:1996及びAmendment 2:2002
IEC 61180-1:1992,High-voltage test techniques for low-voltage equipment−Part 1: Definitions, test and
procedure requirements
IEC 61180-2:1994,High-voltage test techniques for low-voltage equipment−Part 2: Test equipment

――――― [JIS C 8201-7-3 pdf 31] ―――――

    30
C 8201-7-3 : 2019
C8
5
附属書JA
20
(参考)
1-
7-3
JISと対応国際規格との対比表
: 2019
IEC 60947-7-3:2009,Low-voltage switchgear and controlgear−Part 7-3: Ancillary
JIS C 8201-7-3:2019 低圧開閉装置及び制御装置−第7-3部 : 補助装置 : ヒュー
ズ端子台に対する安全要求事項 equipment−Safety requirements for fuse terminal blocks
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
2.7A 管形 管形ダミーヒュー − − 追加 IEC規格にはない“管形ダミーヒュ理解を助けるために追加したもの
ダミーヒュ ズリンクの定義 ーズリンク”の定義を追加した。 で,技術的な差異がないため,提
ーズリンク 案は行わない。
2.7B ゲー ゲージの定義 − − 追加 IEC規格にはないゲージの定義を 2.7Aと同じ
ジ 追加した。
5.2 追加情 製造業者が,形式試 5.2 JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 国内の使用実態を反映し,IEC規
報 験成績書,カタログ 3307及びJIS C 3316で規定する導 格では規定していない導体断面積
又は包装箱上など 体断面積が必要であり,JIS C の表を追加して選択可能としたも
に記載する情報の 8201-7-1ではIEC 60947-7-1に対応のであり,IEC規格と技術的な差
うち,“定格接続容 した表2の0.2 mm235 mm2に対し 異がないため,提案は行わない。
量”に関する事項 JISに対応した0.5 mm238 mm2を
表2Aとして追加した。この規格で
は,JIS C 8201-7-1の表2又は表2A
の選択とした。
7.1.3 空間 空間距離及び沿面 7.1.3 JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 国内の使用実態を反映し,IEC規
距離及び沿 距離に関する事項 6575-2で追加された10.3 mm×38 格では規定していない管形ヒュー
面距離 mmの管形ヒューズリンクが必要 ズリンクのゲージを追加して選択
であり,表A.1にNo.9として追加 可能としたものであり,JIS C
し,IEC規格に対応したNo.3,No.66575-2の対応国際規格IEC
又はこの規格で追加したNo.9の選 60127-2の改正を提案し,反映後
択とした。 にIEC規格の改正提案を行う。

――――― [JIS C 8201-7-3 pdf 32] ―――――

                                                                                                                                          31
C 8201-7-3 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
8.3.4 ヒュ ヒューズ端子台と 8.3.4 JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 7.1.3と同じ
ーズ端子台 管形ヒューズリン 6575-2で追加された10.3 mm×38
と管形ヒュ クとの互換性に関 mmの管形ヒューズリンクが必要
ーズリンク する事項 であり,表A.1にNo.7として追加
との互換性 し,IEC規格に対応したNo.1,No.4
又はこの規格で追加したNo.7の選
択とした。
8.3.5.1ね ねじ式ヒューズキ 8.3.5.1 JISとほぼ同じ 選択 8.3.4と同じ 7.1.3と同じ
じ式ヒュー ャリアのトルク試
ズキャリア 験に関する事項
のトルク試

