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Z 1615 : 2017
5.2.2.2 コンテナの種類及び形式に関するコード
コンテナの種類及び形式に関するコードの配列は,次による。
a) コンテナの種類及び形式に関するコードは,図2に示すように所有者コード,一連番号及びチェック
ディジットの下に1列で表示する。
b) コンテナの種類及び形式に関するコードは,必ず一組の組合せコードとして表示しなければならない。
5.2.2.3 運用に関するマーク
運用に関するマークの配列は,次による。
a) 最大総質量及び自重の配列は,5.2.3.3 a) による。
b) 空陸海輸送コンテナマーク,架線注意マーク及びハイトマークの配列は,それぞれ附属書B,附属書
C及び附属書Eによる。
5.2.3 表示位置
5.2.3.1 所有者コード,一連番号及びチェックディジット
所有者コード,一連番号及びチェックディジットは,図2に示す位置に表示する。
5.2.3.2 コンテナの種類及び形式に関するコード
コンテナの種類及び形式に関するコードを表示する場合,その表示位置は,図2に示す所有者コード,
一連番号及びチェックディジットの下とするが,表示は,扉,端部,側部及び/又は屋根のいずれでもよ
い。
5.2.3.3 運用に関するマーク
a) 最大総質量及び自重は,図2に示す位置に表示する。
b) 空陸海輸送コンテナマーク,架線注意マーク及びハイトマークの表示位置は,それぞれ附属書B,附
属書C及び附属書Eによる。
――――― [JIS Z 1615 pdf 6] ―――――
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Z 1615 : 2017
図2−表示位置(コンテナ展開図)
――――― [JIS Z 1615 pdf 7] ―――――
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Z 1615 : 2017
附属書A
(規定)
チェックディジットの算出方法
A.1 所有者コード及び一連番号の相当数値
所有者コード及び一連番号は,それぞれ表A.1及び表A.2によって相当数値に置き換える。
表A.1−所有者コード
所有者コード
記号 相当数値 記号 相当数値
A 10 N 25
B 12 O 26
C 13 P 27
D 14 Q 28
E 15 R 29
F 16 S 30
G 17 T 31
H 18 U 32
I 19 V 34
J 20 W 35
K 21 X 36
L 23 Y 37
M 24 Z 38
注記 相当数値11,22,33は,11の倍数になるため使
用していない。
表A.2−一連番号
一連番号a)
一連番号の 相当数値
各桁の数値
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
注a) 一連番号の各桁の数値と相
当数値とは同一である。
――――― [JIS Z 1615 pdf 8] ―――――
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Z 1615 : 2017
A.2 乗数
A.1によって決定した相当数値に左から乗数2029を乗じた数を求める。
A.3 係数
A.2で算出したそれぞれの数値を加算し,総和を求める。その総和を11で除して,余りを算出する。
A.4 チェックディジットの値
A.3で算出した余りに対応するチェックディジットは,余りの数に対応した表A.3に示す値とする。
表A.3−チェックディジットの値
余り チェックディジット
10 0
9 9
8 8
7 7
6 6
5 5
4 4
3 3
2 2
1 1
0 0
注記 余り10及び0は,チェック
ディジットが同数0となる
ので余りが10となるような
一連番号は,使用しない方
がよい。
A.5 チェックディジットの算出例
算出方法の例を,次に示す。
a) 所有者コード及び一連番号
A B Z U 0 0 1 2 3 4
b) 相当数値 10 12 38 32 0 0 1 2 3 4
c) 乗数 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
d) 相対するb) とc) とを乗じた数
10 24 152 256 0 0 64 256 768 2 048
e) ) で算出した各々の値の総和=3 578
f) 総和を11で除した数=325余り3
g) 余りが3の場合,チェックディジットは,表A.3によって3となる。したがって,所有者コード,一
連番号及びチェックディジットをコンテナに表示する場合は,次による。
ABZU 001 234 3 又は ABZU 001 234□ 3
――――― [JIS Z 1615 pdf 9] ―――――
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Z 1615 : 2017
附属書B
(規定)
空陸海輸送コンテナマーク
B.1 空陸海輸送コンテナマーク
空陸海輸送コンテナマークは,航空機マーク,“AIR/SURFACE”の文字及び積み重ねマークを組み合わ
せるものとする(図B.1参照)。また,航空機マークの大きさは,高さ130 mm以上及び長さ360 mm以上
とし,積み重ねマークの大きさは,高さ280 mm以上及び幅260 mm以上とし,マークの形状は図B.1に
相似することが望ましい。
なお,“AIR/SURFACE”の文字の大きさは,高さ80 mm以上とする。
図B.1−空陸海輸送コンテナマーク
B.2 マークの表示方法
空陸海輸送コンテナマークの表示方法は,次による。
a) マークは,両端壁,両側壁上左すみ部及び屋根に表示する。
b) マークの色は黒とする。コンテナの色がマークと同系色の場合には,マークの背景に白のような適切
なパネルを使用する。
――――― [JIS Z 1615 pdf 10] ―――――
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JIS Z 1615:2017の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 1615:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ1614:2017
- 国際貨物コンテナ―外のり寸法及び最大総質量