JIS Z 0107:2014 木箱用語 | ページ 3

                                                                                              9
Z 0107 : 2014
番号 用語 定義 対応英語(参考)
415 水平補強材 腰下付木箱のつまに用いる水平方向の補強材。 horizontal
reinforcement
member
416 すじかい 枠組箱の側,つまの内面に斜めに用いる枠組部材。 diagonal
注記 図3参照
417 すり材 滑材下部に取り付ける部材。 rubbing strip
注記 図2及び図3参照
418 相互はぎ ship-lap joint,
板の接合方法の一種で,木端面を1/2ずつ切り欠き,接合する構
造。一般に相じゃくり,又は相はぎともいう。 rabbet joint
419 そえ柱 auxiliary strut
側支柱又は側桟の補強として内側に取り付け,上部荷重を支える
部材。
注記 図3参照
420 台木 wooden base block
滑材の下部に直角に取り付け,フォークリフト荷役を容易にする
部材。
421 中間滑材 intermediate skid
腰下付木箱,枠組箱の滑材で,規定間隔以上のときに用いる部材。
注記 図3参照
422 つき合せはぎ 板の接合方法の一種で木端面を突き合わせて接合する構造。butt joint
423 つま 木箱の幅と高さとで囲まれた二つの対向する面。 end
注記 図1,図2及び図3参照
424 天井上板 枠組箱の天井を二重張りする場合の上板。 upper layer top
(てんじょうう 注記 図3参照 sheathing
わいた)
425 天井下板 枠組箱の天井を二重張りする場合の下板。 lower layer top
注記 図3参照 sheathing
426 胴桟 普通木箱の側,底,蓋に回して補強する胴回りの桟。 girthwise batten
注記 図1参照
427 留め額桟 mitred full cleat
普通木箱のつまの桟を額ぶち状にして,その桟の木口を45°に結
合したもの。
注記 図4参照
428 二重張り天井 double layer sheathed
枠組箱の天井で上板,下板からなり,その間に防水材料を入れた
構造。 top
注記 図3参照
429 ばちはぎ tapered piece joint
板の寄せ加工の一種で,板材を有効に利用するために斜めに接合
する方法。
430 はり 天井を支える主要な部材。 top joist
注記 図3参照
431 はり受け はりを支えるため,側上かまちにそって取り付ける部材。 joist support
注記 図3参照

――――― [JIS Z 0107 pdf 11] ―――――

10
Z 0107 : 2014
番号 用語 定義 対応英語(参考)
432 負荷床材 内容品の荷重を支える床材。 load bearing floor
注記 図3参照 member (board)
433 振れ止め bridging
はりとはりとの間を直角につないで,はり材のゆがみ,振れなど
を止める補強部材。
注記 図3参照
434 べた額桟 butt-joint full cleat
普通木箱のつま面に縦桟,横桟を額状につき合わせた補強桟。
注記 図4参照
435 ヘッダ 腰下の滑材の両端をつなぐ部材。 header
注記 図3参照
436 無負荷床材 内容品の荷重を支えない床材。 non-load bearing floor
注記 図3参照 member (board)
437 やといさねは key joint
木端面に溝加工を施して突き合わせ,その間にやとい材を差し込
ぎ み,接合する構造のもの。板の接合方法の一種。
図4−普通木箱の名称(形別のつま面形)
参考文献 JIS Z 0108 包装−用語
JIS Z 1402 木箱の構造
JIS Z 1403 枠組箱の構造
JIS Z 1406 さん付き合板箱

JIS Z 0107:2014の国際規格 ICS 分類一覧