この規格ページの目次
JIS T 9106:2020 規格概要
この規格 T9106は、哺乳用ゴム製乳首について規定。
JIST9106 規格全文情報
- 規格番号
- JIS T9106
- 規格名称
- ゴム製乳首
- 規格名称英語訳
- Rubber Nipples
- 制定年月日
- 1951年12月27日
- 最新改正日
- 2020年3月23日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 67.250, 83.140.01, 97.190
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1951-12-27 制定日, 1954-12-18 改正日, 1957-11-25 確認日, 1960-10-01 確認日, 1960-12-01 改正日, 1963-12-01 確認日, 1968-07-01 確認日, 1969-03-01 改正日, 1972-03-01 確認日, 1975-04-01 確認日, 1978-04-01 確認日, 1980-03-01 改正日, 1985-08-01 確認日, 1990-09-01 確認日, 1999-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認日, 2020-03-23 改正
- ページ
- JIS T 9106:2020 PDF [8]
T 9106 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 用語及び定義・・・・[1]
- 3 種類及び名称・・・・[2]
- 3.1 種類・・・・[2]
- 3.2 構造及び各部の名称・・・・[2]
- 4 材料・・・・[2]
- 5 品質・・・・[2]
- 5.1 外観・・・・[2]
- 5.2 引張破断性・・・・[3]
- 5.3 復元性・・・・[3]
- 5.4 煮沸性・・・・[3]
- 5.5 老化性・・・・[3]
- 5.6 耐薬品性・・・・[3]
- 5.7 化学的特性・・・・[3]
- 6 試験・・・・[3]
- 6.1 一般事項・・・・[3]
- 6.2 引張破断性試験・・・・[3]
- 6.3 復元性試験・・・・[4]
- 6.4 煮沸試験・・・・[4]
- 6.5 老化性試験・・・・[5]
- 6.6 耐薬品性試験・・・・[5]
- 7 検査・・・・[5]
- 7.1 検査の種類及び検査項目・・・・[5]
- 8 表示・・・・[6]
- 9 取扱い上の注意・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS T 9106 pdf 1] ―――――
T 9106 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本ゴム工業会(JRMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規
格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規
格である。これによって,JIS T 9106:1980は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS T 9106 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
T 9106 : 2020
ゴム製乳首
Rubber Nipples
序文
この規格は,1951年に制定され,その後5回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1980年に
行われたが,その後の技術の進歩及び引用JISの技術的な内容を含む大幅な改正に対応するために改正し
た。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,哺乳用ゴム製乳首(以下,乳首という。)について規定する。
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
2.1
引張破断性
乳首に荷重を加えたときの破断の有無。
2.2
復元性
乳頭部(図3参照)を圧縮した後の戻りの度合。
2.3
吸い孔
吸ったとき液体が出てくる孔。
2.4
つば部
乳首と哺乳瓶とを固定する乳首の台座部分。
2.5
空気孔
哺乳瓶の内圧を調整する空気導入孔。
2.6
キャップ式
乳首と哺乳瓶とをねじ式キャップで固定する方式。
2.7
直付け式
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T 9106 : 2020
キャップを使用せずに乳首を覆いかぶせて哺乳瓶に固定する方式。
3 種類及び名称
3.1 種類
乳首の種類は,哺乳瓶への取付け方法によって,キャップ式[図1のa)]及び直付け式[図1のb)]の
2種類とする。
3.2 構造及び各部の名称
乳首の構造例及び各部の名称は図1,吸い孔の形状例及び名称は図2による。
番号 名称
1 哺乳瓶
2 キャップ
3 ねじ
4 乳首
5 つば部
6 空気孔
7 吸い孔
a) キャップ式 b) 直付け式
図1−乳首の構造例及び各部の名称
形状例 名称
a) クロスカット
b) 丸孔
c) Yカット
a) b) c)
図2−吸い孔の形状例及び名称
4 材料
乳首の主材料は,天然ゴム,イソプレンゴム,ポリブタジエンゴム,天然ゴムラテックス,シリコーン
ゴムなどのゴム材料とする。
注記 体質によっては天然ゴム及び天然ゴムラテックスに敏感な場合がある。
5 品質
5.1 外観
乳首は,使用上支障のない形状及び厚さをもち,べたつきがなく,目視によって確認したとき,きず,
――――― [JIS T 9106 pdf 4] ―――――
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T 9106 : 2020
汚れ,ピンホール,気泡,異物混入及びその他の使用上の欠点があってはならない。
5.2 引張破断性
6.2に規定する試験方法で荷重を加えたとき,3分間以内に乳首が破断してはならない。
5.3 復元性
6.3に規定する試験方法で繰り返し圧縮を加えたとき,乳頭部に亀裂又は著しい変形が生じてはならない。
5.4 煮沸性
6.4に規定する試験方法によって煮沸を行ったとき,試験前後でべたつきの変化がなく,目視の確認で乳
首に亀裂があってはならない。また,6.4の試験後,5.2及び5.3の品質を満足しなければならない。
5.5 老化性
6.5に規定する試験方法によって試験を行ったとき,試験前後でべたつきの変化がなく,目視の確認で乳
首に亀裂があってはならない。また,6.5の試験後,5.2及び5.3の品質を満足しなければならない。
5.6 耐薬品性
6.6に規定する試験方法によって試験を行ったとき,試験前後でべたつきの変化がなく,目視による確認
で乳首に亀裂があってはならない。また,6.6の試験後,5.2及び5.3の品質を満足しなければならない。
5.7 化学的特性
乳首は,食品衛生法のゴム製ほ乳器具の規格基準に適合しなければならない。
6 試験
6.1 一般事項
試料は,試験ごとに製品状態の乳首3個以上とする。
試験は,通常,室温下で実施する。
6.2 引張破断性試験
6.2.1 試験装置
図3に記載する方法によって,乳首のつば部の全周を支持金具に固定し,乳頭部を可動つかみ具で固定
し,おもりをつり下げることができるもの。
6.2.2 試験手順
a) 支持金具に乳首のつば部を固定する。
b) 乳首の乳頭部を可動つかみ具に取り付ける。
c) 可動つかみ具(W1)とおもり(W2)とを合わせた質量が5 kgになるように,可動つかみ部に垂直に,
静かにおもりをつるす。
d) 3分後の乳首の破断の有無を確認する。
――――― [JIS T 9106 pdf 5] ―――――
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JIS T 9106:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.190 : 小児用設備
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.01 : ゴム及びプラスチック製品一般