JIS Z 8617-1:2008 ダイヤグラム用図記号―第1部:一般事項及び索引

JIS Z 8617-1:2008 規格概要

この規格 Z8617-1は、他のすべての部に対する序であり,ダイヤグラム用図記号を特定するための登録番号の構成方法及び使用方法に関する事項について規定。

JISZ8617-1 規格全文情報

規格番号
JIS Z8617-1 
規格名称
ダイヤグラム用図記号―第1部 : 一般事項及び索引
規格名称英語訳
Graphical symbols for diagrams -- Part 1:General information and indexes
制定年月日
2008年1月20日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 14617-1:2005(IDT)
国際規格分類

ICS

01.080.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2008-01-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS Z 8617-1:2008 PDF [73]
                                                                Z 8617-1 : 2008 (ISO 14617-1 : 2005)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 JIS Z 8617の構成・・・・[2]
  •  4.1 適用領域・・・・[2]
  •  4.2 各部の構成・・・・[3]
  •  5 登録番号・・・・[3]
  •  5.1 図記号・・・・[3]
  •  5.2 適用方法・・・・[3]
  •  5.3 適用例・・・・[4]
  •  6 図記号の表示・・・・[4]
  •  6.1 一般・・・・[4]
  •  6.2 同じ形状で異なる意味をもつ図記号・・・・[4]
  •  6.3 図記号の異なる様式・・・・[4]
  •  6.4 図記号の大きさ・・・・[4]
  •  6.5 記述・・・・[4]
  •  7 適用方法及び適用例・・・・[4]
  •  8 図記号の使用方法・・・・[5]
  •  8.1 図記号の選択・・・・[5]
  •  8.2 図記号の大きさ・・・・[5]
  •  8.3 補助線・・・・[5]
  •  8.4 図記号の変形・・・・[5]
  •  9 レタリング・・・・[5]
  •  10 索引・・・・[5]
  •  附属書A(参考)索引(五十音順)・・・・[6]
  •  附属書B(参考)索引(図記号登録番号)・・・・[23]
  •  附属書C(参考)索引(相互関連)・・・・[33]
  •  附属書JA(参考)索引(アルファベット順)・・・・[43]
  •  参考文献・・・・[70]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 8617-1 pdf 1] ―――――

Z 8617-1 : 2008 (ISO 14617-1 : 2005)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準
原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
JIS Z 8617の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS Z 8617-1 第1部 : 一般事項及び索引
JIS Z 8617-2 第2部 : 一般用途
JIS Z 8617-3 第3部 : 接続及び関連装置
JIS Z 8617-4 第4部 : アクチュエータ及び関連装置
JIS Z 8617-5 第5部 : 計測及び制御装置
JIS Z 8617-6 第6部 : 計測及び制御機能
JIS Z 8617-7 第7部 : 基本的機械部品
JIS Z 8617-8 第8部 : バルブ及びダンパ
JIS Z 8617-9 第9部 : ポンプ,コンプレッサ及びファン
JIS Z 8617-10 第10部 : フルードパワー変換器
JIS Z 8617-11 第11部 : 熱輸送及び熱機関用の装置
JIS Z 8617-12 第12部 : 分離,清浄及び混合用の装置
JIS Z 8617-13 第13部 : 材料加工用装置
JIS Z 8617-14 第14部 : 材料の輸送及び取扱い用の装置
JIS Z 8617-15 第15部 : 据付け線図及びネットワークマップ

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 8617-1 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Z 8617-1 : 2008
(ISO 14617-1 : 2005)

ダイヤグラム用図記号−第1部 : 一般事項及び索引

Graphical symbols for diagrams−Part 1: General information and indexes

序文

  この規格は,2005年に第2版として発行されたISO 14617-1を基に,技術的内容及び対応国際規格の構
成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,他のすべての部に対する序であり,ダイヤグラム用図記号(以下,図記号という。)を特定
するための登録番号の構成方法及び使用方法に関する事項について規定する。
この規格は,四つの索引,すなわち,五十音順索引及び図記号登録番号の索引(これらは,JIS Z 8617
の規格群で個々に関連している。),他の規格の中で見出すことができる相互関連索引及びアルファベット
順索引を含んでいる。
図記号を作成及び適用するときの基本規則については,JIS Z 8222-1による。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 14617-1:2005,Graphical symbols for diagrams−Part 1: General information and indexes (IDT)
なお,対応の程度を表す記号 (IDT) は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示
す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 8222-1 製品技術文書に用いる図記号のデザイン−第1部 : 基本規則
注記 対応国際規格 : ISO 81714-1:1999,Design of graphical symbols for use in the technical documen-
tation of products−Part 1: Basic rules (IDT)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
注記 次の用語を定義するに当たっては,JIS,ISO及びIECの規格に定義するものを用いた。括弧
内の規格を参照。
3.1
機能 (function)

