JIS A 1210:2020 突固めによる土の締固め試験方法 | ページ 3

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A 1210 : 2020
現行規格(JIS A 1210:2020) 旧規格(JIS A 1210:2009) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
5 試験器具 ランマーは,直径(50.0±0.1)mmで底面が平5.2 ランマー ランマーは,直径(50±0.12)mmで底面が平ら
直径を測定するノギスの測定
b) ランマー らな面をもち,次の条件を満たす金属製のもの 精度を踏まえた変更。
な面をもち,次の条件を満たす金属製のもの。
とする。ランマーが,同様の条件を満たす場合 条件を満たす場合は,自動突固め装置を用いて
は,自動突固め装置を用いてもよい。 もよい。ランマーのガイドは,棒鋼による形式
なお,ランマーのガイドは,棒鋼による形式の のもの又は空気抜き孔を設けたさや状円筒形の
もの又は空気抜き孔を設けたさや状円筒形のも もの(図2参照)。
ので,モールドの縁に沿って自由落下できる構
造とする(図2参照)。
5 試験器具 はかりは,最小読取値1 gまではかることがで5 試験器具 はかりは,10 cmモールドを用いる場合は5 gま
単位変更に伴う修正及びはか
c) その他の器 きるもの。 5.3 その他の ではかることができるもの,15 cmモールドをりの精度向上に伴う変更。
具 器具
なお,150 mmモールドを用いる場合は,最小読 用いる場合は10 gまではかることができるも
1) はかり 取値5 gまではかることができるものを用いてa) はかり の。
もよい。
6 試料 6 試料
土が湿ってふるいを通過させることができない 関連規格との整合のための変
土が非常に湿っていて許容最大粒径に対応する
b) b)
場合には,粗大な粒子を手で取り除く程度でよ 更。
ふるいを通過させることができない場合は,粗
い。 大粒子を手で取り除く程度でよい。
7 試験方法 7 試験方法
試料押出し器などを用いて突き固めた試料をモ 実際の運用を踏まえた変更。
試料押出し器などを用いて突き固めた試料をモ
f) f)
ールドから取り出し,含水比w(%)を求める。 ールドから取り出し,含水比w(%)を求める。
含水比測定用の試料は,測定個数が1個の場合 含水比測定用の試料は,測定個数が1個の場合
は突き固めた土の中心部から,2個の場合は上 は突き固めた土の中心部から,2個の場合は上
部及び下部から採取する。非繰返し法を用いた 部及び下部から採取する。
場合は,全量で測定してもよい。
8 計算 8 計算
突き固めた土の湿潤密度は,次の式によって算 有効数字明記に伴う変更。
突き固めた土の湿潤密度は,次の式によって算
a) 出し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸めa) 出する。
る。
8 計算 m2 m1 3 8 計算 m2 m1 単位変更に伴う変更。
t 10 t
a) V a) V
8 計算 V : モールドの容量 8 計算 V : モールドの容量 単位変更に伴う変更。
A1
a) 100 mmモールド V=1 000×103(mm3) a) 10 cmモールド V=1 000(cm3)
2
150 mmモールド V=2 209×103(mm3) 15 cmモールド V=2 209(cm3)
10 : 2
0 20
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現行規格(JIS A 1210:2020) 旧規格(JIS A 1210:2009) 改正理由
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
: 2
8 計算 8 計算
突き固めた土の乾燥密度は,次の式によって算 有効数字明記に伴う変更。
突き固めた土の乾燥密度は,次の式によって算
0 20
b) 出し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸めb) 出する。
る。
8 計算 乾燥密度ρdsat(Mg/m3)は,次の式によって算出
8 計算 乾燥密度ρdsat(g/cm3)は,次の式によって算出
有効数字明記に伴う変更。
d) d)
し,四捨五入によって小数点以下2桁に丸める。 する。
8 計算 注記 従来,密度の単位として用いられてきた8 計算 − 単位変更に伴う変更。
d) g/cm3は,Mg/m3と同じ数値を示す。 d)

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