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K 0169 : 2012 (ISO 20341 : 2003)
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C z−z0 σ
I(z)= 1(+erf 1 ) xp +5.0
L+ T L L
2
z−z0 σ
+1(+erf 2 ) xp − +5.0 (4)
T T
1 z−z0 σ
ここに, =
1 − − (5)
2 σ T
1 z−z0 σ
=
2 − (6)
2 σ T
2 y2
erf = e− dy (7)
0
非線形カーブフィッティングソフトウェアを利用できない場合には,附属書Aによって一つ又は二つの
SIMS深さ分解能パラメータを簡易に評価する方法を用いなければならない。
注記 式(4)の導出は参考文献[1]に記載されており,また,参考文献[1]及び[2]にフィッティング例が
ある。
6 分析結果の報告
分析結果の報告には,次の情報を含まなければならない。
a) 試料,装置,研究機関及び分析日を特定できる全ての情報
b) デルタ多層標準物質
c) 分析条件
d) 深さ分解能パラメータの評価に用いた方法[例えば,式(4)又は附属書A]
e) 測定されたデルタ層に対する,上昇端ディケイ長,下降端ディケイ長及びガウス分布幅のようなSIMS
深さ分解能パラメータ,及び測定されたデルタ層の深さ
f) 分析中の通常とは異なる特徴的な記述
g) 結果に影響を及ぼす特別な作業など,この規格によらない作業
――――― [JIS K 0169 pdf 6] ―――――
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K 0169 : 2012 (ISO 20341 : 2003)
附属書A
(規定)
SIMS深さ分解能パラメータの簡易評価
A.1 一般
一つ又は二つのSIMS深さ分解能パラメータを簡易に評価する方法を利用することができる。一つの深
さ分解能パラメータの場合は下降端ディケイ長を用いて評価する。二つの深さ分解能パラメータの場合は
下降端ディケイ長及び上昇端ディケイ長を用いて評価する。
A.2 手順
SIMS深さ方向分解能パラメータの簡易評価法は,次のとおりである。深さに対し自然対数軸で表示さ
れた二次イオン強度の直線部分を用いて,二次イオン強度がe倍又は1/eとなる深さ(通常ナノメートル
で表記)として,上昇端ディケイ長及び/又は下降端ディケイ長を決定する。
直線部分は,少なくとも二次イオン強度が10倍変化する部分でなければならない。5.1及び5.3に示し
たとおり,二次イオン質量分析器の調整及び最適化,並びにバックグラウンドの差し引きを行う。評価さ
れるSIMS深さ分解能パラメータの再現性を良くするために,上記の片対数プロットでの直線部分に10点
を超えるデータ点数が載るようにSIMS分析の条件を調整し,最大強度の1 %以下になるまでSIMS深さ方
向分布を記録する。
参考文献 [1] DOWSETT M. G., ROWLAND G., ALLEN P. N. and BARLOW R. D.: An analytic form for the
SIMS response function measured from ultra-thin impurity layers, Surf. Interface Anal., 21,
pp.310-315 (1994)
[2] MOON D. W., WON J. Y., KIM K. J., KIM H. J., KANG H. J. and PETRAVIC M.: GaAs
delta-doped layers in Si for evaluation of SIMS depth resolution, Surf. Interface Anal., 29,
pp.362-368 (2000)
JIS K 0169:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 20341:2003(IDT)
JIS K 0169:2012の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 0169:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0147:2004
- 表面化学分析―用語