JIS D 6510:1992 ロータリ除雪車―仕様書様式 | ページ 2

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(b) 減速比
(8.4) 作動装置
(8.4.1) 操作方式 ロータリ装置の移動方式(油圧式,電気式,手動式の別など)及び左右傾斜方式(支持
枠旋回式,リンク式の別など)を記入する。
(8.4.2) 作動範囲
(a) 切刃下端の最大地上高さ ロータリ装置を上昇可能限度まで上昇させた場合の,ロータリ装置切刃
下端の地上からの高さを記入する。
(b) 切刃下端の最大切込み深さ ロータリ装置を下降可能限度まで下降させた場合の,ロータリ装置切
刃下端のタイヤ接地面からの距離を記入する。
(c) 前傾角度 ロータリ装置を地上に置き,前傾したときの調節可能角度の最大値を記入する。
(d) 左右傾斜角度 ロータリ装置の左右傾斜状態の水平面との角度について,左上がり,右上がりそれ
ぞれの最大値を記入する。
(e) アングリング ロータリ装置の車両中心面に対して左右に振れる角度を記入する。
(f) サイドシフト量 ロータリ装置を横方向に平行移動できる寸法を記入する。
(8.4.3) 油圧シリンダ 用途ごとに,形式(単動,複動の別など),シリンダ径,行程及び個数を記入する。
(8.5) オーガ
(a) 形式 形式(リボンスクリューオーガ形,カッタ形など),名称などを記入する。必要に応じて軸の
回転方向を付記する。
(b) 幅×外径−数 オーガの全幅,外径及び数を記入する。
(c) ブレード枚数 ブレードの枚数又はリボンの条数を記入する。
(d) 安全装置 形式(シャーピン式,しゅう動板式などの別)及び取付位置,個数を記入する。
(e) 回転速度 機関定格回転速度における,各速度段ごとの回転速度を記入する。油圧可変式にあって
は,機関定格回転速度における,0から最高回転速度までを記入する。
(8.6) ブロア
(a) 形式 形式(ロータリ形など),名称などを記入する。必要に応じて回転方向を付記する。
(b) 外径×奥行−数 外径,奥行及び数を記入する。
(c) ブレード枚数 ブレードの枚数を記入する。
(d) 安全装置 形式(シャーピン式,しゅう動板式などの別),取付位置及び個数を記入する。
(e) 回転速度 機関定格回転速度における,各速度段ごとの回転速度を記入する。
(8.7) プレカッタ
(a) 形式 形式(一文字形,十字形などの別)を記入する。
(b) 外径−数 外径及び取付個数を記入する。
(c) 取付位置
(d) 安全装置 形式(シャーピン式など),取付位置及び個数を記入する。
(e) 回転速度 機関定格回転速度における,各速度段ごとの回転速度を記入する。
(8.8) ブロアケース
(a) 形式 形式(固定式,投出角可変式などの別)を記入する。
(b) 操作方式 操作方式(油圧式,機械式などの別)及び操作位置(運転席操作,車外操作などの別)
を記入する。
(c) 投雪角度調節範囲 投出角可変式について,垂直面からの角度調節範囲を左右それぞれについて記

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入する。
(d) 油圧シリンダ 形式(単動,複動の別),シリンダ径,行程及び個数を記入する。
(8.9) シュート
(a) 形式 一体形,分割形,伸縮式,折りたたみ式などの構造又は機能の特長を記入する。
(b) 操作方式 操作方式(油圧式,機械式などの別)及び操作位置(運転席操作,車外操作などの別)
を記入する。
(c) 作動範囲 旋回角度,伸縮量及びキャップの調節角度を記入する。
(d) 油圧モータ (7.12.2)によって記入する。用途を付記する。
(e) 油圧シリンダ (8.8)(d)によって記入する。用途を付記する。
(8.10) シュー又は補助車輪
(a) 形式 形式(そり式,車輪式などの別),昇降量調節方式(手動ねじ式など)を記入する。車輪式の
場合は,車輪形式と規格,標準空気圧など,そり式の場合は,そりの形状(丸形,角形),寸法など
を記入する。
(b) 個数 取付個数を記入する。
(9) 運転装置 自動車本体に装備されたものも含め,ロータリ車を運転するための装備について記入する。
(a) レバー及びペダル類 レバー及びペダル類の名称,取付位置,個数,操作位置などを記入する。
(b) 計器類 計器の名称,個数,取付位置などを記入する。
(c) 照明装置 照明装置の名称,容量,個数を記入する。用途を付記する。
(10) 水,油類の容量 自動車本体及びロータリ装置について記入する。
なお,水,油類の容量は交換などの便宜上,規定のレベル(最高,最低のある場合は,最高)を保
持するための全量をいう。
(a) 冷却水
(b) 燃料タンク
(c) 機関潤滑油
(d) 主クラッチ
(e) ブレーキ装置
(f) 変速機
(g) 減速機,動力伝達装置類 各装置別に記入する。
(h) 油圧装置 各系統別に,配管部などを含めて記入する。
(10) 装備品
(a) 暖房器 形式(温水式,自然式などの別),放熱量及び装備個数を記入する。
(b) ウインドヒータ 形式(温水式,自然式などの別),放熱量及び装備個数を記入する。暖房器と供用
の場合は,その旨付記する。
(c) ワイパ 形式(電動式,空気圧式などの別),出力トルク及び個数を記入する。
(d) タイヤチェーン 形式,規格,個数を,前後輪それぞれについて記入する。
(12) 附属品及び工具 附属品及び工具の名称,規格及び個数を記入する。別添書類としてもよい。
(13) その他 その他必要と思われる事項を記入する。

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付表1 仕様書様式

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JIS D 6510:1992の国際規格 ICS 分類一覧

JIS D 6510:1992の関連規格と引用規格一覧