JIS X 7363:2010 Webサービス相互運用性―WS-I シンプルSOAPバインディングプロファイル1.0 | ページ 3

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X 7363 : 2010 (ISO/IEC 29363 : 2008)
附属書B
(参考)
拡張点
この規格には,拡張点はない。

――――― [JIS X 7363 pdf 11] ―――――

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X 7363 : 2010 (ISO/IEC 29363 : 2008)
附属書C
(参考)
参考規格
附属書Aに列挙されている,このプロファイルに取り込まれた規格に加えて,次の規格が参照される。
・ RFC2119, http://ietf.org/rfc/rfc2119, Key words for use in RFCs to IndicateRequirement Levels, S. Bradner,
March 1997.
・ WS-I Basic Profile 1.0, http://www.ws-i.org/Profiles/BasicProfile-1.0-2004-04-16.html, K. Ballinger et al.,
April 2004.
・ Namespaces in XML 1.0(XML名前空間1.0)(Second Edition),
http://www.w3.org/TR/2006/REC-xml-names-20060816, T. Bray et al.,August 2006.
・ WS-I Conformance Claim Attachment Mechanisms Version 1.0,
http://www.ws-i.org/Profiles/ConformanceClaims-1.0-2004-11-15.html, M.Nottingham et al., November
2004.

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X 7363 : 2010 (ISO/IEC 29363 : 2008)
附属書D
(参考)
謝辞
(対応国際規格では,規格策定の貢献者を列挙しているが,この規格では不要であり,不採用とした。)

――――― [JIS X 7363 pdf 13] ―――――

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X 7363 : 2010 (ISO/IEC 29363 : 2008)
附属書JA
(参考)
用語集
この附属書は,用語の使用方法の例を示すものであり,規定の一部ではない。
JA.1
バインディング (binding)
バインディングは,サービスの仕様を表現したインタフェースと,インタフェースで定義されたメッセ
ージを伝送するための具体的な伝送プロトコル及びデータフォーマットとを関連付けるものである。バイ
ンディングの指定は,SOAPバインディング,HTTPバインディングなどそれぞれの箇所で行う。
JA.2
バイト順マーク (BOM)
データの記録・送信を行うときのバイトの並び順パターンであるエンディアン (big-endian,little-endian)
を識別するために,ファイルの先頭に付与される符号。
JA.3
コンテンツ型 (Content-Type)
HTTPプロトコルにおいて,やり取りされるデータの形式を指定するためのヘッダフィールド。メディ
ア型が指定される。MIMEパートのデータ形式を指定する場合にもContent-Typeヘッダフィールドが用い
られるが,この規格で規定しているのはHTTPのヘッダフィールドについてだけである。
JA.4
名前空間 (namespace)
特定のXML標準スキーマによって定められた要素名及び属性名の集合。XMLインスタンスでは,要素
を“名前空間接頭辞 : 要素名”,属性を“名前空間接頭辞 : 属性名”という形式で記述する。名前空間接頭
辞によって,要素及び属性がどの名前空間に属するかを見分ける。この書き方を使って,複数のXMLス
キーマで定義された要素及び属性を,一つのXMLインスタンス内で混在させて使うことができる。
JA.5
シリアライゼーション,シリアル化 (serialization)
SOAPでRPCを行うためには,メソッドの引数及び戻り値に使われる変数,配列,オブジェクトなどを
XML文書に変換したり,元に戻したりする必要がある。データをXML文書に変換することを“エンコー
ド”又は“シリアライズ”,元に戻すことを“デコード”又は“デシリアライズ”という。シリアライゼー
ションは,シリアライズする行為である。

――――― [JIS X 7363 pdf 14] ―――――

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X 7363 : 2010 (ISO/IEC 29363 : 2008)
JA.6
抽象的なインタフェース仕様 (abstract contract)
対応国際規格において,WSDLのportTypeを,abstract contractを定義するものと表現している。WSDL
は,送信者と受信者との間でメッセージをやり取りするときの取決めのようなものなので,contractという
表現となっている。また,portTypeはオペレーション及び入出力メッセージを抽象的なレベルで定義して
おり,それらはbindingによって具体化されるものであるため,abstractが使われている。
この規格においては,文章を分かりやすくするため,portTypeの意味をくみ取って,“抽象的なインタフ
ェース仕様”と訳した。

JIS X 7363:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 29363:2008(IDT)

JIS X 7363:2010の国際規格 ICS 分類一覧