JIS X 4160:2007 XMLパス言語(XPath)1.0

JIS X 4160:2007 規格概要

この規格 X4160は、XML文書の部分を番地付けするための言語であるXPathを規定。XSLT及びXPointerの両者によって用いられる。

JISX4160 規格全文情報

規格番号
JIS X4160 
規格名称
XMLパス言語(XPath)1.0
規格名称英語訳
XML Path Language (XPath) Version 1.0
制定年月日
2007年5月20日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

35.240.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
マルチメディア 2016
改訂:履歴
2007-05-20 制定日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS X 4160:2007 PDF [33]
                                                                                   X 4160 : 2007

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  0 適用範囲・・・・[1]
  •  1 導入・・・・[1]
  •  2 位置パス・・・・[3]
  •  2.1 位置ステップ・・・・[5]
  •  2.2 軸・・・・[6]
  •  2.3 ノード試験・・・・[7]
  •  2.4 述部・・・・[8]
  •  2.5 短縮構文・・・・[8]
  •  3 式・・・・[10]
  •  3.1 基本・・・・[10]
  •  3.2 関数呼出し・・・・[10]
  •  3.3 ノード集合型・・・・[11]
  •  3.4 論理型・・・・[12]
  •  3.5 数値型・・・・[13]
  •  3.6 文字列型・・・・[14]
  •  3.7 字句構造・・・・[15]
  •  4 主要関数ライブラリ・・・・[16]
  •  4.1 ノード集合関数・・・・[16]
  •  4.2 文字列型関数・・・・[17]
  •  4.3 論理型関数・・・・[20]
  •  4.4 数値型関数・・・・[20]
  •  5 データモデル・・・・[21]
  •  5.1 ルートノード・・・・[22]
  •  5.2 要素ノード・・・・[22]
  •  5.3 属性ノード・・・・[23]
  •  5.4 名前空間ノード・・・・[24]
  •  5.5 処理命令ノード・・・・[24]
  •  5.6 コメントノード・・・・[24]
  •  5.7 テキストノード・・・・[24]
  •  6 適合性・・・・[25]
  •  附属書A(規定)文献・・・・[26]
  •  附属書B(参考)XML情報集合との対応付け・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 4160 pdf 1] ―――――

X 4160 : 2007

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準
原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
原勧告の標題及びまえがきの翻訳

XMLパス言語(XPath)1.0

                                   W3C勧告 1999年11月16日
この版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/1999/REC-xpath-19991116
(XML又はHTMLで入手可能。)
最新版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/xpath
以前の版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/1999/PR-xpath-19991008
http://www.w3.org/1999/08/WD-xpath-19990813
http://www.w3.org/1999/07/WD-xpath-19990709
http://www.w3.org/TR/1999/WD-xslt-19990421
編者
James Clark <jjc@jclark.com>
Steve DeRose (Inso Corp. and Brown University) <StevenDeRose@Brown.edu>
著作権 1999 W3C(MIT,INRIA,慶應義塾)が,すべての権利を保有する。免責,商標,文書の使
用及びソフトウェアの使用許諾に関するW3Cの規則を適用する。
要約
この勧告は,XML文書の部分を番地付けするための言語であるXPathを規定する。XPathは,XSLT及
びXPointerの両者によって用いられるように設計されている。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 4160 pdf 2] ―――――

                                                                                   X 4160 : 2007
この文書の状態
この文書は,W3Cの勧告である。この勧告は,W3C会員企業及び関連する団体によって閲読されてお
り,技術統括責任者によってW3C勧告として承認されている。これは安定した文書であり,参考資料と
して使用してよく,他の文書から引用規定として引用してもよい。W3Cはこの勧告を制定することによっ
て,この規定への注目を喚起し,広い普及を促進するという役割を果たす。この結果,Webの機能及び相
互運用性が高まる。
この勧告についての正誤表は,http://www.w3.org/1999/11/REC-xpath-19991116-errataから入手できる。
この勧告についてのコメントは,www-xpath-comments@w3.org に報告されたい。コメントの一覧が,入
手できる。
この勧告の英語版だけを規定としての版とする。しかし,翻訳については,
http://www.w3.org/Style/XSL/translations.htmlを参照されたい。
現在のW3C勧告及び他の技術文書の一覧は,http://www.w3.org/TR/で見ることができる。
この勧告は,XSL作業グループ及びXMLリンク付け作業グループの共同作業であって,W3C Style及
びW3C XMLの活動の一部である。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS X 4160 pdf 3] ―――――

X 4160 : 2007
白 紙

(pdf 一覧ページ番号 4)

――――― [JIS X 4160 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 4160 : 2007

XMLパス言語(XPath)1.0 XML Path Language (XPath) Version 1.0

序文

  この規格は,1999年11月にWorld Wide Web Consortium (W3C)から公表されたXML Path Language (XPath)
Version 1.0 勧告を翻訳し,その後に発行された正誤表を取り込んで,技術的内容を変更することなく作成
した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原勧告にはない事項である。

0 適用範囲

  この規格は,XML文書の部分を番地付けするための言語であるXPathを規定する。XPathは,XSLT及
びXPointerの両者によって用いられる。

1 導入

  XPathは,XSL変換(JIS X 4169で定義する。以下XSLTともいう。)及びXPointer[XPointer]で共有する
機能に関し,共通の構文及び意味を提供する活動によって開発した。XPathの主要な目的は,XML (JIS X
4159)文書の部分を番地付けすることにある。この主要な目的を支援するために,XPathは,文字列型,数
値型及び論理値型を扱うための基本的な機能をも提供する。XPathは,URIの中及びXMLの属性値の中で
XPathを利用しやすくするために,簡潔であってXMLではない構文を用いる。XPathは,XML文書の見
た目の構文ではなく,XML文書の抽象的で論理的な構造を操作する。XPathは,XML文書の階層構造を
たどるために,URLと同じように,パス(経路)記法を利用することから,その名が付いている。
注記 原勧告では,外部文書への参照は,[XPointer]などといった記述から参照箇所にリンクされてい
る。ただし,この規格では参照箇所へのリンクは記載しない。代わりに,この記法によって,
附属書Aの対応する項目を参照する。
番地付けのためのXPathの使用に加えて,XPathは,一致をとる(すなわち,ノードがパターンに一致
するかどうかを試験する。)ために使用できる自然なサブセットをもつことも目指して設計されている。
XPathのこの使用法は,XSLT(の規定)において示される。
XPathは,XML文書をノード木としてモデル化する。要素ノード,属性ノード及びテキストノードを含
む様々なノードの型がある。XPathは,ノードの各型に関して文字列値を計算する方法を定義する。名前
をもつノードの型もある。XPathは,XML名前空間(JIS X 4158)を完全に提供する。したがって,ノード
の名前は,局所部分と,ヌルになることもある名前空間URIとから成る対としてモデル化される。これは
展開名と呼ばれる。データモデルは,箇条5において詳細に示す。
XPathにおける主要な構文構成子は,式とする。式は,生成規則Exprに一致する。式は,評価されてオ
ブジェクトを生じる。このオブジェクトは,次の四つの基本的な型の一つをもつ。

――――― [JIS X 4160 pdf 5] ―――――

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JIS X 4160:2007の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 4160:2007の関連規格と引用規格一覧

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