JIS X 0134-1:2021 システム及びソフトウェア技術―システム及びソフトウェアアシュアランス―第1部:概念及び用語

JIS X 0134-1:2021 規格概要

この規格 X0134-1は、アシュアランス関連の用語を定義し,体系化した一連の概念及び関連性について規定。

JISX0134-1 規格全文情報

規格番号
JIS X0134-1 
規格名称
システム及びソフトウェア技術―システム及びソフトウェアアシュアランス―第1部 : 概念及び用語
規格名称英語訳
Systems and software engineering -- Systems and software assurance -- Part 1:Concepts and vocabulary
制定年月日
2021年9月21日
最新改正日
2021年9月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/IEC/IEEE 15026-1:2019(IDT)
国際規格分類

ICS

35.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2021-09-21 制定
ページ
JIS X 0134-1:2021 PDF [35]
                                                        X 0134-1 : 2021 (ISO/IEC/IEEE 15026-1 : 2019)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  3.1 アシュアランス及び特性に関する用語・・・・[2]
  •  3.2 製品及びプロセスに関する用語・・・・[4]
  •  3.3 インテグリティレベルに関する用語・・・・[5]
  •  3.4 条件及び結果に関する用語・・・・[8]
  •  3.5 組織に関する用語・・・・[10]
  •  4 この規格の構成・・・・[10]
  •  5 基本概念・・・・[11]
  •  5.1 一般・・・・[11]
  •  5.2 アシュアランス(Assurance)・・・・[11]
  •  5.3 利害関係者(Stakeholders)・・・・[12]
  •  5.4 システム及び製品(System and product)・・・・[12]
  •  5.5 特性(Property)・・・・[12]
  •  5.6 不確かさ及び確信(Uncertainty and confidence)・・・・[13]
  •  5.7 条件及び起因事象(Conditions and initiating events)・・・・[14]
  •  5.8 結果(Consequences)・・・・[14]
  •  6 JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の複数の部の使用・・・・[15]
  •  6.1 一般・・・・[15]
  •  6.2 初期使用の手引・・・・[15]
  •  6.3 JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の部の間の関係・・・・[15]
  •  6.4 権限者(責任者)・・・・[16]
  •  7 JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群及びアシュアランスケース・・・・[17]
  •  7.1 一般・・・・[17]
  •  7.2 推論手法の正当性の裏付け・・・・[18]
  •  7.3 証拠の取得方法及び管理方法・・・・[18]
  •  7.4 認証及び認定・・・・[19]
  •  8 JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群及びインテグリティレベル・・・・[19]
  •  8.1 一般・・・・[19]
  •  8.2 リスク分析・・・・[20]
  •  9 JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群及びライフサイクル・・・・[21]
  •  9.1 一般・・・・[21]
  •  9.2 ライフサイクルにおけるアシュアランス活動・・・・[22]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 0134-1 pdf 1] ―――――

           X 0134-1 : 2021 (ISO/IEC/IEEE 15026-1 : 2019)

pdf 目次

ページ

  •  10 まとめ・・・・[22]
  •  参考文献・・・・[23]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 0134-1 pdf 2] ―――――

                                                       X 0134-1 : 2021 (ISO/IEC/IEEE 15026-1 : 2019)

まえがき

  この規格は,産業標準化法第14条第1項の規定に基づき,認定産業標準作成機関である一般財団法人
日本規格協会(JSA)から,産業標準の案を添えて日本産業規格を制定すべきとの申出があり,経済産業
大臣が制定した日本産業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認に
ついて,責任はもたない。
JIS X 0134規格群(システム及びソフトウェア技術−システム及びソフトウェアアシュアランス)は,
次に示す部で構成する。
JIS X 0134-1 第1部 : 概念及び用語
JIS X 0134-2 第2部 : アシュアランスケース

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS X 0134-1 pdf 3] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
X 0134-1 : 2021
(ISO/IEC/IEEE 15026-1 : 2019)

