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Z 3011 : 2014
a) A : 下向
b) B : 水平すみ肉
c) C : 横向
d) D : 上向水平すみ肉
図5−基準溶接姿勢の例
――――― [JIS Z 3011 pdf 6] ―――――
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Z 3011 : 2014
e) E : 上向
f) F : 立向上進
g) G : 立向下進
注記 a) e) の矢印は溶接姿勢を,f)及びg) の矢印は溶接進行方向を示す。
図5−基準溶接姿勢の例(続き)
4.2 固定管の溶接姿勢
水平固定管及び管軸傾斜固定管の溶接における溶接姿勢の例は,図6による。
注記 これらの溶接姿勢は,溶接技能者の試験などの特別な目的で用いられる。
――――― [JIS Z 3011 pdf 7] ―――――
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Z 3011 : 2014
a) H : 固定管の上進
b) J : 固定管の下進
c) K : 固定管の環状
注記 a) c) の矢印は,溶接進行方向を示す。
図6−固定管の溶接姿勢の例
4.3 実際の施工における溶接姿勢
いずれかの溶接姿勢で承認されたとき,実際の施工が可能となる突合せ溶接及びすみ肉溶接の各溶接姿
勢の傾斜角及び回転角の基準溶接姿勢に対する範囲は,それぞれ表1及び表2による(附属書A参照)。
――――― [JIS Z 3011 pdf 8] ―――――
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Z 3011 : 2014
表1−突合せ溶接の各溶接姿勢の傾斜角及び回転角の範囲
溶接姿勢 基準溶接姿勢 傾斜角S 回転角R
下向 PA ±15° ±30°
横向 PC ±15° −10°以上,+60°以下
上向 PE ±80° ±80°
立向 PF,PG +10°を超え,+75°未満 ±100°
±10° ±180°
表2−すみ肉溶接の各溶接姿勢の傾斜角及び回転角の範囲
溶接姿勢 基準溶接姿勢 傾斜角S 回転角R
下向 PA ±15° ±30°
水平すみ肉 PB ±15° −10°以上,+15°以下
横向 PC ±15° −10°以上,+35°以下
上向水平すみ肉 PD ±80° −10°以上,+35°以下
上向 PE ±80° ±35°
立向 PF,PG +10°を超え,+75°未満 ±100°
±10° ±180°
4.4 試験における溶接姿勢
試験材の溶接に適用する溶接姿勢は,基準溶接姿勢から傾斜角±5°,回転角±10°の範囲を超えてはな
らない。
5 溶接姿勢の呼び方
基準溶接姿勢の呼び方は,図4の記号による(例1参照)。また,基準溶接姿勢の記号には,必要に応じ
て傾斜角及び回転角を3桁の数値で付記する(例2参照)。
例1 基準溶接姿勢が水平すみ肉(PB)の場合。PB
例2 基準溶接姿勢が水平すみ肉(PB)で傾斜角15°,回転角10°の場合。PB 015-010
軸が傾斜している固定管の周溶接の傾斜角及び回転角の溶接姿勢の呼び方は,図6の記号に管軸傾斜角
の記号Lとその傾斜角を3桁の数値で付記する(例3及び例4参照)。
例3 軸が傾斜している固定管の上進溶接で管の傾斜角度が30°の場合。PH-L 030
例4 軸が傾斜している固定管の下進溶接で管の傾斜角度が60°の場合。PJ-L 060
――――― [JIS Z 3011 pdf 9] ―――――
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Z 3011 : 2014
附属書A
(参考)
実際の施工における溶接姿勢の傾斜角及び回転角の範囲
この附属書は,実際の施工における溶接姿勢の溶接軸の傾斜角及び溶接面の回転角の範囲の例を示す(表
1及び表2参照)。図A.1図A.15は突合せ溶接,図A.16図A.21はすみ肉溶接の概略図である。
図A.1−基準溶接姿勢PA(下向) 図A.2−下向の傾斜角限界値 図A.3−下向の回転角限界値
(+15°) (+30°)
図A.4−下向の傾斜角(+15°) 図A.5−基準溶接姿勢PC(横向) 図A.6−横向の傾斜角限界値
及び回転角限界値(+30°) (+15°)
――――― [JIS Z 3011 pdf 10] ―――――
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JIS Z 3011:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6947:2011(MOD)
JIS Z 3011:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.40 : 溶接継手及び溶接部分