JIS C 9745-2-5:2009 手持ち形電動工具―安全性―第2-5部:丸のこの個別要求事項 | ページ 6

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C 9745-2-5 : 2009 (IEC 60745-2-5 : 2003)
図AA.102−割り刃調整

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C 9745-2-5 : 2009 (IEC 60745-2-5 : 2003)
附属書BB
(規定)
割り刃をもたない丸のこの下ガードに対する追加要求事項

序文

  この附属書は,割り刃をもたない丸のこに対する追加要求事項について規定する。ここで用いる節及び
項の番号は,これらの追加要求事項で補足する本体の箇条及び細分箇条に対応する。
BB.20 機械的強度
本体の箇条20によるほか,次による。
BB.20.101 下ガードは,酷使及び粉じんのたい(堆)積に耐性がなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
BB.20.101.1 試験前に屋内で72時間保管した,厚さ約12 mmの合板を60 m,のこ引きする。この試験中,
粉じん排出システムを用いてはならない。次に,丸のこを(93±2) %の相対湿度及び20 ℃30 ℃の任意の
一定温度 (±1 K) の空気の中で24時間,状態調節する。
BB.20.101.2 最大切込深さの直角切込に設定し,また,床と案内板とを平行にした状態で,下ガードが床
に当たるようにした丸のこを,1 mの高さからコンクリート面に一度落とす。
BB.20.101.3 最大切込深さの直角切込に設定し,電動工具の意図した運搬位置にした丸のこを,1 mの高
さからコンクリート面に一度落とす。
単一のサンプルにBB.20.101.1,BB.20.101.2及びBB.20.101.3を行った後,下ガードが損傷した場合でも,
修理せずに,全開位置から全閉位置までの下ガードの閉鎖時間が0.3秒を超えてはならない。
BB.20.102 下ガードは,長期間の使用への耐久性がなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
丸のこを直角切込に設定して,水平に設置する。下ガードを全閉位置から全開位置まで,次に1分間当
たり10サイクル以上の速度で,50000サイクル開閉する。
このサイクル後,閉鎖時間が0.3秒を超えてはならない。さらに,下ガードは,案内板の設定可能なす
べての範囲をとおして,完全に機能しなければならない。
関係者全員が合意した場合は,下ガードシステムを1分間10サイクルよりも速い速度で試験してもよい。
この試験に用いるサンプルは,同等であれば,水平以外に位置させてよい。

JIS C 9745-2-5:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60745-2-5:2003(IDT)

JIS C 9745-2-5:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9745-2-5:2009の関連規格と引用規格一覧