JIS X 7361:2010 Webサービス相互運用性―WS-I ベーシックプロファイル1.1 | ページ 13

58
X 7361 : 2010 (ISO/IEC 29361 : 2008)
JA.12
エンドポイント(endpoint)
WSDLは,ネットワーク上で提供されるサービスをエンドポイントの集合として表現するためのXML
形式である。エンドポイントは,バインディングとURIで表されるネットワークアドレスとの間の関連で
あり,サービスのインスタンスと通信を行うために使われる。エンドポイントは,特定のプロトコル及び
データ形式を用いて,サービスを利用するための場所を特定する。
JA.13
イニシエータ(initiator)
HTTPリクエストの元々の発行者。HTTPリクエストを仲介するプロキシ,ゲートウェイなどのことでは
ない。
JA.14
シンボル空間(symbol space)
シンボル空間は,名前空間を定義の種類ごとに更に分けた空間である。シンボル空間が異なれば,出現
する文脈が異なるので,同じ名前が存在してもよい。各々のシンボル空間内では,名前は一意である。
WSDL 2.0では,インタフェース,バインディング及びサービスに対して,それぞれのシンボル空間を
定義する。そのため,例えば,同じ名前をもつインタフェースとバインディングとが存在しても問題はな
い。XMLスキーマをWSDLの型記述システムとして利用する場合には,大域要素宣言,大域属性宣言,
名前付きモデルグループ,名前付き属性グループ,型定義及びキー制約の六つのシンボル空間が追加され
る。

JIS X 7361:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 29361:2008(IDT)

JIS X 7361:2010の国際規格 ICS 分類一覧