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T 5201-1992
用途 形状 番号 行う試験 切削試験の被削材の厚さtmm
メタクリル酸 みがき帯鋼第1
メチル成型板 種
ー ーバ − 1 4 偏心試験 − −
イ
ン 硬さ試験
レ 引かき試験
バ ャ − A K 偏心試験 − −
ニ ー
ッ ズ 硬さ試験
シ
ク ソ − 225 偏心試験 − −
ラ ー
ウ 硬さ試験
ン 引かき試験
9.2 偏心試験 次の三つの方法のいずれかによって試験を行う。
(1) 平行定盤上でバーを回転させて,透き間の最大値を測定する。
(2) 投影器の画面内でバーを回転させて,振れの最大値を測定する。
(3) バーのシャンクを精密に仕上げられたVブロック上に置き,切刃の根本に近いけい部に0.01mm目盛
のダイヤルゲージの測定子に取り付けたナイフエッジをあてがい,静かにバーを回転させダイヤルゲ
ージの振れの最大値を測定する。
9.3 硬さ試験 硬さ試験を行う箇所は,けい部とする。ただし,硬さ試験機を使用できないときはJIS B
4706に規定されたやすりを用いて,少なくとも2か所以上を測定する。
9.4 引かき試験 バーを手に持って,乾燥したガラス板の上にバーのけい部を押して引っかき,刃が後
ろ側にめくれるかどうかを調べる。この試験は少なくとも2か所以上について行う。
9.5 先端穴あけ試験 図3に示すように,バーを高速ボール盤に偏心がないように取り付け,回転数約2
000rpm,定荷重4.9N{約0.5kgf}で表4に示すA,B,Cの順序で穴あけ試験を行い,最初と最後の穴あ
け所要時間に著しい変動があるかどうかを調べる。この試験には,切削液を使わない。
図3
――――― [JIS T 5201 pdf 6] ―――――
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T 5201-1992
表4
区分 被削材 先端穴あけ回数側刃切削距離
A メタクリル酸メチル成型板(2) 5回 5D(3)
B みがき帯鋼第1種 1回(1) 5D
C メタクリル酸メチル成型板(2) 5回 5D
注(1) この場合だけ定荷重11.8 N{約1.2 kgf}とする。
(2) この被削材の硬さは,約HV27とする。
(3) は,バーの頭部の径を示す。
9.6 側刃切削試験 バーを高速ボール盤又は高速フライス盤に偏心がないように取り付け(あらかじめ
バーの径よりやや大きい下穴をあけておく),回転数約2 000 rpm,定荷重4.9 N{約0.5 kgf}で試験を行う。
図4に示すように,側刃の中央に被削材をあてがい,表4に示すABCの順序で切削試験を行い,最初
と最後の切削所要時間に著しい変動があるかどうかを調べる。
この試験には,切削液を使わない。
図4
10. 製品の呼び方 製品の呼び方は,名称,使用ハンドピースの名称(又は記号),形状及び番号による。
例 歯科用バー
ストレートハンドピース用ラウンド 4
11. 表示 バーの容器には,使用ハンドピースの名称(又は記号),形状,番号,製造業者名及び所在地又
は製造業者の略号を表示しなければならない。