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JIS Q 17067:2014 規格概要
この規格 Q17067は、製品認証の基礎を規定し,製品,プロセス及びサービスの認証スキームを理解,開発,運用又は維持するための指針を示す。
JISQ17067 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Q17067
- 規格名称
- 適合性評価―製品認証の基礎及び製品認証スキームのための指針
- 規格名称英語訳
- Conformity assessment -- Fundamentals of product certification and guidelines for product certification schemes
- 制定年月日
- 2014年1月20日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 17067:2013(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 03.120.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 適合性評価 2020
- 改訂:履歴
- 2014-01-20 制定日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS Q 17067:2014 PDF [15]
Q 17067 : 2014 (ISO/IEC 17067 : 2013)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[2]
- 2 引用規格・・・・[2]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 製品認証・・・・[3]
- 4.1 製品認証の概念・・・・[3]
- 4.2 製品認証の目的・・・・[3]
- 5 製品認証スキーム・・・・[3]
- 5.1 基本・・・・[3]
- 5.2 製品認証スキームにおける機能及び活動・・・・[4]
- 5.3 製品認証スキームのタイプ・・・・[5]
- 6 製品認証スキームの開発及び運用・・・・[7]
- 6.1 一般・・・・[7]
- 6.2 製品認証スキームと製品認証システムとの関係・・・・[7]
- 6.3 スキームオーナ・・・・[8]
- 6.4 製品認証スキームの開発・・・・[8]
- 6.5 スキームの内容・・・・[9]
- 6.6 スキームの維持及び改善・・・・[11]
- 6.7 スキーム文書・・・・[12]
- 参考文献・・・・[13]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Q 17067 pdf 1] ―――――
Q 17067 : 2014 (ISO/IEC 17067 : 2013)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。これによって,JIS Q 0067:2005は廃止され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Q 17067 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Q 17067 : 2014
(ISO/IEC 17067 : 2013)
適合性評価−製品認証の基礎及び製品認証スキームのための指針
Conformity assessment-Fundamentals of product certification and guidelines for product certification schemes
序文
この規格は,2013年に第1版として発行されたISO/IEC 17067を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項であるが規定内容の理解
の促進のために補足した事項である。
この規格は,製品認証の基礎を説明し,製品認証スキームのための指針を提供するものである。この規
格において“製品”という用語は,“サービス”又は“プロセス”と読み替えることもできる。
製品が設計,生産,流通,使用及び最終的に処分される間に,購入者,使用者及び社会全体にとっての
懸念を生じることがあり得る。このような懸念は,安全,健康若しくは環境への影響,耐久性,両立性,
又は意図した目的若しくは明示された条件に対する適切性に関係することがある。
一般的に,これらの懸念は,規格などの規準文書に,要求される製品特性を規定することによって対処
される。
そして製品の供給者は,製品が規準文書の要求事項に適合していることを実証する責任をもつ。
供給者にとっては,製品の適合性について,自ら評価及び宣言を行えば十分かもしれないが,それ以外
に,使用者又は規制当局が,力量をもつ公平な第三者による適合性評価の実施を要求することがある。
製品の規定要求事項が満たされていることの実証についての評価及び公平な第三者の証明を製品認証と
いう。
この規格は,製品認証スキームの構築及び管理の方法について概要を示すものである。この規格は,製
品の試験,検査,監査など,製品認証の基礎となる共通の評価手法を特定する。
この規格は,製品認証に関与する者,特に製品認証スキームオーナ又は製品認証スキームオーナになろ
うとしている者が用いることを意図している。製品認証スキームオーナには,次の者を含むことができる。
a) 製品認証機関
b) 政府及び規制当局
c) 購入代理店
d) 非政府組織
e) 業界団体及び小売業組合
f) 消費者団体
この規格は指針だけを提供しており,要求事項を含んでいない。この規格は,製品認証機関に対する要
――――― [JIS Q 17067 pdf 3] ―――――
2
Q 17067 : 2014 (ISO/IEC 17067 : 2013)
求事項を規定したJIS Q 17065と共に用いることができる。
1 適用範囲
この規格は,製品認証の基礎を規定し,製品,プロセス及びサービスの認証スキームを理解,開発,運
用又は維持するための指針を示す。
この規格は,製品認証に関心をもつ全ての者,特に認証スキームオーナが用いることを意図している。
