この規格ページの目次
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附属書JB
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(参考)
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JISと対応する国際規格との対比表
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JIS E 5004-4 :2008 鉄道車両−電気品−第4部 : 交流遮断器 IEC 60077-4:2003,Railway applications−Electric equipment for rolling stock−Part 4:
Electrotechnical components−Rules for AC circuit-breakers
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際規格 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
番号 策
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び名称 の評価
1 適用範 適用範囲 1 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異はない。
適用に誤解がないように,適用する対
囲 象を“特別高電圧の架空線式の電車線
電圧と同じ回路に接続する”交流遮断
器と明記した。
3 用語及 3.1機器に関する用 3.1 JISにほぼ同じ 追加 次回IEC規格改正時にIEC
日本国内で広く使用されている“気中
び定義 語及び定義 遮断器”を追加した。 への提案を検討する。
用語規格JIS E 4001を追加した。
削除 3.1.3 oil circuit-breaker,3.1.6 gas
circuit-breaker及び3.1.7 semi-conductor
circuit-breakerは,鉄道車両用として
は採用されていないので削除し,欠番
とした。
3.3動作特性に関す 3.3 JISにほぼ同じ 変更 技術的差異は,特にない。
3.3.1の対応英語は“trip-free circuit-
る用語及び定義 breaker”となっているが,3.3は動作
特性を表すので,“遮断機能”とした。
3.4.5 交流回路の最 3.4.5 JISと同じ 追加 推定ピーク電流と位相との関係の説次回IEC改正時にIECへ提
大推定ピーク電流 明を追加した。 案を検討する。
4 分類 分類について規定 4 JISにほぼ同じ 追加 IEC 60077-3にはあるので,
5.2 c) に関連して,IPコード(JIS C
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0920)に関するc) を追加した。 記載漏れと思われる。次回
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IEC規格改正時に提案する。
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――――― [JIS E 5004-4 pdf 26] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
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国際規格 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
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番号 策
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び名称 の評価
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5 特性 5.2 遮断器の種類 5.2 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異は特にない。
動作特性に,“電源オフ時の引外し方
式”を追加した。
5.3.2主回路の定格 5.3.2 種別1に相当する規定 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従国内の実状に合わせた。
電圧 来から国内で採用されていた規定を
種別2として,選択できるようにし
た。
− − 追加 技術的差異はない。
定格動作電圧(Ue)を定格使用電圧と
呼ぶことを注記で追加した。
5.3.3 c) 定格短時間 5.3.3 c) ISにほぼ同じ 追加 技術的差異はない。
分かりやすいように,注記1を追加し
耐電流 た。
5.3.3A 交流遮断器 − − 追加 次回IEC規格改正時にIEC
従来から国内で採用され,IECにない
の直流定格 への提案を検討する。
交直流電気車用の交流遮断器に,直流
通電定格を規定できるようにした。
5.3.6.4 定格短絡耐 5.3.6.4 種別1に相当する規定 選択 IEC規格では標準値を1 秒間と規定 次回IEC規格改正時にIEC
久時間 しているが,従来から国内では2 秒への提案を検討する。
間が採用されていたので,前者を種別
1に,後者を種別2として,選択でき
るようにした。
5.4 動作頻度 5.4 JISにほぼ同じ 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従次回IEC規格改正時にIEC
来から国内で採用されていた規定をへ提案を検討する。
種別2として,用途に応じて選択でき
るようにした。
8 構造上 8.2.3 運用休止から 8.2.3 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異はない。
分かりやすいように,具体的な試験内
及び性能 運用投入する場合の 容例を追加した。
上の要求 規定
8.2.6 絶縁特性 8.2.6 種別1に相当する規定 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従国内の実状に合わせた。
来から国内で採用されていた規定を
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種別2として,用途に応じて選択でき
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るようにした。
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――――― [JIS E 5004-4 pdf 27] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
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国際規格 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
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番号 策
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び名称 の評価
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8 構造上 8.2.8 開閉動作遂行 8.2.8 種別1に相当する規定 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従国内の実状に合わせた。
及び性能 能力 来から国内で採用されていた規定を
上の要求 種別2として,用途に応じて選択でき
(続き) るようにした。
8.2.10 e) 短絡条件 8.2.10 e)種別1に相当する規定 選択 国内の実状に合わせた。
動作シーケンスは,IEC 60077-4の規
における投入能力及 定を種別1とし,従来から国内で採用
び遮断能力 されていた規定を種別2として,用途
に応じて選択できるようにした。
