JIS F 8007:2004 船用電気機器―外被の保護等級及び検査通則 | ページ 7

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F 8007 : 2004
附属書A(参考)低圧用機器における危険な箇所への接近に対する保護のIP
コード化検証方法の具体例
この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではな
い。
番号 状態 特性数字 付加文字 表示方法
1 0X − 0X
2 1X A 1X
3 1X A 1X
4 1X A 1X

――――― [JIS F 8007 pdf 31] ―――――

                                                                                             29
F 8007 : 2004
番号 状態 特性数字 付加文字 表示方法
5 1X B 1XB
6 1X B 1XB
7 1X D 1XD

――――― [JIS F 8007 pdf 32] ―――――

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F 8007 : 2004
番号 状態 特性数字 付加文字 表示方法
8 1X D 1XD
9 2X B 2X
10 2X B 2X
11 2X C 2XC

――――― [JIS F 8007 pdf 33] ―――――

                                                                                             31
F 8007 : 2004
番号 状態 特性数字 付加文字 表示方法
12 2X D 2XD
13 3X C 3X
14 3X D 3XD
15 4X D 4X
附属書AによるIPコードの例
第一特性数字 付加特性文字
− A B C D
0 IP0X − − − −

(pdf 一覧ページ番号 )

                      1         −      IP1X     IP1XB      −     IP1XD
(2, 3, 4)(5, 6) (7, 8)
2 − − IP2X IP2XC IP2XD
(9, 10) (11) (12)
3 − − − IP3X IP3XD
(13) (14)
4 − − − − IP4X

(pdf 一覧ページ番号 )

                備考 括弧内の数字は,附属書Aの番号を示す。

――――― [JIS F 8007 pdf 34] ―――――

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F 8007 : 2004
附属書B(参考)各専門委員会で取り決める事項
この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではな
い。
外被による保護等級の分類を示すIPコードは,ほとんどの電気機器について使用されることを意図して
いる。附属書は,各種の機器の特殊な細部にも適用できるものとみなしてはならない。
各専門委員会では,各機器の個別規格において,IPコードと適用するための詳細を取り決める責任があ
る。
IPコードを表示することは,この規格で規定する事項及び各個別規格における追加規定事項についても
適合していることを宣言することである。
各機器の個別製品規格において取り決めるべき詳細事項の指針を次に示す。
1) IPコードと使用しなければならない範囲及びその方法(本体4.参照)
2) 各個別規格における“外被(enclosure)”の用語の定義(本体の2.参照)
3) 外被及び外被内の機器両方に対する外部の影響又は外的条件からの保護(本体2.参照)
4) 外被の外側の危険な可動部分(ファンなど)に対する保護等級の適用基準(本体2.参照)
5) 外被が一時的潜水状態で使用か継続的潜水状態で使用する場合の適用範囲(本体6.参照)
6) 必要な場合には,外被内部のバリヤや空間距離による危険な箇所への接近に対する保護のための“付
加特性文字”の適用(本体7。参照)
7) 必要な場合には,“補助文字(Supplementary letter)”によって示す補足事項(本体8.参照)
8) 新規の“補助文字(Supplementary letter)”が規定される場合は,TC70の幹事は,その決定に際して
助言するものとし,そのための追加試験を示す示す。(本体8.参照)
9) 具体的な表示方法を規定すること(本体10.参照)
10) 本体11.1と異なる場合には試験時の雰囲気の状態
11) “試験条件一般”と異なる場合には供試品の段階及び状態(本体11.2参照)
12) 次に示すような試験条件の詳細(本体11.2参照)
−試験品の数
−取付け,組立,位置
−前処理
−充電状態とするかどうか
−一部を動作させて行うかどうか
13) 試験条件の一般事項の適用方法及び水抜穴及び通気口に対する許容条件(本体 11.3参照)
14) 試験結果に対する解釈及び判定(合否)条件(本体11.3参照)
15) 必要な場合,動作電圧(本体12.3.1及び12.3.2参照)
16) 熱サイクリング効果による気圧の差が存在するかどうかの明示による外被のカテゴリー(本体13.4
参照)
17) じんあい試験時の吸引口位置が外被の弱い部分の近傍でない場合,その位置(本体13.4参照)
18) 安全な運転に支障がないじんあいの許容たい積量及びその位置(本体13.5.2参照)
19) IPX3及びIPX4の試験に使用する試験装置(オシレーティング装置及び散水ノズル試験装置)(本体

――――― [JIS F 8007 pdf 35] ―――――

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JIS F 8007:2004の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60529:2001(MOD)

JIS F 8007:2004の国際規格 ICS 分類一覧

JIS F 8007:2004の関連規格と引用規格一覧