注記1 この規格において“製品”という用語は,“プロセス”又は“サービス”について個別の規定
が定められている場合を除いて,“プロセス”又は“サービス”と読み替えることもできる。
製品,プロセス及びサービスの定義は,JIS Q 17065に規定されている。
注記2 製品,プロセス及びサービスの認証は,製品認証機関が実施する第三者適合性評価活動であ
る(JIS Q 17000参照)。製品認証機関に対する要求事項は,JIS Q 17065に規定されている。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 17067:2013,Conformity assessment−Fundamentals of product certification and guidelines
for product certification schemes(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。
JIS Q 17000:2005 適合性評価−用語及び一般原則
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17000:2004,Conformity assessment−Vocabulary and general principles
(IDT)
JIS Q 17065:2012 適合性評価−製品,プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17065:2012,Conformity assessment−Requirements for bodies certifying
products, processes and services(IDT)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Q 17000及びJIS Q 17065によるほか,次による。
3.1
認証システム(certification system)
認証を実行するための規則,手順及びマネジメント。
(JIS Q 17000:2005の2.7を変更)
3.2
認証スキーム(certification scheme)
規定された製品に関して,同一の規定要求事項,特定の規則及び手順が適用される認証システム(3.1
参照)。
注記 製品,プロセス及びサービスの認証を実施するための規則,手順及びマネジメントは,認証ス
キームによって規定される。
(JIS Q 17065:2012の3.9を変更)
――――― [JIS Q 17067 pdf 4] ―――――
3
Q 17067 : 2014 (ISO/IEC 17067 : 2013)
3.3
スキームオーナ(scheme owner)
特定の認証スキーム(3.2参照)の開発及び維持に責任をもつ個人又は組織。
注記 スキームオーナは,認証機関自身,政府関係当局,業界団体,認証機関のグループ,その他の
ことがある。
(JIS Q 17065:2012の3.11参照)
4 製品認証
4.1 製品認証の概念
4.1.1 製品認証とは,規定要求事項が満たされていることの実証についての評価及び公平な第三者の証明
をいう。製品認証は,製品認証機関によって実施される。この機関は,JIS Q 17065に適合していることが
望ましい。製品に対する規定要求事項は,一般的に,規格又は他の規準文書に定められる。
4.1.2 製品認証は,例えば,製品の性能,安全性,相互操作性(interoperability),持続可能性を含む規定
要求事項に製品が適合していることの信頼を消費者,規制当局,業界及び他の利害関係者に与える,確立
された適合性評価活動である。
4.1.3 製品認証によって,製品の売買,市場参入,公正競争及び消費者による受入れを,国家レベル,地
域レベル及び国際レベルで促進することができる。
4.2 製品認証の目的
4.2.1 製品認証の基本的な目的は,次のとおりである。
a) 規定要求事項を満たしていることに関する信頼を与えることによって,消費者,使用者,及びより一
般的には全ての利害関係者のニーズに対処する。
b) 自身の製品が規定要求事項を満たしていることが公平な第三者機関によって証明されたことを,供給
者が市場に示すことができるようにする。
4.2.2 製品認証は,次のとおりであることが望ましい。
− 規定要求事項を満たしていることに関心をもつ者のために信頼を与える。
− 供給者が効果的に製品を販売できるように十分な価値を提供する。
5 製品認証スキーム
5.1 基本
5.1.1 製品認証スキームは,JIS Q 17000:2005の附属書Aに示す機能的アプローチをとることが望まし
い。その機能は次のとおりである。
− 選択 これには,その後に行われる確定機能に必要な全ての情報及びインプットを収集又は作成する
ための,計画及び準備の活動を含む。
− 確定 これには,製品要求事項に関する情報をレビュー及び証明機能へのインプットとして提供する
ための,試験,測定,検査,設計評価,サービス及びプロセスの評価,監査などの適合性評価活動を
含んでもよい。
− レビュー これは,規定要求事項を満たしていることに関する選択活動及び確定活動並びにこれらの
活動の結果の,適切性,十分さ及び有効性の検証を意味する(JIS Q 17000:2005の5.1参照)。
− 認証の決定
− 証明 これは,レビュー後の決定に基づいて,規定要求事項を満たしていることが実証されたという
――――― [JIS Q 17067 pdf 5] ―――――
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JIS Q 17067:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 17067:2013(IDT)
JIS Q 17067:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 03 : サービス.経営組織,管理及び品質.行政.運輸.社会学. > 03.120 : 品質 > 03.120.20 : 生産品及び生産者証明.適合性評価
JIS Q 17067:2014の関連規格と引用規格一覧
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