39
Z 8825 : 2013
附属書JE
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS Z 8825:2013 粒子径解析−レーザ回折・散乱法 ISO 13320:2009 Particle size analysis−Laser diffraction methods
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条
国際規 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
1 適用範 1 JISと同じ 一致
囲
2 引用規
格
3 用語及 3.1 JISとほぼ同じ 変更 ISO 13320の改訂を働きかける。
他の関連規格と整合させ,3.2
び定義 (記号)については,箇条4
として独立
削除 3.10において“減衰率”に用ISO TC24/SC4で検討中の用語標
準への反映を図る。
語を統一,“光学濃度”は誤用
であるので削除
3.22において“透過率”に用
語を統一
追加 3.243.26に“検出器”,“標
準物質”,“認証標準物質”の
定義を追加
4 記号 3.2 JISとほぼ同じ 変更 他の関連規格と整合させ,記ISO 13320の改訂を働きかける。
号については箇条4として独
立
以後の箇条番号を合わせて変
Z8
更
825 : 2
0 13
2
――――― [JIS Z 8825 pdf 41] ―――――
40
Z 8825 : 2013
Z8
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条
8
国際規 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
25
格番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
13
5 原理 4 JISとほぼ同じ 変更 第2段落と第1段落との順序 根本的原理説明から始める方が
を変更 理解しやすい。
削除 第2段落中回折パターンの図 ISOに引用された図は限定され
(図1)及び関連記載を削除 た条件のものでありかえって誤
追加 原理についての注記を追加 解を招くおそれがある。
6 レーザ 6.1 装置の構成 5 JISとほぼ同じ 追加 JISで,6.1見出しを追加 規格の構成を明確化し理解を助
回折・散 変更 ける。
乱装置 削除 第2段落中の""In this Fourier
限定されない一般的な記載であ
set-up""を削除 るため。
図(図2)を変更 フラウンホーファ回折測定の図
を,ミー理論に基づく測定を含
む,より一般的な図に変更。
ISOの第3,4段落(試料の導 理解を助ける。他の部分の記載で
入に関する記載)についてはは,まず気体,次いで液体となっ
段落分けせず,第4段落の記 ているので,合致させた。
載を第3段落の中間に置くよ
う順序変更
光散乱強度分布から,各検出正確な説明は難しく,ユーザにと
素子位置による離散化・光電って不要であり,装置構成によっ
変換検出を経るデータまでのては必ずしも該当せず,概略説明
変換に至る記載を削除 はかえって混乱の元となるおそ
れがある。
第5-8段落は5.2へ移動 特定の装置構成の説明を一般的
なものと明確に区別する。
光散乱強度分布から,各検出一般的な理解のためには必要な
素子位置による離散化に関すく,装置構成によっては該当しな
る記載を削除 い。
第9段落を5.3へ移動 特定の装置構成の説明を一般的
なものと明確に区別する。
――――― [JIS Z 8825 pdf 42] ―――――
41
Z 8825 : 2013
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条
国際規 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
6 レーザ 第10段落を削除 4 原理に重複記載がある。
回折・散 第11,12段落を5.3へ移動 理解を助ける。
乱装置 図(図4)を削除 図が一般的ではなく,また,図2
に替えて新しく加えた図1と重
複する。
第13段落を削除 装置の差異を強調する必要はな
く,かえって理解の妨げになる。
6.2 前方散乱光測 5 JISとほぼ同じ 追加 JISで,6.2見出しを追加 規格の構成を明確化し理解を助
定のための光学系 変更 第9段落の記載については, ける。
詳細な記載になるため,注記
に移動
6.3 種々の装置構 5 JISとほぼ同じ 追加 JISで,6.3見出しを追加 規格の構成を明確化し理解を助
成 ける。
7 操作手 7.1 前提条件 6 JISとほぼ同じ 変更 7.1.2と7.1.3の順序を変更 他の部分の記載では,まず気体,
順 6.1 次いで液体となっているので,合
致させた。
7.2.1 検査 6.2.1 JISとほぼ同じ 追加 注記を追加 試料によっては記載の方法では
検査が困難な場合があるため。
7.2.2 調製 6.2.2 JISとほぼ同じ 変更 引用規格について明記 引用規格との関係を明確化する
ため。
7.2.3 分散 6.2.3 JISとほぼ同じ 削除 対応国際規格の6.2.3.1の記載
記載が参考的であり,詳細な説明
変更 を残し,6.2.3.2及び6.2.3.3の
であるが応用範囲が限定的で,液
記載を削除(附属書JAに移 中分散に関してはJISとの重複
動) も多いため,本体から削除し,附
属書に移動。