――――― [JIS Z 8617-1 pdf 3] ―――――

2
Z 8617-1 : 2008 (ISO 14617-1 : 2005)
ある特定の目的を達成するための活動モード。
例 測定,制御,表示用。
3.2
製品 (product)
自然又は人工によってできたもの,又はできあがったもの。
例 要素,コンポーネント又は装置。
3.3
コンポーネント (component)
特性を損ねることなく,それ以上物理的に分割できない機器の構成品。
[IEC 60050-131]
3.4
装置 (device)
要求される機能を達成するためのユニットの組立品。
[IEC 60050-151]
例 アクチュエータ,遠心分離機。
3.5
要素 (element)
コンポーネントを構成するもの。
例 フィルタのろ(濾)紙,リレーの接点。
3.6
図記号 (graphical symbol)
言語を用いないで情報を伝えるための,視覚で認識できる図形。
[JIS Z 8222-1]
3.7
ターミナル線 (terminal line)
接続ノードにつながる図記号の線。
[JIS Z 8222-1]
注記1 接続点は,接続を表す図記号上での位置。
注記2 ノードとは,機能における分岐点,ネットワークにおける枝の終端の点,節点,集合点,結
節点など。
3.8
接続線 (connecting line)
機能間接続,機械的リンク,パイプライン,ダクト又は電気的接続を表す図記号の線。
[JIS C 1082-1]

4 JIS Z 8617の構成

4.1 適用領域

  JIS Z 8617規格群は,幾つかの部を含んでいる。
この規格は,他のすべての部に対する序である。JIS Z 8617-2JIS Z 8617-6は最も多くの技術分野に用
いる図記号を規定し,JIS Z 8617-7JIS Z 8617-12は電気分野を除くすべての分野で用いる図記号を規定

――――― [JIS Z 8617-1 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
Z 8617-1 : 2008 (ISO 14617-1 : 2005)
する。JIS Z 8617-13は材料加工用装置の図記号を規定し,JIS Z 8617-14は材料の輸送及び取扱い用の装置
を表す図記号を規定する。JIS Z 8617-15は,パイプライン,ダクト及び電気的接続のための据付け線図並
びにネットワークマップ上で用いる図記号を規定する。

4.2 各部の構成

  JIS Z 8617規格群の各部は,一般的な製品又は機能の特定グループに対する図記号を取り扱う箇条に区
分している。箇条は細分化しており,JIS Z 8617-2の箇条7を例に挙げると,次のとおりである。
例1 7 方向
7.1 基本的性質の記号
7.2 7.1の記号の適用方法
7.3 補助記号
7.4 7.3の補助記号の適用方法
7.5 適用例
細分した箇条を更に区分する場合には,細々分化する。例えば,JIS Z 8617-2の4.3は,次のとおりであ
る。
例2 4.3 補助記号
4.3.1 入力及び出力ラベル
4.3.2 一般機能
4.3.3 数学的演算
4.3.4 特性量の指定値における離散状態の変化
4.3.5 論理否定,論理反転及び補助電源用入出力
相互参照が,特定の図記号,適用方法又は適用例に用いられる場合には,記号,方法又は適用例の登録
番号の後の括弧内に置く。
例3 “R101 (4.2.1) 参照”は,使用者に対し,4.2.1の適用方法R101を指示する。
他の部へ相互参照する場合には,部の番号も含める。
例4 JIS Z 8617-2にある記号142への他の部参照は,“142 (2-4.3.2.28) 参照”のように示す。

5 登録番号

重要事項 − 同じ登録番号を用いる適用方法及び図記号と適用例との相互間には,必ずしも直接的な関係
はなくてもよい。例えば,図記号101が同時に適用方法R101及び適用例X101の両方に関係し,なおかつ,
適用例X102X114にも関係する。すなわち,記号114が,別の例の一つをとることはR114及びX114に
関係しないことと同じである。

5.1 図記号

  各図記号には,それぞれ固有の登録番号が割り当てられている。この番号は任意に選択される。
この情報は,それから派生することはできない。登録番号は,対応する図記号が存在する限り,この規
格の将来における改正の場合にも変更せずに残す。図記号を将来的に変更する場合には,登録番号は一つ
以上の特性を付与して追加する。登録番号を大幅に変更する場合には,新しい登録番号を選択しなければ
ならない。

5.2 適用方法

  図記号と同様な方法で登録番号をもっており,各適用方法は登録番号の頭に文字Rを付ける(例えば,
R101)。

――――― [JIS Z 8617-1 pdf 5] ―――――

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JIS Z 8617-1:2008の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 14617-1:2005(IDT)

JIS Z 8617-1:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 8617-1:2008の関連規格と引用規格一覧