JIS D 0004-1:1998 土工機械―スクレーパ―第1部:用語及び仕様項目 | ページ 2

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D 0004-1 : 1998 (ISO 7133 : 1994)
図6 寸法W6
3.6.7 スクレーパ全幅 (scraper width), W7 スクレーパの左右両端を通過する二つのY平面間のY座標上
の距離(図7参照)。
図7 寸法W7
4. 本体
4.1 自走式スクレーパの形式 自走式のスクレーパは,次の方式によって分類される。
4.1.1 積込み方式 積込み方式には,次の方式がある。
a) オープンボウル式(図8参照)
b) エレベータ式(図9参照)
4.1.2 かじ取り方式 かじ取り方式には,次の方式がある。
a) 前輪かじ取り式(図10参照)
b) アーテイキュレートかじ取り式(図11参照)
4.1.3 車軸の数 本体には,次の方式がある。
a) 2軸式(図12参照)
b) 3軸式(図13参照)
4.1.4 エンジンの数 本体には,次の方式がある。
a) 単エンジン式(図14参照)
b) 2エンジン式(図15参照)
4.1.5 駆動方式 駆動方式には,次の方式がある。
a) 前輪駆動式(図16参照)
b) 全輪駆動式(図17参照)
c) 中央車軸駆動式(図18参照)
備考 オープンボウルスクレーパは,ボウルに土を積み込むためにけん引力を必
要とする。このけん引力は,自走式スクレーパ自身によるか,連結した他
の自走式スクレーパによるか,又はプッシングドーザによって得られる。
図8 オープンボウル式

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備考 エレベーティングスクレーパは,土を積み込む補
助装置として,スクレーパボウルに固定したエレ
ベータ式の動力機構をもつ。
図9 エレベータローディング式 図10 前輪かじ取り式
図11 アーティキュレートかじ取り式 図12 2軸式
図13 3軸式 図14 単エンジン式
図15 2エンジン式 図16 前輪駆動式
図17 全輪駆動式 図18 中央車軸駆動式
4.2 寸法 寸法の定義については,JIS A 8411-1参照。自走式スクレーパに直接関係する寸法の定義につ
いては,3.5参照(図19参照)。

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注(4) 1, H2, H3, H15, L8及びL11は,ボウルを最高位置に上げた状態で測定する。
(5) 輪距 (W3) は,前後輪相違することもある。
図19 本体の寸法
4.3 各部の名称
4.3.1 トラクタ構成部品名[図20のa)及びb)を参照]

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D 0004-1 : 1998 (ISO 7133 : 1994)
図20 トラクタ構成部品名

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D 0004-1 : 1998 (ISO 7133 : 1994)
4.3.2 スクレーパの構成部品名(図21及び図22参照)
4.3.3 アタッチメント及びその構成部品名(図23参照)
図21 エレベーティングスクレーパの構成部品名

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JIS D 0004-1:1998の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 7133:1994(IDT)

JIS D 0004-1:1998の国際規格 ICS 分類一覧

JIS D 0004-1:1998の関連規格と引用規格一覧