8.3.5.2ね ねじ式及びバヨネ 8.3.5.2 JISとほぼ同じ 選択 8.3.4と同じ 7.1.3と同じ
じ式及びバ ット式ヒューズキ
ヨネット式 ャリアの引張試験
ヒューズキ に関する事項
ャリアの引
張試験
8.3.5.3プ プラグ式又はヒン 8.3.5.3 JISとほぼ同じ 選択 8.3.4と同じ 7.1.3と同じ
ラグ式又は ジ式ヒューズキャ
ヒンジ式ヒ リアの動作力試験
ューズキャ に関する事項
リアの動作
力試験
8.4.3 絶縁 絶縁性能試験に関 8.4.3 JISとほぼ同じ 選択 7.1.3及び8.3.4と同じ 7.1.3と同じ
性能試験 する事項
C8
8.4.3.3A 判耐電圧試験の判定 − − 追加 JISでは,IEC規格にはない耐電圧 次回改正時に改正を提案する。
201
定基準 基準に関する事項 試験の判定基準を追加した。
-
7-3 : 2019
5

――――― [JIS C 8201-7-3 pdf 33] ―――――

    32
C 8201-7-3 : 2019
C8
5
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
201
規格
-
7
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
3 : 2
及び題名 の評価
0
8.4.4 接触 接触抵抗に関する 8.4.5 JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 7.1.3と同じ
19
抵抗 事項 6575-2で追加された10.3 mm×38
mmの管形ヒューズリンクが必要
であり,表A.1にNo.8として追加
し,IEC規格に対応したNo.2,No.5
又はこの規格で追加したNo.8の選
択とした。
8.4.5 締付 締付具の温度上昇 8.4.5 JISとほぼ同じ 選択 8.4.4と同じ 7.1.3と同じ
具の温度上 に関する事項

8.4.7 エー エージング試験に 8.4.7 JISとほぼ同じ 選択 8.4.4と同じ 7.1.3と同じ
ジング試験 関する事項
8.5.2.4配 ヒューズ端子台又 8.5.2.4 JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 国内の使用実態を反映し,IEC規
線条件 は隣接する通常の 3307及びJIS C 3316で規定する単 格では規定していない導体径を追
端子台に接続する 線が必要であり,IEC規格の導体断加して選択可能としたものであ
導体の断面積又は 面積に対応するJISの導体径とし り,IEC規格と技術的な差異がな
導体径に関する事 て1 mm,1.2 mm及び1.6 mmを追 いため,提案は行わない。
項 加し,IEC規格の導体断面積又は
JISの導体径の選択とした。
8.5.2.5管 管形ダミーヒュー 8.5.2.5 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,使用者の要求からJIS C 国内の使用実態を反映し,IEC規
形ヒューズ ズリンクの材料,電 6575-2で追加された10.3 mm×38 格では規定していない管形ダミー
リンク用管 力損失値,抵抗値及 mmの管形ダミーヒューズリンク ヒューズリンクを追加したもので
形ダミーヒ び寸法に関する事 が必要であり,追加した。 あり,JIS C 6575-2の対応国際規
ューズリン 項 格IEC 60127-2の改正を提案し,
ク 反映後にIEC規格の改正提案を行
う。
選択 8.4.4と同じ 7.1.3と同じ

――――― [JIS C 8201-7-3 pdf 34] ―――――

                                                                                                                                          33
C 8201-7-3 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
附属書A 管形ヒューズリン 附属書A JISとほぼ同じ 選択 JISでは,使用者の要求からJIS C 7.1.3と同じ
(規定) クのゲージの寸法 6575-2で追加された10.3 mm×38
及び材質に関する mmの管形ヒューズリンクが必要
規定 であり,これらを表A.1にNo.7,
No.8及びNo.9として追加し,IEC
規格のゲージとの選択とした。
B.4.1.2A 限定的な短絡保護 追加 JISでは,IEC規格にはない細分箇 次回改正時に改正を提案する。
評価結果 での電力損失値の 条を追加した。
評価結果に関する
事項
B.4.2.2A 過負荷保護及び短 追加 JISでは,IEC規格にはない細分箇 次回改正時に改正を提案する。
評価結果 絡保護での電力損 条を追加した。
失値の評価結果に
関する事項
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60947-7-3:2009,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
C8 201-
7-3 : 2019
5

JIS C 8201-7-3:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60947-7-3:2009(MOD)

JIS C 8201-7-3:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8201-7-3:2019の関連規格と引用規格一覧