23
S 4802 : 2022
mw
V0
ρw
ここで, mw : 水の質量(g)
ρw : 23 ℃における水の密度(g/cm3)
8.12.4.11 燃料の種類及び化学成分が明らかな場合,V1(燃料の充容量)のV0に対する比(V1/V0)が0.85
を超える場合は,試料は,不合格とする。
8.12.4.12 燃料の種類及び化学成分が明らかでなく,燃料の密度を0.54 g/cm3とした場合で,V1のV0に対
する比が0.85を超える場合は,更に次の確認を行う。
23 ℃における燃料の密度を決定するため,JIS K 2240の6.10[組成分析方法(ガスクロマトグラフ法)]
によって,成分分析を実施する。ガスクロマトグラフ分析から得られた燃料の種類及び化学成分から,23 ℃
における燃料密度を確認し,次の式によって,燃料の液体部分の容量V2を計算する。
mf
V2
ρf
ここで, mf : 燃料の質量(g)
ρf : 23 ℃における燃料の密度(g/cm3)
8.12.4.13 V2のV0に対する比(V2/V0)が0.85を超える場合は,不合格とする。
9 製品表示
多目的ライターには,容易に消えない方法で,製造業者名若しくは販売業者名,又はそれらの略号若し
くは登録商標を記載する。
――――― [JIS S 4802 pdf 26] ―――――
24
S 4802 : 2022
附属書A
(規定)
試験手順
選択1
5.7 外観
7 取扱説明書及び警告
9 製品表示
スピッティング及び
燃料の充量
火炎の高さの
フレアリング
燃料の質量
火炎の生成
火炎の高さ
火炎の消火
調整機能
6
7
1
2
3
4
5
.
.
.
.
.
.
.
4
4
4
4
4
4
4
8.10.4 8.9.2 8.5.4.1 8.5.4.1 8.6.4 8.8.3 8.7.2
4.14.5で規定する試験に用いたライターは,この試験に用いてよい。
3℃±2℃)
0℃±
3℃±2℃)
4時間@−1
多目的ライターの
耐繰返し燃焼性
耐連続燃焼性
0時間@2
燃料注入
耐火炎性
耐内圧性
燃料適性
耐落下性
耐落下性
0時間@2
耐熱性
2
4
9
8
2
2
3
6
5
.
.
.
.
.
.
.
.
.
6
5
5
5
5
5
5
5
5
: 2
: 1
(試料 2
2℃+1
(試料 1
5.4.4 8.9.4.8 8.5.5.4 8.5.5.4 8.6.5.8 8.8.4.7
意図した方法で点火できる多目的ライターは,4.14.5の該当する全ての要求事項への適合を確認する。
4.1 火炎の生成
4.2 火炎の高さ
4.3 火炎の高さの調整機能
4.4 スピッティング及びフレアリング
4.5 火炎の消火
――――― [JIS S 4802 pdf 27] ―――――
25
S 4802 : 2022
選択2
5.7 外観
7 取扱説明書及び警告
9 製品表示
スピッティング及び
燃料の充量
火炎の高さの
フレアリング
燃料の質量
火炎の生成
火炎の高さ
火炎の消火
調整機能
6
7
1
2
3
4
5
.
.
.
.
.
.
.
4
4
4
4
4
4
4
3℃±2℃)
0℃±
3℃±2℃)
4時間@−1
多目的ライターの
耐繰返し燃焼性
耐連続燃焼性
0時間@2
燃料注入
耐火炎性
耐内圧性
燃料適性
耐落下性
耐落下性
0時間@2
耐熱性
2
4
9
8
2
2
3
6
5
.
.
.
.
.
.
.
.
.
6
5
5
5
5
5
5
5
5
: 2
: 1
(試料 2
2℃+1
(試料 1
5.4.4 8.9.4.8 8.5.5.4 8.5.5.4 8.6.5.8 8.8.4.7
意図した方法で点火できる多目的ライターは,4.14.5の該当する全ての要求事項への適合を確認する。
4.1 火炎の生成
4.2 火炎の高さ
4.3 火炎の高さの調整機能
4.4 スピッティング及びフレアリング
4.5 火炎の消火
参考文献
JIS S 4801 たばこライター−安全仕様
ISO 7010,Graphical symbols−Safety colours and safety signs−Registered safety signs
――――― [JIS S 4802 pdf 28] ―――――
26
S 4802 : 2022
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS S 4802 ISO 22702:2018,(MOD)
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の e) JISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
3.3 3.3 追加 ISOの規格意図を確認す
JISでは,火炎の高さについて不明確な部分
を補足した。 る予定。
3.17,3.18 3.17,3.18 追加 JISでは,日本で用いられている呼称を注釈
日本国内の規格利用者の
として追加した。 便宜のためであり,国際
提案しない。
3.20,3.21 3.20,3.21 追加 JISでは,複数の火炎の発生のしかたに関す
日本国内の規格利用者の
る記載を注釈として追加した。 便宜のためであり,国際
提案しない。
4.2.10,4.2.11 4.2.10,4.2.11 追加 JISでは,複数の火炎を個別に測定できない
国外での試験方法につい
場合の測定方法を追加した。 て確認する予定。
4.5.4,4.5.54.5.4,4.5.5 追加 JISでは,測定の条件を明確にした。 ISOに提案する予定はな
い。
7.1.2 7.1.2 追加 JISでは,販売店が提供する袋などを含めな
日本国内の販売実態によ
いこととした。 るものであり,国際提案
しない。
7.1.3.2 7.1.3.2 追加 JISでは,“子供から遠ざける”安全標識を
日本国内の安全確保を目
的とした推奨事項であ
多目的ライター本体に表示することが望ま
しいとした。 り,国際提案しない。
7.1.4.2 7.1.4.2 追加 JISでは,標識の寸法,配色などを追加した。 ISOで削除されたもので
7.1.4.5 7.1.4.5 あるが,この記載を復活
するとの情報があり,継
続調査する。
8.7.4.5 8.7.4.5 追加 JISでは,複数の火炎を個別に測定できない
国外での試験方法につい
8.7.4.6 8.7.4.6 場合の測定方法を追加した。 て確認する予定。
8.8.4.9 8.8.4.9
8.8.4.10 8.8.4.10
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
JIS S 4802:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 22702:2018(MOD)
JIS S 4802:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.180 : 種々の家庭用及び商業用設備
JIS S 4802:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK2240:2013
- 液化石油ガス(LPガス)