ISO 13320の改訂を働きかける。
7.2.4 濃度 6.2.4 JISとほぼ同じ 変更 付随情報についての記載を節理解を助ける。
Z8
末に移動
825 : 2
0 13
2
――――― [JIS Z 8825 pdf 43] ―――――
42
Z 8825 : 2013
Z8
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条
8
国際規 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
25
格番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
13
7 操作手 7.3.1 手順 6.3.1 JISとほぼ同じ 追加 対応国際規格の6.3.1.2 手順を明確化し,理解を助ける。
順 ISO 13320の改訂を働きかける。
6.3.1.6の見出しに相当する手
順概略をJISの7.3.1.1に追加
7.3.2 注意事項 6.3.2 JISとほぼ同じ 削除 対応国際規格の6.3.2.1の記載
記載が参考的であり,一般的なが
変更 を残し,6.3.2.26.3.2.10の記
ら詳細な説明であり,個々の機器
載を削除(附属書JBに移動)又は応用によっては,不要又は実
行不可能な記載も含まれるため,
附属書に移動。ISO 13320の改訂
を働きかける。
7.4 精度の評価 6.4 JISとほぼ同じ 変更 箇条の題名を変更 ISO 13320の改訂を働きかける。
7.4.3 再現性 6.4.3 JISとほぼ同じ 変更 認証標準物質ではない標準物ISO 13320の改訂を働きかける。
質の場合には必ずしも不確か
さについて記載がないことか
ら,記述を削除
7.5 正確さの評価 6.5 JISとほぼ同じ 変更 箇条の題名を変更 ISO 13320の改訂を働きかける。
対応国際規格に規定のない認対応国際規格の制定を働きかけ
証標準粒子がJISに規定され ている。
ているため,記載を追加
ただし,我が国では国家計量
標準機関が認証している認証
標準物質はないため,関連記
述は削除
7.6 誤差の要因及 6.6 JISとほぼ同じ 削除 対応国際規格の6.6.1の記載 記載が参考的であり,過剰に詳細
びその診断 変更 を残し,6.6.26.6.6の記載をであり,個々の機器又は応用によ
削除(附属書JCに移動) っては無関係な記載も含まれる
ため,本体から削除し,附属書に
移動。ISO 13320の改訂を働きか
ける。
――――― [JIS Z 8825 pdf 44] ―――――
43
Z 8825 : 2013
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条
国際規 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
7.7 分解能及び感 6.7 JISと同じ 一致 − −
度
8 測定結 7 JISとほぼ同じ 変更 記録項目について,必須事項必須とされる記録項目の一部に
果の記録 ではなく,推奨事項とした。ついては,利用者が情報を容易に
は入手できないことがあるため。
併せて,この規格を引用し特定の
物質を対象とする個別規格等と
の整合性の確保を容易とするた
め。ISO 13320の改訂を働きかけ
る。
追加 屈折率の記録につき注記を追当該記録が重要になる場合を示
加 し,理解を助ける。
附属書A レーザ回折・散乱の Annex A 変更 図A.2を変更 図が分かりにくい,及び/又は計
(参考) 理論的背景 (informative) 図A.3を変更 算結果が正確ではないため。
図A.4を変更 ISO 13320の改訂を働きかける。
図A.5を変更
図A.9を変更
図A.10を変更
図A.11を変更,併せて関係す
るA.9節の記述を変更
式A.5A.7を変更
附属書JA 試料の分散におけ Annex C 追加 対応国際規格の6.2.3.2及び −
(参考) る留意点 (informative) 6.2.3.3の記載と併せて,一つ
の附属書とした。
附属書JB レーザ回折・散乱測 − − 追加 対応国際規格の6.3.2.2 −
(参考) 定における注意事 6.3.2.10の記載を附属書とし
項 た。
Z8
附属書JC 測定誤差の要因及 − − 追加 対応国際規格の6.6.26.6.6 −
82
(参考) びその分析 の記載を附属書とした。
5 : 2
0 13
2
――――― [JIS Z 8825 pdf 45] ―――――
次のページ PDF 46
JIS Z 8825:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 13320:2009(MOD)
JIS Z 8825:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 19 : 試験 > 19.120 : 粒度分析.ふるい分け
JIS Z 8825:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8819-1:1999
- 粒子径測定結果の表現―第1部:図示方法
- JISZ8819-2:2019
- 粒子径測定結果の表現―第2部:粒子径分布からの平均粒子径及びモーメントの計算
- JISZ8824:2004
- 粒子径測定のための試料調製―粉体の液中分散方法
- JISZ8833:2011
- 粒子特性を評価するための粉体材料の縮分