JIS X 7254:2008 OWLウェブオントロジ言語―意味論及び抽象構文

JIS X 7254:2008 規格概要

この規格 X7254は、W3Cのウェブオントロジ作業グループが設計したウェブオントロジ言語OWLについて,OWLの部分言語であるOWLDL及びOWLLiteの両方に関する高水準の抽象構文を規定。

JISX7254 規格全文情報

規格番号
JIS X7254 
規格名称
OWLウェブオントロジ言語―意味論及び抽象構文
規格名称英語訳
OWL Web Ontology Language -- Semantics and Abstract Syntax
制定年月日
2008年11月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

35.060
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2008-11-20 制定日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS X 7254:2008 PDF [62]
                                                                                   X 7254 : 2008

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  0 適用範囲・・・・[1]
  •  1 導入・・・・[1]
  •  2 抽象構文・・・・[2]
  •  2.1 オントロジ・・・・[3]
  •  2.2 事実・・・・[5]
  •  2.3 公理・・・・[6]
  •  3 直接モデル論的意味論・・・・[11]
  •  3.1 語い(彙)及び解釈・・・・[11]
  •  3.2 埋込み構成要素の解釈・・・・[12]
  •  3.3 公理及び事実の解釈・・・・[13]
  •  3.4 オントロジの解釈・・・・[14]
  •  4 RDFグラフへの写像・・・・[15]
  •  4.1 RDFグラフへの翻訳(変換)・・・・[16]
  •  4.2 RDFグラフ形式でのOWL DLオントロジ及びOWL Liteオントロジの定義・・・・[21]
  •  5 RDFに互換なモデル論的意味論・・・・[22]
  •  5.1 OWL及びRDFの世界・・・・[23]
  •  5.2 OWL解釈・・・・[23]
  •  5.3 OWL Full・・・・[28]
  •  5.4 OWL DL・・・・[29]
  •  附属書A(参考)証明・・・・[31]
  •  附属書B(参考)例・・・・[45]
  •  附属書C(参考)原勧告における最終審議案からの変更・・・・[48]
  •  附属書D(参考)語い(彙)の索引・・・・[54]
  •  附属書E(参考)原勧告の貢献者・・・・[56]
  •  附属書F(規定)文献・・・・[57]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 7254 pdf 1] ―――――

X 7254 : 2008

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から工業標準原
案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
原勧告の標題及びまえがきの翻訳

OWL ウェブオントロジ言語−意味論及び抽象構文

                                   W3C勧告 2004年2月10日
この版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/2004/REC-owl-semantics-20040210/
最新版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/owl-semantics/
以前の版の掲載場所
http://www.w3.org/TR/2003/PR-owl-semantics-20031215/
編者
Peter F. Patel-Schneider, Bell Labs Research, Lucent Technologies
Patrick Hayes, IHMC, University of West Florida
Ian Horrocks, Department of Computer Science, University of Manchester
この勧告についての正誤表は,http://www.w3.org/2001/sw/WebOnt/errata#owl-semanticsを参照し
てもらいたい。正誤表は,規定としての修正も含まれるかもしれない。
この文書は,一つのHTMLファイルの形式 (http://www.w3.org/TR/owl-absyn/semantics-all.html)
でも入手できる。ただし,これは規定とはしない。
翻訳 (http://www.w3.org/2003/03/Translations/byTechnology・technology=owl-semantics) も参照し
てもらいたい。
著作権 2004 W3C(MIT,INRIA,慶應義塾)が,すべての権利を保有する。免責,商標,
文書の使用及びソフトウェアの使用許諾に関するW3Cの規則を適用する。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 7254 pdf 2] ―――――

