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JIS X 0306:2012 規格概要
この規格 X0306は、逐次刊行物及びその他の継続資料を一義的に識別する標準コード(ISSN)の利用を規定。
JISX0306 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X0306
- 規格名称
- 国際標準逐次刊行物番号(ISSN)
- 規格名称英語訳
- International standard serial number (ISSN)
- 制定年月日
- 1988年2月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3297:2007(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 01.140.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1988-02-01 制定日, 1993-02-01 確認日, 1998-06-20 確認日, 1999-11-20 改正日, 2004-11-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2012-09-20 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS X 0306:2012 PDF [23]
X 0306 : 2012 (ISO 3297 : 2007)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 用語及び定義・・・・[2]
- 3 ISSNの構成・・・・[3]
- 4 ISSNの付与・・・・[3]
- 5 キータイトルの設定・・・・[4]
- 6 Linking ISSN(ISSN-L)・・・・[4]
- 7 ISSNの印字及び表示・・・・[4]
- 7.1 一般・・・・[4]
- 7.2 紙媒体の継続資料におけるISSNの表示・・・・[5]
- 7.3 電子媒体及び紙以外の媒体の継続資料におけるISSNの表示・・・・[5]
- 8 メタデータ・・・・[5]
- 8.1 ISSNメタデータ・・・・[5]
- 8.2 ISSN付与に必要なメタデータ・・・・[5]
- 9 著作権・・・・[5]
- 10 料金・・・・[5]
- 11 ISSNシステムの管理・・・・[5]
- 附属書A(規定)ISSNの検査数字・・・・[7]
- 附属書B(規定)メタデータ・・・・[8]
- 附属書C(規定)Linking ISSN(ISSN-L)・・・・[10]
- 附属書D(規定)ISSNセンターの役割及び責任・・・・[11]
- 附属書E(参考)ISSN及びLinking ISSN(ISSN-L)とそれ以外の識別体系・リンク体系との併用法・・・・[13]
- 参考文献・・・・[20]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 0306 pdf 1] ―――――
X 0306 : 2012 (ISO 3297 : 2007)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS X 0306:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 0306 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 0306 : 2012
(ISO 3297 : 2007)
国際標準逐次刊行物番号(ISSN)
International standard serial number (ISSN)
序文
この規格は,2007年に第4版として発行されたISO 3297を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
逐次刊行物及びその他の継続資料のための,簡易で一義的かつ明瞭な識別コードに対する要望は,国際
的に認識されてきた。図書館,抄録作成サービス及びほかのコンテンツ利用者の間,文献提供者,頒布者
及びほかの取次業者の間,並びに,出版者及びほかのコンテンツ制作者の間で行われる情報交換には,標
準コードが必要である。これらの異なる組織間の連絡は,国境を越えて行われる。したがって,数字によ
る国際的なコードが必要である。というのは,逐次刊行物の制作者及び利用者の大多数が使用する文字体
系は,単一ではないからである。これらの必要性に応えて,国際標準逐次刊行物番号(ISSN)が逐次刊行
物の識別コードとして定められた。
国際逐次刊行物データシステム(ISDS)は,ユネスコのUNISIST(世界科学情報システム)計画の枠組
に位置づけられ,ISSN付与を管理する政府間機関として指定を受け,設立された。1993年に,ISDSはISSN
ネットワークとなった。
対応国際規格の初版から第3版までは,逐次刊行物だけを扱っていた。しかし,2002年に,新しい資料
のカテゴリーである“継続資料”が図書館界で定義され,従来からの逐次刊行物だけではなく,更新され
るデータベースのような新しい種類の資源を含むものとされた。したがって,第4版の適用範囲は,逐次
刊行物及びその他の継続資料を収めるように拡大されている。
1 適用範囲
この規格は,逐次刊行物及びその他の継続資料を一義的に識別する標準コード(ISSN)の利用を規定し,
促進するものである。
それぞれの国際標準逐次刊行物番号(以下,ISSNという。)は,特定の逐次刊行物又はその他の継続資
料を媒体も含めて一義的に識別するものである。この規格では“Linking ISSN (ISSN-L)”の仕組みについ
ても示す。“Linking ISSN (ISSN-L)”は,同一の継続資料の異なる媒体の版同士の集約及び関連付けを可能
にする。
ISSNは,これまでに出版されたか若しくは現在出版されている場合,又は予見可能な将来に出版予定・
制作予定である場合のいずれであっても,逐次刊行物及びその他の継続資料に対して,出版・制作媒体を
問わず付与することができる。
個々の単行書,録音資料及び映像資料,印刷された音楽出版物,視聴覚著作物並びに音楽著作物は,そ
れぞれの固有の番号体系をもつが,この規格では詳しく言及しない。それらの資料が継続資料の一部であ