システム及びソフトウェア技術−システム及びソフトウェアアシュアランス−第1部 : 概念及び用語

Systems and software engineering-Systems and software assurance- Part 1: Concepts and vocabulary

序文

  この規格は,2019年に第1版として発行されたISO/IEC/IEEE 15026-1を基に,技術的内容及び構成を
変更することなく作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,アシュアランス関連の用語を定義し,体系化した一連の概念及び関連性について規定する。
それは,アシュアランスの利用者コミュニティ間で共有される理解の基礎を形成するためである。この規
格は,併用を含むJIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の各部の利用者に情報を提供する。JIS X 0134
(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群によって導入する本質的な概念は,アシュアランスケースにおいて宣言す
る主張の文,並びに議論及び証拠によるそれらの主張の支援である。これらの主張は,システム又はソフ
トウェア製品のライフサイクルプロセス内のシステム及びソフトウェアの性質のアシュアランスに関連し
ている。
継続的に運用管理中のサービスのアシュアランスについては,JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格
群には記載されていない。
次のようなJIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の様々な利用者が存在する。
− アシュアランスケースの開発者及び管理者
− システムのある特定の性質に対する要件(要求事項)を備えたシステムを,より確実な方法で,開発,
維持,評価,又は取得しようとする者
JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群は,JIS X 0160及びJIS X 0170に整合し,JIS X 25000シリー
ズとおおむね整合する概念及び用語を使用しているが,JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の利用
者は,既知の概念と用語との違いを理解する必要がある。この規格は,これらの違いを明確にしようとし
ている。
この規格の主な目的は,アシュアランス,アシュアランスケース及びインテグリティレベルの文脈,概
念及び説明を提供することによって,JIS X 0134(ISO/IEC/IEEE 15026)規格群の各部の利用者を支援す

――――― [JIS X 0134-1 pdf 4] ―――――

           2
X 0134-1 : 2021 (ISO/IEC/IEEE 15026-1 : 2019)
ることである。アシュアランスの実践に不可欠である,個別の性質の測定,実証,又は分析の詳細な方法
については,取り上げていない。これらは,参考文献に含めた,個別規格が扱う。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC/IEEE 15026-1:2019,Systems and software engineering−Systems and software assurance−Part
1: Concepts and vocabulary(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こと
を示す。

2 引用規格

  この規格には,引用規格はない。

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
ISO,IEC及びIEEEは,次に示すサイトにて,標準化用途の用語データベースを保守している。
− ISOオンライン編集プラットフォーム : https://www.iso.org/obp/ui
− IEC電子辞書 : https://www.electropedia.org/
− IEEE標準辞書オンライン : http://dictionary.ieee.org

3.1 アシュアランス及び特性に関する用語

3.1.1
アシュアランス(assurance)
主張(3.1.4)が達成されたか,又は達成されるであろうと正当化された確信の根拠
3.1.2
アシュアランスケース(assurance case)
最上位の主張(3.1.4)(又は最上位の主張の集合)が満たされているという意見を支持するために作成
された,理にかない,かつ,監査可能な作成物であって,その主張(又はその主張の集合)を支持する体
系的な論証,その基礎となる証拠及び明示的な前提条件を含むもの
注釈1 アシュアランスケースは,次とそれらの関連性とを含む。
− 特性に関する一つ以上の主張
− 証拠と任意の前提条件とを主張に論理的に結び付ける議論
− 主張のためのこれらの議論を支持する証拠の本体及び場合によっては前提条件
− 最上位の主張の選択及び推論の手法に対する正当性の裏付け
3.1.3
属性(attribute)
人手又は自動的な手段によって,定量的又は定性的に識別可能な,あるエンティティ(実体)の固有の
特性又は特徴
注釈1 JIS Q 9000では,二つの属性のタイプを区別する。一つは,あるものに本来備わった永続的な
特性,もう一つは,製品(3.2.3),プロセス(3.2.1),又はシステム(3.2.4)に付与された特性

――――― [JIS X 0134-1 pdf 5] ―――――

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  • ISO/IEC/IEEE 15026-1:2019(IDT)

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