JIS K 6757:2005 エポキシ樹脂の抽出水電気伝導度の求め方

JIS K 6757:2005 規格概要

この規格 K6757は、抽出温度(95℃)で液状のエポキシ樹脂の抽出水電気伝導度を求める方法について規定。

JISK6757 規格全文情報

規格番号
JIS K6757 
規格名称
エポキシ樹脂の抽出水電気伝導度の求め方
規格名称英語訳
Plastics -- Epoxy resins -- Determination of electric conductivity of resin aqueous extracts
制定年月日
2005年3月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

83.080.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
プラスチック I(試験) 2021, プラスチック II(材料) 2021
改訂:履歴
2005-03-20 制定日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS K 6757:2005 PDF [4]
K6757:2005

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本プラスチック工業連盟(JPIF)/エポキシ
樹脂技術協会(JSERT)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS K 6757 pdf 1] ―――――

K6757:2005

pdf 目 次

ページ

  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[1]
  •  3. 試薬・・・・[1]
  •  4. 器具及び装置・・・・[1]
  •  5. 試験手順・・・・[1]
  •  6. 計算・・・・[2]
  •  7. 結果の報告・・・・[2]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS K 6757 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
K 6757 : 2005

エポキシ樹脂の抽出水電気伝導度の求め方

Plastics−Epoxy resins− Determination of electric conductivity of resin aqueous extracts

1. 適用範囲

 この規格は,抽出温度(95 ℃)で液状のエポキシ樹脂の抽出水電気伝導度を求める方法に
ついて規定する。

2. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS R 3505 ガラス製体積計

3. 試薬

3.1   水 蒸留及び/又はイオン交換装置によって精製した水で,電気伝導度が2.0 μS/cm以下のもの。

4. 器具及び装置

4.1   電気伝導度計 浸せき形で二重温度補償の機能をもち,0.1 μS/cmまで読み取ることのできるもの。
4.2 メスシリンダ 容量100 mL。JIS R 3505に規定するもの。
4.3 化学はかり 0.01 gの精度をもつもの。
4.4 熱風循環式乾燥器 100 ℃で±3 ℃の温度分布精度をもつもの。
4.5 ポリエチレン瓶 容量100 mLのもの(ふた付)。
4.6 ポリエチレンカップ 容量100 mLのもの。

5. 試験手順

 試験手順は,次による。
a) 試料(8.00±0.05) を化学はかり(4.3)を用いて100 mL用ポリエチレン瓶(4.5)にはかり取る。
b) メスシリンダ(4.2)で水 (80±2) Lをはかり取り,これをポリエチレン瓶(4.5)に加えて、ふたを
閉める。
c) あらかじめ95 ℃に安定させた熱風循環式乾燥器(4.4)に入れる。
d) 熱風循環式乾燥器(4.4)内でポリエチレン瓶(4.5)が破裂する場合があるので,30分後にいったん
ふたを緩めて容器内圧を開放し,ふたを締め直す。
e) 既定時間(20時間±30分)経過後,熱風循環式乾燥器(4.4)より取り出し,室温まで冷却する。
f) 抽出水をポリエチレンカップ(4.6)に移し,電気伝導度計(4.1)を用いて電気伝導度を測定する。
g) 同様の手順で,試験に用いた水だけによるブランク試験を行う。

――――― [JIS K 6757 pdf 3] ―――――

2
K 6757 : 2005

6. 計算

 電気伝導度は,次の式によって計算する。
GSGB
ここに, γ : 電気伝導度(μS/cm)
GS : 抽出水の測定値(μS/cm)
GB : ブランク試験の測定値(μS/cm)
7. 試験結果の報告 報告には,次の事項を記入する。
a) この規格の番号
b) 試料の特定のために必要なもの
c) 試験結果(測定値,ブランク値,測定値及びブランク値の差)
d) 試験年月日
e) その他必要とする事項

JIS K 6757:2005の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 6757:2005の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISR3505:1994
ガラス製体積計