この規格ページの目次
4
K 5600-1-3 : 2015
7.3 粉体状の製品
様々の試料容器の内容物の全てを,きれいな乾いた適切な大きさの一つの容器に移して,十分に混合す
る。人手又は回転式分割機若しくは二分器を用いて,四分法によって,試料を適切な大きさ(12 kg)に
分割し,分割試料を一つ又はそれ以上のきれいな乾いた容器に詰め,密封をして,ラベルを貼り,必要な
場合,容器をシールテープで巻く。
8 試料容器のラベル
試料容器のラベルに必要に応じ,次の項目を記載する。
a) 製造業者の名称及び製品の銘柄
b) 製造日付
c) 積送品の大きさ及びその詳細
d) 試料採取場所,試験年月日及び採取者氏名
e) 試料を採取したバッチ又は貯蔵槽,ドラムなどの整理番号又は番号
f) 調製日付及び調製者氏名
g) この規格の番号
試料を別の実験室に送付する場合,試料とともにラベルに示された詳細を書き写した送り状,及び(例
えば試料を受け取る実験室から)要求された場合,予備検分報告書(箇条9参照)を送らなければならな
い。
9 予備検分報告書
予備検分報告書には,少なくとも次の事項を含んでいなければならない。
a) ラベルに記載された試料の明細(箇条8参照)
b) この規格の番号
c) 試料の外観,透明性など
d) 観察された皮張り,及びろ過した場合,その手順
e) 観察された沈殿物及び混合,並びに適用した再混合手順(5.1.1参照)
f) a) e) 以外の箇条5及び箇条6に規定する予備手順での観察結果
――――― [JIS K 5600-1-3 pdf 6] ―――――
5
K 5600-1-3 : 2015
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
ISO 1513:2010,Paints and varnishes−Examination and preparation of test samples
JIS K 5600-1-3:2015 塗料一般試験方法−第1部 : 通則−第3節 : 試験用試料の
検分及び調製
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技術的差異
国際 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
3 用語及び 3 チキソトロピーの定義削除 チキソトロピーの定義を削除しJIS K 5500で規定されているため。
定義 を規定 た。 見直し時にISOに提案する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 1513:2010,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
K5 600-
1-3 : 2015
2
JIS K 5600-1-3:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1513:2010(MOD)
JIS K 5600-1-3:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 5600-1-3:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK5500:2000
- 塗料用語
- JISK5600-1-2:2002
- 塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング