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JIS X 7361:2010 規格概要
この規格 X7361は、WS-I Basic Profile 1.1を定義。
JISX7361 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X7361
- 規格名称
- Webサービス相互運用性―WS-I ベーシックプロファイル1.1
- 規格名称英語訳
- Information technology -- Web Services Interoperability -- WS-I Basic Profile Version 1.1
- 制定年月日
- 2010年7月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 29361:2008(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.100.05
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- マルチメディア 2016
- 改訂:履歴
- 2010-07-20 制定日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 7361:2010 PDF [61]
X 7361 : 2010 (ISO/IEC 29361 : 2008)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲及び序論・・・・[1]
- 1.1 適用範囲・・・・[1]
- 1.2 他のプロファイルとの関係・・・・[1]
- 1.3 Basic Profile Version 1.0からの変更点・・・・[2]
- 1.4 基本原則・・・・[2]
- 1.5 表記法・・・・[3]
- 1.6 プロファイル識別及び版数・・・・[4]
- 2 プロファイルに対する適合性・・・・[5]
- 2.1 適合性の要件・・・・[5]
- 2.2 適合性の対象・・・・[5]
- 2.3 適合性の適用範囲・・・・[6]
- 2.4 適合性の表示・・・・[7]
- 3 メッセージ送受信・・・・[7]
- 3.1 SOAPエンベロープ・・・・[8]
- 3.2 SOAP 処理モデル・・・・[11]
- 3.3 SOAPフォルト・・・・[12]
- 3.4 HTTPでのSOAPの使用・・・・[15]
- 4 サービス記述・・・・[19]
- 4.1 必す(須)記述・・・・[20]
- 4.2 文書構造・・・・[20]
- 4.3 型・・・・[27]
- 4.4 メッセージ・・・・[29]
- 4.5 ポート型・・・・[32]
- 4.6 バインディング・・・・[33]
- 4.7 SOAPバインディング・・・・[34]
- 4.8 XML Schemaの使用・・・・[44]
- 5 サービスの公開及び発見・・・・[45]
- 5.1 bindingTemplate・・・・[45]
- 5.2 tModel・・・・[46]
- 6 セキュリティ・・・・[47]
- 6.1 HTTPSの使用・・・・[48]
- 附属書A(規定)引用規格・・・・[50]
- 附属書B(参考)拡張点・・・・[51]
- 附属書C(参考)参考規格・・・・[53]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 7361 pdf 1] ―――――
X 7361 : 2010 (ISO/IEC 29361 : 2008)
pdf 目次
ページ
- 附属書D(参考)定義された用語・・・・[54]
- 附属書E(参考)謝辞・・・・[55]
- 附属書JA(参考)用語集・・・・[56]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 7361 pdf 2] ―――――
7361 : 2010(ISO/IEC
X X7361 : 2010 29361 : 2008
ISO/IEC29361 : 2008)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から,
工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経
済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS X 7361 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 7361 : 2010
(ISO/IEC 29361 : 2008)
Webサービス相互運用性−
WS-Iベーシックプロファイル1.1
Information technology-Web Services Interoperability- WS-I Basic Profile Version 1.1
序文
この規格は,2008年に第1版として発行されたISO/IEC 29361を基に,技術的内容及び対応国際規格の
構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項及び附属書JAは,対応国際規格にはない事項であ
る。
1 適用範囲及び序論
1.1 適用範囲
この規格は,WS-I Basic Profile 1.1(以下,このプロファイルという。)を定義する。このプロファイル
は非占有的(non-proprietary)なWebサービス規格で構成され,相互運用性を向上させる規定の明確化,
詳細化,解釈及び強化(amplify)を含んでいる。
箇条1は,このプロファイルを紹介し,他のプロファイルとの関係を示す。
箇条2は,このプロファイルに適合しているということはどういう意味かを示す。
それに続く各箇条は,このプロファイルの構成要素となるそれぞれの規格について示すもので,次の二
つの部分からなる。すなわち,構成要素となる規格及び拡張点(extensibility point)を列挙した概要規定と,
それに続いて,構成要素となる規格の個別の部分について示した細分箇条との二つの部分である。この規
格の箇条番号と,引用規格の箇条番号との間には何の関係もないことに注意が必要である。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 29361:2008,Information technology−Web Services Interoperability−WS-I Basic Profile
Version 1.1(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
1.2 他のプロファイルとの関係
このプロファイルはBasic Profile 1.0に基づいており,これまでの正誤を反映するとともに,エンベロー
プのシリアライゼーション及びメッセージにおけるその表現に関連する要件を分離して外に出したもので
ある。これらの要件は現在,Simple SOAP Binding Profile 1.0に別個の適合性要求として含まれている。こ
の分離は,エンベロープ シリアライゼーションの規定を定めるプロファイル(Simple SOAP Binding Profile
1.0,Attachments Profile 1.0など)と連携してBasic Profile 1.1を構成しやすくするためのものである。Basic
Profile 1.1及びSimple SOAP Binding Profile 1.0に対する適合範囲を合わせたものは,おおよそ公開された
――――― [JIS X 7361 pdf 4] ―――――
2
X 7361 : 2010 (ISO/IEC 29361 : 2008)
正誤表を加えたBasic Profile 1.0に対する適合範囲にほぼ同等である。
このプロファイルはSimple SOAP Binding Profile 1.0と連携して構成されており,Basic Profile 1.0に優先
する。Attachments Profile 1.0はW3CのSOAP Messages with Attachmentsのサポートを追加しており,この
プロファイルと組み合わせて使用することが意図されている。
1.3 Basic Profile Version 1.0からの変更点
この規格はBasic Profile Version 1.0(http://www.ws-i.org/Profiles/BasicProfile-1.0.html)に基づいており,
それに対する公開された正誤表が反映されている。大きな変更点は,次のとおりである。
・ MESSAGE適合性対象−Basic Profile1.0でMESSAGEを適合性対象としていた要件の一部で,新
しい対象であるENVELOPEが使用されるようになった。これによって,Attachments Profileに記
述されているような代わりのメッセージシリアライゼーションが容易になった。
・ SOAPバインディング−SOAPバインディングのメッセージシリアライゼーションに関する要件
がSimple SOAP Binding Profileに移動したことによって,他のシリアライゼーションが容易にな
った。
1.4 基本原則
このプロファイルは,相互運用性を実現することに関係する一連の原則に沿って開発され,それらの原
則は,全体として,このプロファイルの原理を構成している。この細分箇条ではそれらのガイドラインを
示す。
相互運用性に対する保証の限界 (No guarantee of interoperability)
特定のサービスの相互運用性を完全に保証するのは不可能である。しかし,このプロファイルは,実装
経験によって現在までに明らかになった最も一般的な問題について検討している。
(Application semantics)
アプリケーションのセマンティクス
アプリケーションのセマンティクスの通信は,このプロファイルを構成する技術によって容易となるこ
とがあるが,そのようなセマンティクスに対する共通理解を保証することは行われていない。
テスト可能性 (Testability)
可能な限り,このプロファイルでは要件をテストできるようにしている。しかし,テストが可能である
ことは必す(須)ではない。また,テストはテスト対象に影響を与えない方式(例えば,伝送路上の対象
物を調べるような)で達成できることが望ましい。
要件の強さ (Strength of requirements)
このプロファイルでは,可能な場合にはいつでも,強い要求事項[例えば,“···しなければならない
(MUST)”及び“···してはならない(MUST NOT)”]を課している。そのような要件が満足できない正当
な理由がある場合,推奨事項又は緩い禁止事項[例えば,“···することが望ましい(SHOULD)”及び“···
しないほうがよい(SHOULD NOT)”]を使う。選択可能な又は条件付きの事項は,あいまい(曖昧)さ,
又は複数の実装の間での不整合を引き起こす。
制限対緩和 (Restriction vs. relaxation)
引用規格の要件を強化(amplify)する場合,このプロファイルは制限を加えることはあっても,制限を
緩和する[例えば,“···しなければならない(MUST)”を,“···してもよい(MAY)”に変える。]ことは
ない。
複数のメカニズム(Multiple mechanisms)
引用規格が複数のメカニズムの使用を交換可能な形で許している場合,このプロファイルでは,よく理
――――― [JIS X 7361 pdf 5] ―――――
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JIS X 7361:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 29361:2008(IDT)
JIS X 7361:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.100 : 開放型システム間相互接続(OSI) > 35.100.05 : マルチレイヤアプリケーション