JIS C 8282-2-2:2010 家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント―第2-2部:機器用コンセントの個別要求事項

JIS C 8282-2-2:2010 規格概要

この規格 C8282-2-2は、機器と一体にする,又は機器に組み込む若しくは機器に固定することを意図した,交流専用で,接地極あり又は接地極なしで,定格電圧250V以下,定格電流16A以下のコンセントに適用。

JISC8282-2-2 規格全文情報

規格番号
JIS C8282-2-2 
規格名称
家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント―第2-2部 : 機器用コンセントの個別要求事項
規格名称英語訳
Plugs and socket-outlets for household and similar purposes -- Part 2-2:Particular requirements for socket-outlets for appliances
制定年月日
2000年7月20日
最新改正日
2019年10月21日
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対応国際規格

ISO

IEC 60884-2-2:2006(MOD)
国際規格分類

ICS

29.120.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2000-07-20 制定日, 2006-06-20 確認日, 2007-01-20 改正日, 2010-02-22 改正日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS C 8282-2-2:2010 PDF [9]
                                                                                C 8282-2-2 : 2010

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般要求事項・・・・[2]
  •  5 試験に関する一般注意事項・・・・[2]
  •  6 定格・・・・[3]
  •  7 分類・・・・[3]
  •  8 表示・・・・[3]
  •  9 寸法検査・・・・[3]
  •  10 感電に対する保護・・・・[3]
  •  11 接地接続の手段・・・・[3]
  •  12 端子及び終端・・・・[3]
  •  13 固定形コンセントの構造・・・・[4]
  •  14 プラグ及び可搬形コンセントの構造・・・・[4]
  •  15 インターロックされたコンセント・・・・[4]
  •  16 耐劣化性,外郭による保護及び耐湿性・・・・[5]
  •  17 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[5]
  •  18 接地極の動作・・・・[5]
  •  19 温度上昇・・・・[5]
  •  20 開閉容量・・・・[5]
  •  21 通常操作・・・・[5]
  •  22 プラグを引き抜くのに必要な力・・・・[5]
  •  23 可とうケーブル及びその接続・・・・[5]
  •  24 機械的強度・・・・[5]
  •  25 耐熱性・・・・[6]
  •  26 ねじ,通電部及び接続部・・・・[6]
  •  27 沿面距離,空間距離及びシーリングコンパウンドを通しての絶縁距離・・・・[6]
  •  28 絶縁材料の耐過熱性,耐火性及び耐トラッキング性・・・・[6]
  •  29 耐腐食性・・・・[6]
  •  30 絶縁スリーブ付きピンの追加試験・・・・[6]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[7]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8282-2-2 pdf 1] ―――――

C 8282-2-2 : 2010

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS C 8282-2-2:2007は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
JIS C 8282の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 8282-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8282-2-1 第2-1部 : ヒューズ付きプラグの個別要求事項
JIS C 8282-2-2 第2-2部 : 機器用コンセントの個別要求事項
JIS C 8282-2-3 第2-3部 : 固定配線用のインターロックをもたないスイッチ付きコンセントの個別要
求事項
JIS C 8282-2-5 第2-5部 : アダプタの個別要求事項
JIS C 8282-2-6 第2-6部 : 固定配線用インターロックをもつスイッチ付きコンセントの個別要求事項
JIS C 8282-2-11 第2-11部 : 引掛形などの接続器の個別要求事項

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 8282-2-2 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8282-2-2 : 2010

家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント−第2-2部 : 機器用コンセントの個別要求事項

Plugs and socket-outlets for household and similar purposes− Part 2-2: Particular requirements for socket-outlets for appliances

序文

  この規格は,2006年に第2版として発行されたIEC 60884-2-2を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,
日本の配電事情などを考慮し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)であり,JIS C 8282-1:2010(家
庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント−第1部 : 一般要求事項)と併読する規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格の適用範囲は,JIS C 8282-1の箇条1によるほか,次による。
(第1段落を,次に置き換える。)
この規格は,機器と一体にする,又は機器に組み込む若しくは機器に固定することを意図した,交流専
用で,接地極あり又は接地極なしで,定格電圧250 V以下,定格電流16 A以下のコンセント(以下,機器
用コンセントという。)に適用する。
(第4段落の後に,次の文を追加する。)
機器用コンセントは,固定配線に使用する場合,適切な取付ボックスに固定する手段を備える。
機器用コンセントは,事務用機器,コンピュータ,AV機器・ビデオ機器,レンジフード,レンジなど,
据え付けて使用する装置又は機器に使用することを意図している。
必要であれば,機器用コンセントの使用に関することは,これを使用する装置及び機器の規格に規定す
る。
機器用コンセントの周囲の温度は,35 ℃を超えることを意図していない。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60884-2-2:2006,Plugs and socket-outlets for household and similar purposes−Part 2-2: Particular
requirements for socket-outlets for appliances (MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