9 試験 9.1.2 形式試験 9.1.2 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異はない。
試験の対象である“新形式の遮断器に
ついて”という文章を追加した。
9.1.3 受渡試験 9.1.3 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異はない。
試験の対象である“遮断器の取引きに
当たって”という文章を追加した。
9.1.4 調査試験 9.1.4 JISにほぼ同じ 追加 次回IEC規格改正時にIEC
IEC規格の一般的な規定に従い,“調
への提案を検討する。
査試験の結果を受渡条件としない”と
いう文章を追加した。
9.2.2 形式試験 9.2.2 JISにほぼ同じ 追加 検証する規定項目の詳細を受渡当事技術的差異は,特にない。
者間で協定することを追加した。
9.2.3 受渡試験 9.2.3 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異は,特にない。
後記した9.3.3.3Aの追加によって,注
記を追加した。
9.3.1表2 試験シー 9.3.1 JISにほぼ同じ 追加 試験項目を2件追加及び該当箇条番 次回IEC規格改正時にIEC
ケンス表 表2 への提案を検討する。
号を試験項目ごとに表示して,使いや
すくした。
9.3.3.1 開閉特性の 9.3.3.1 種別1に相当する規定 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従国内の実状に合わせた。
動作限度 来から国内で採用されていた規定を
種別2として,選択できるようにし
た。
9.3.3.1A 空気漏れの − − 追加 次回IEC規格改正時にIEC
IEC 60077-4では,空気漏れの試験が
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検証 への提案を検討する。
規定されていないので,9.3.3.1Aにこ
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の試験を追加した。
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――――― [JIS E 5004-4 pdf 28] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
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国際規格 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
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番号 策
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び名称 の評価
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9 試験 9.3.3.2 温度上昇 9.3.3.2 JISにほぼ同じ 追加 試験を遮断器単体で行うことを追加技術的差異はない。
(続き) した。
9.3.3.3 絶縁特性 9.3.3.3 種別1に相当する規定 追加 耐電圧試験の前に行う絶縁抵抗測定絶縁抵抗測定については,次
の規定を追加した。 回IEC規格改正時に,IEC
への反映提案を検討する。
選択 国内の実状に合わせた。
インパルス耐電圧試験は,IEC 60077
-4の規定を種別1とし,従来から国内
で採用してきた規定を種別2として,
表4Aにまとめ,選択できるようにし
た。
追加 技術的差異はない。
さらに,表4にも商用周波の試験電圧
値及び注記を追加して,利用の便を図
った。
9.3.3.3A 主回路の絶 − − 追加 従来から絶縁抵抗の測定を行ってい次回IEC規格改正時にIEC
縁抵抗測定 への提案を検討する。
たが,IEC 60077-4では規定されてい
ないので,9.3.3.3Aにこの試験を追加
した。
9.3.3.4 開閉動作遂 9.3.3.4 種別1に相当する規定 選択 8.2.8の種別区分に対応して,IEC 国内の実状に合わせた。
行能力 60077-4の規定を種別1とし,従来か
ら国内で採用してきた規定を種別2
として,選択できるようにした。
9.3.3.5,9.3.4.5及び 9.3.3.5,種別1に相当する規定 選択 国内の実状に合わせた。
9.3.3.3で種別2を選択した場合には,
9.3.5.5 耐電圧試験 9.3.4.5及 9.3.3.5,9.3.4.5及び9.3.5.5での耐電圧
び9.3.5.5 試験値を表4Aの基準値を採用できる
ようにした。
9.3.3.7及び9.3.4.7引 9.3.3.7及JISにほぼ同じ 追加 外部からの引外し動作を行う場合の技術的差異は,特にない。
外し動作の検証 び9.3.4.7 条件を追加した。
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――――― [JIS E 5004-4 pdf 29] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
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国際規格 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
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番号 策
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び名称 の評価
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9 試験 9.3.4.2投入性能及び 9.3.4.2 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異は,特にない。
対応国際規格に注記はないが,附属書
(続き) 遮断性能試験用の回 Bの説明を追加した。
路
9.3.4.4短絡条件にお 9.3.4.4 種別1に相当する規定 選択 IEC 60077-4の規定を種別1とし,従国内の実状に合わせた。
ける投入能力及び遮 来から国内で採用していた規定を種
断能力 別2として,選択できるようにした。
9.4.1一般 9.4.1d) JISにほぼ同じ 防水性の検証を追加した。 技術的差異は,特にない。
9.4.4 耐電圧試験 9.4.4 種別1に相当する規定 選択 商用周波の耐電圧試験はIEC規格を 国内の実状に合わせた。
種別1とし,従来から国内で採用して
きたものを種別2として選択できる
ようにした。
9.4.5 気密性 9.4.5 JISにほぼ同じ 追加 技術的差異は,特にない。
JIS E 5004-1の引用に関連して空気漏
れ試験を追加した。
9.4.5A 防水,注水及 − − 追加 JIS C 0920によるIPコードの最低値国内の実状に合わせた。
び/又は沈水試験 を規定し,JIS C 0920による試験で検
証するようにした。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60077-4 : 2003 : MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択·················· 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
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− MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS E 5004-4:2008の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60077-4:2003(MOD)
JIS E 5004-4:2008の国際規格 ICS 分類一覧
JIS E 5004-4:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISE4001:2011
- 鉄道車両―用語
- JISE4031:2013
- 鉄道車両用品―振動及び衝撃試験方法