                                                                                   X 7254 : 2008
要約
この勧告は,W3Cのウェブオントロジ作業グループが設計したウェブオントロジ言語OWLに
ついて,OWLの部分言語であるOWL DL及びOWL Liteの両方に関する高水準の抽象構文を規定
する。この抽象構文で書かれたOWLオントロジに形式的な意味を与えるために,モデル論的意
味論を与える。さらに,OWL Fullに対応するRDFグラフとしてのOWLオントロジに関する形
式的な意味を与えるために,RDF意味論の拡張になる形式でのモデル論的意味論も与える。抽象
構文からRDFグラフへの写像を与えることによって,(部分言語の範囲になる)抽象構文で記述
できるOWLオントロジに関しては,二つのモデル理論は,同じ結果を与えることが示される。
この文書の状態
この文書は,W3Cの勧告である。この勧告は,W3C会員企業及び関連する団体によって閲読
されており,技術統括責任者によってW3C勧告として承認されている。これは安定した文書で
あり,参考資料として使用してよく,他の文書から引用規定として引用してもよい。W3Cはこの
勧告を制定することによって,この規定への注目を喚起し,広い普及を促進するという役割を果
たす。この結果,Webの機能及び相互運用性が高まる。
この文書は,OWL,Web Ontology Language,についてのW3C勧告の六つの部の一つである。
この文書は,ウェブオントロジ作業グループによって,W3C セマンティックウェブ活動(活動
表明はhttp://www.w3.org/2001/sw/Activityを,グループ規約は
http://www.w3.org/2001/sw/WebOnt/charterを参照してもらいたい。)の一部として,2004年2月10
日公開のために開発された。
この勧告の以前の版で示されたOWLの原案は,広く審議され,作業グループの技術要件を満
たしている。作業グループは,受け取ったコメントすべてを議論し,必要に応じて変更を行った。
勧告案からのこの文書への変更は,変更記録(附属書C参照)に詳細に示されている。
この勧告についてのコメントは,public-webont-comments@w3.org に報告してもらいたい。コメ
ントの一覧は,http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webont-comments/で入手できる。関係する
技術の一般的な議論は,www-rdf-logic@w3.orgで行って欲しい。議論の一覧は,
http://lists.w3.org/Archives/Public/www-rdf-logic/で入手できる。
実装の一覧は,http://www.w3.org/2001/sw/WebOnt/implsで入手できる。
W3Cは,この作業に関係する特許開示の一覧を管理している。
http://www.w3.org/2001/sw/WebOnt/disclを参照してもらいたい。
“この文書の状態”は,この文書が公開された時点での状態を示している。他の文書がこの文
書を置き換えることもある。現在のW3Cの公開文書の一覧及びこの勧告の最新版は,
http://www.w3.org/TR/においてW3C技術報告索引で見つけることができる。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS X 7254 pdf 3] ―――――

X 7254 : 2008
白 紙

(pdf 一覧ページ番号 4)

――――― [JIS X 7254 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 7254 : 2008

OWLウェブオントロジ言語−意味論及び抽象構文 OWL Web Ontology Language−Semantics and Abstract Syntax

序文

  この規格は,2004年2月にWorld Wide Web Consortium (W3C) から公表されたOWL Web Ontology
Language Semantics and Abstract Syntaxを翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
オントロジとは,文書における語の意味や語の間の関係を規定する枠組みであり,それを記述する言語
としてOWL (Web Ontology Language)が開発された。
OWLウェブオントロジ言語に関して,W3Cの勧告が6件公表されており,この規格は,OWL Web
Ontology Language Semantics and Abstract Syntax W3C Recommendation 10 February 2004に対応するものであ
る。
なお,その他の勧告は次のとおりである。
・OWL Web Ontology Language Overview W3C Recommendation 10 February 2004
・OWL Web Ontology Language Guide W3C Recommendation 10 February 2004
・OWL Web Ontology Language Reference W3C Recommendation 10 February 2004
・OWL Web Ontology Language Use Cases and Requirements W3C Recommendation 10 February 2004
・OWL Web Ontology Language Test Cases W3C Recommendation 10 February 2004
この規格を理解するために,[Overview],[Guide],[Reference]を参考にすることを推奨する。またこの3
件はTSとして日本語で公表されており,それぞれTS X 7251: 2006,TS X 7252: 2006,TS X 7253: 2006で
ある。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原勧告(W3C勧告)にはない事項である。

0 適用範囲

  この規格は,W3Cのウェブオントロジ作業グループが設計したウェブオントロジ言語OWLについて,
OWLの部分言語であるOWL DL及びOWL Liteの両方に関する高水準の抽象構文を規定する。この抽象構
文で書かれたOWLオントロジに形式的な意味を与えるために,モデル論的意味論を与える。さらに,OWL
Fullに対応するRDFグラフとしてのOWLオントロジに関する形式的な意味を与えるために,RDF意味論
の拡張になる形式でのモデル論的意味論も与える。抽象構文からRDFグラフへの写像を与えることによっ
て,(部分言語の範囲になる)抽象構文で記述できるOWLオントロジに関しては,二つのモデル理論が,
同じ結果を与えることが示される。

1 導入

  この箇条は,規定ではない。

――――― [JIS X 7254 pdf 5] ―――――

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JIS X 7254:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 7254:2008の関連規格と引用規格一覧

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