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X 0306 : 2012 (ISO 3297 : 2007)
る場合,それぞれの固有の標準番号に加えて,ISSNを付与してもよい。
詳細な実務上の手引は,この規格の登録機関から入手できるISSN Manualで示される(箇条11参照)。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3297:2007,Information and documentation−International standard serial number (ISSN)(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
2.1
継続資料(continuing resource)
媒体を問わず,完結を予定せずに継続して刊行され,公衆に提供される出版物。
注記1 そのような出版物は通常,一般に巻号及び/又は年月次が表示され,継続する号又は更新に
よって全体の中に統合される部分として刊行される。
注記2 継続資料は,新聞,定期刊行物,学術雑誌,一般誌などの逐次刊行物,加除式資料,更新さ
れるウェブサイトのような完結を予定しない更新資料を含む。
2.2
逐次刊行物(serial)
通常番号をもった別個の号又は分冊が連続して刊行され,完結を予定しない継続資料。
例 学術雑誌,一般誌,電子ジャーナル,継続して刊行される名簿,年報,新聞,モノグラフシリー
ズ,並びに,また期間が限定されている以外は逐次刊行物の性質をもっている,学術雑誌,一般
誌,ニュースレター(例えば,催し物のニュースレター)。
2.3
完結を予定しない更新資料(ongoing integrating resource)
更新によって追加又は変更される継続資料。更新部分が個別の形態を保持せず,全体の中に統合される。
例 データベース,ウェブサイト,加除式資料で,完結を予定せず継続して更新されるもの。
2.4
国際標準逐次刊行物番号,ISSN(International Standard Serial Number,ISSN)
“ISSN”という文字列に続き,末尾に1桁の検査数字を含む8桁の数字。ISSNネットワークによって
継続資料に対して付与される。
2.5
ISSNネットワーク(ISSN Network)
ISSN付与を統括することを目的とする,ISSN国際センター,ISSN国内センター及びISSN地域センタ
ーからなる集合体。
2.6
キータイトル(key title)
ISSNネットワークが定め,ISSNと不可分に結び付く,継続資料の一義的な名称。
注記 キータイトルは資料のタイトルと同じこともあるし,又は,一義性を確保するため,発行団体
名,出版地,版表示などの,識別要素及び/又は限定要素を付加して構成されることもある。
――――― [JIS X 0306 pdf 4] ―――――
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X 0306 : 2012 (ISO 3297 : 2007)
2.7
ISSNメタデータ(ISSN metadata)
ISSN付与手続の一部として記録された記述データ。ある資料を識別し,ほかの資料から区別するための
要素を提供する。
2.8
ISSN Register(ISSN Register)
継続資料に付与されたISSNのメタデータレコードを収録した,ISSNネットワークの公式登録データベ
ース。
2.9
Linking ISSN,ISSN-L(Linking ISSN,ISSN-L)
継続資料の異なる媒体の版同士の集約又は関連付けを可能にするため,ISSNネットワークが指定した
ISSN。
3 ISSNの構成
ISSNは,8桁の数字で構成する。最後の桁(右端)が大文字のXとなり得るのを除けば,各桁は0から
9までのアラビア数字とする。最後の桁は検査数字とする。検査数字は,重みとして8から2までを用い
るモジュラス11によって算出する。検査数字が10となった場合には,10の代わりにXを用いる。詳しく
は附属書Aによる。
ISSNは,国際標準図書番号(International Standard Book Number, ISBN)又は地域的な管理番号のような,
ほかの目的で与えられたコードと同時に使用されることがあり得るので,ISSNの記録又は印刷表示では,
ISSNをほかの番号体系から明確に区別しなければならない。そのためにISSNでは,冒頭に“ISSN”とい
う記号を付け,スペースを入れて,ハイフン(-)によって4桁ずつの数字からなる二つのグループに分け
て表示する。
例
ISSN 0251-1479
ISSN 1050-124X
4 ISSNの付与
4.1 ISSNはISSNネットワークのセンター(以下,ISSNセンターという。)だけが付与する。
4.2 ISSNが付与される継続資料のメタデータは,ISSN国際センターが定めた期間内に,その継続資料を
登録したISSNセンターが“ISSN Register”に送付する。メタデータは附属書Bによる。
4.3 ISSN Manualで定められているように,特定の媒体の特定の継続資料には,ただ一つのISSNが付与
される。
4.4 各々のISSNには,登録時にISSNネットワークによって定められたキータイトルが永続的に対応す
る。
4.5 既に出版されている継続資料が異なる媒体によって出版された場合,各々のタイトルが同一であるか
どうかにかかわらず,異なるISSN及びキータイトルが付与される。
4.6 継続資料に,タイトルの重要な変化又はISSN Manualで定義されたその他の重要な変化が発生したと
きには,新しいISSNが付与され対応する新しいキータイトルが定められる。
4.7 継続資料に対して一度付与されたISSNは,変更されたり,置き換えられたり,又は別の出版物のた
――――― [JIS X 0306 pdf 5] ―――――
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JIS X 0306:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3297:2007(IDT)
JIS X 0306:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.140 : 情報科学.出版 > 01.140.20 : 情報科学