――――― [JIS C 8282-2-2 pdf 3] ―――――

2
C 8282-2-2 : 2010

2 引用規格

  この規格で用いる引用規格は,JIS C 8282-1の箇条2によるほか,次による。
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 4526-1:2005 機器用スイッチ−第1部 : 一般要求事項
JIS C 8282-1:2010 家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント−第1部 : 一般要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60884-1:2002,Plugs and socket-outlets for household and similar purposes−
Part 1: General requirements及びAmendment 1:2006 (MOD)
JIS C 60068-2-75 環境試験方法−電気・電子−第2-75部 : ハンマ試験
注記 対応国際規格 : IEC 60068-2-75,Environmental testing−Part 2-75: Tests−Test Eh: Hammer tests
(IDT)
IEC 61210,Connecting devices−Flat quick-connect terminations for electrical copper conductors−Safety
requirements

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 8282-1の箇条3によるほか,次による。
3.6
(“機器用コンセント”は,JIS C 8282-1に追加されたため,この規格から削除した。)
3.101
平形接続子 (flat,quick-connect terminations)
工具を使用しないで挿入及び引抜きが容易にできる,メールタブ及び平形接続端子からなる電気的接続
子。
注記 この平形接続子は,スナップオンコネクタ又はフラットプッシュオンコネクタとも呼ばれる。
3.102
平形接続端子 (female connector)
メールタブに差し込む平形接続子の部分。
3.103
メールタブ (male tab)
平形接続端子を受ける平形接続子の部分。

4 一般要求事項

  一般要求事項は,JIS C 8282-1の箇条4による。

5 試験に関する一般注意事項

  試験に関する一般注意事項は,JIS C 8282-1の箇条5によるほか,次による。
5.101 機器用コンセントに平形接続子のメールタブが付いている場合,箇条19,箇条20及び箇条21の
各試験には,新しい平形接続端子を用いなければならない。
試験用平形接続端子は,めっきをしない銅合金でなければならない。

――――― [JIS C 8282-2-2 pdf 4] ―――――

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C 8282-2-2 : 2010

6 定格

  定格は,JIS C 8282-1の箇条6によるほか,次による。
6.1 JIS C 8282-1の6.1によるほか,次による。
JIS C 8303の表1に規定する極配置のコンセントを除き,機器用コンセントの定格は,JIS C 8282-1の
表1の定格電流16 A以下及び定格電圧250 V以下とする。

7 分類

  分類は,JIS C 8282-1の箇条7による。

8 表示

  表示は,JIS C 8282-1の箇条8による。

9 寸法検査

  寸法検査は,JIS C 8282-1の箇条9による。

10 感電に対する保護

  感電に対する保護は,JIS C 8282-1の箇条10による。

11 接地接続の手段

  接地接続の手段は,JIS C 8282-1の箇条11による。

12 端子及び終端

  端子及び終端は,JIS C 8282-1の箇条12によるほか,次による。
12.1.1 JIS C 8282-1の12.1.1によるほか,次による。
(最初の段落に,次の文を追加する。)
機器用コンセントは,ねじ端子,ねじなし端子又は平形接続子のメールタブを備えていなければならな
い。
表3の注a)及び注b)は,適用しない。
なお,JIS C 4526-1の11.1.2.6(はんだ付け端子)に適合するはんだ付け端子を用いてもよい。
平形接続子のメールタブは,16 A以下のコンセントだけに使用できる。
12.101 平形接続子
試験用のメールタブ及び平形接続端子は,IEC 61210に適合していなければならない。
12.101.1 構造に関する要求事項
12.101.1.1 メールタブは,IEC 61210に規定する,次のいずれかの寸法でなければならない。
2.8 mm×0.8 mm
4.8 mm×0.8 mm
6.3 mm×0.8 mm
適否は,三つの試験品を測定して判定する。すべての試験品がIEC 61210の寸法に関する要求事項に適
合していなければならない。
逆向き挿入できない (Non-reversible) 平形接続子の丸形ディンプル戻り止め用くぼみ,角形ディンプル

――――― [JIS C 8282-2-2 pdf 5] ―――――

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JIS C 8282-2-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60884-2-2:2006(MOD)

JIS C 8282-2-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8282-2-2:2010の関連規格と引用規格一覧