JIS Z 8526:2006 人間工学―視覚表示装置を用いるオフィス作業―直接操作対話 | ページ 6

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Z 8526 : 2006 (ISO 9241-16 : 1999)
ける列を用意する。適合しているかどうかの検査結果が,肯定的なら“適”列にチェック,否定的なら“否”
列にチェックする。
適合しているかどうかの検査方法の記号は
− M=測定
− O=観察
− D=資料的論拠
− A=分析的評価
− E=経験的評価
− DM=その他の方法
適用可能性と同様,他の方法を使用した場合は(DMにマークした場合),その方法を注釈列に記述する。
適用可能性で指摘したように,用いた方法にマークを付けることは,このチェックリストでは随意であ
る。
A.7.1.4 注釈 注釈列は,各条件付き推奨事項に関する付加的な文及び注釈を記入する。また,別の方法
を使用した場合,その方法の解説を記入したり,査定時の情報(専門家の名前,資料の表題など)を示す
のにも使ってもよい。ある状況では,別の方法が適切な場合もあるので,そのような独自の解決案を注釈
列に記入するとよい。この記述には,解決案が直接操作対話設計の推奨事項,及び該当する対話の原則に
どのように関連しているかを含めてもよい。
A.7.2 要約データ 本チェックリストを利用する者は,評価の結果を適合指数(AR : Adherence Rating)
を算出することで要約できる。ARは,適用可能な推奨事項のうちの,適合しているものの割合である(す
なわち,“適”列のチェック数を“可”列のチェック数で除したもの)。AR値と一緒に,すべてのデータ
(すなわち,“適”の数と“可”の数)を報告することを強く推奨する。直接操作対話の複雑さによっては,
システムの各直接操作ごとにチェックリストを記入し,各直接操作ごとのARを平均して,直接操作対話
全体の平均ARを決めた方が有益であるかも知れない。しかし,直接操作対話のARは,算術的な計数値
にすぎず,各項の重み(それ自体での,及び利用の状況下での)を考慮しなければ,適用可能な推奨事項
がどれほど適合しているかの信頼すべき測定値とはなり得ないことに注意した方がよい。

――――― [JIS Z 8526 pdf 26] ―――――

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Z 8526 : 2006 (ISO 9241-16 : 1999)
付表 A.1 適用性及び適合のチェックリスト
推奨事項 適用可能性 適合 注釈
結果 用いた手法 用いた手法 結果 (資料源
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 否 を含む)
5 一般

5.1 比ゆ表現

 5.1.1  枠組みの提供
5.1.2 認知しやすい比ゆ表現
5.1.3 比ゆ表現の当てはまる範囲
5.2 オブジェクトの外観
5.2.1 操作領域の適切な大きさ
5.2.2 オブジェクト及びアイコン
の見分けやすさ
5.2.3 利用できないオブジェクト
の外観
5.2.4 重要度の低いオブジェクト
5.2.5 オブジェクトの提示

5.3 フィードバック

 5.3.1  直接操作の種類を示すポイ
ンタ
5.3.2 利用不可を示すポインタ
5.3.3 必す(須)な事項の催促
5.3.4 継続的及び即時のフィード
バック
5.3.5 新たなオブジェクトの表示

5.4 入力装置

 5.4.1  代替装置
5.4.2 等価なキー操作
5.4.3 装置間の切り替えを最少に
5.4.4 複数ボタン

6. オブジェクトの操作

 6.1    一般
6.1.1 総括的な直接操作
6.1.2 オブジェクト操作の順序
6.1.3 適切なオブジェクトの自動
催促
6.1.4 出力の直接操作
6.1.5 以前の状態への復帰
6.1.6 属性の直接操作
6.2 ポイントし選択する動作
6.2.1 ポイント動作,選択動作の視
覚化
6.2.2 オブジェクト及びオブジェ
クト間のポイント
6.2.3 一つだけ選択する仕組み
6.2.4 複数のオブジェクトを選択
する仕組み
6.2.5 複数オブジェクトの同時直
接操作

――――― [JIS Z 8526 pdf 27] ―――――

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Z 8526 : 2006 (ISO 9241-16 : 1999)
付表 A.1 適用性及び適合のチェックリスト(続き)
推奨事項 適用可能性 適合 注釈
結果 用いた手法 用いた手法 結果 (資料源
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 否 を含む)
6.2.6 オブジェクトの選択領域
6.2.7 オブジェクト選択の組織化
6.2.8 隠れたオブジェクトの扱い

6.2.9 効率向上の仕組み
6.2.10 ダブルクリック動作の使用
6.2.11 複数クリックの時間間隔設

6.2.12 オブジェクトの選択状態維

6.2.13 入力フォーカスの置き直し

6.3 ドラッグ動作

 6.3.1  ドラッグ動作の視覚化
6.3.2 複数オブジェクトのドラッ
グ動作
6.3.3 ドラッグ動作の意味の違い
6.3.4 オブジェクト間の規定の動

6.3.5 オブジェクトの位置の制御
6.3.6 隠れたオブジェクトの扱い
6.3.7 オブジェクトのウィンドウ
内の自動表示
6.3.8 オブジェクトのウィンドウ
内での人手による配置
6.4 オブジェクトの寸法変更動

6.4.1 寸法変更動作の視覚化
6.4.2 寸法変更の仕組み
6.4.3 寸法表示
6.4.4 寸法変更の相補操作
6.4.5 拡大縮小動作
6.4.6 伸縮比の直接操作

6.5 回転

 6.5.1  回転の視覚化
6.5.2 オブジェクトの回転
7. テキストオブジェクトの直
接操作

7.1 ポイント動作及び選択動作

 7.1.1  テキストカーソルを置く位

7.1.2 テキストオブジェクト選択
の効率化

7.2 テキストの寸法変更動作

 7.2.1  ページ配置属性の直接操作
7.2.2 テキスト属性の直接操作

――――― [JIS Z 8526 pdf 28] ―――――

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Z 8526 : 2006 (ISO 9241-16 : 1999)
付表 A.1 適用性及び適合のチェックリスト(続き)
推奨事項 適用可能性 適合 注釈
結果 用いた手法 用いた手法 結果 (資料源
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 否 を含む)
8. ウィンドウの直接操作
8.1 一般
8.1.1 ウィンドウ内容の多段階移

8.1.2 ウィンドウ内容のスクロー
ルバーによる移動

8.2 ポイント動作及び選択動作

 8.2.1  ユーザー選択に応じてのウ
ィンドウ内容の再整理
8.2.2 最小限のユーザー入力

8.3 ウィンドウの寸法変更

 8.3.1  ウィンドウ大きさの直接操

8.3.2 ウィンドウ寸法の上下限
8.3.3 寸法変更の迅速化手段
8.3.4 拡大縮小動作
8.3.5 寸法変更に伴うウィンドウ
表示の調節
9. コントロールアイコンの直
接操作

9.1 ポイント動作及び選択動作

 9.1.1  コントロールアイコンの起

9.1.2 直接操作の種類の指摘
9.1.3 ユーザーの仕事の比ゆ表現
9.1.4 利用可能であるかの指摘
9.1.5 選択及び起動の分離
9.1.6 適切なコントロールの利用
記号
可=適用可能 S=システム文書の分析 A=分析的評価 M=測定
否=適用外 D=資料的論拠 E=経験的評価 適=適合
O=観察 DM=その他の方法 否=不適合

JIS Z 8526:2006の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 9241-16:1999(IDT)

JIS Z 8526:2006の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 8526:2006の関連規格と引用規格一覧