JIS A 1224:2020 砂の最小密度・最大密度試験方法 | ページ 2

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A 1224 : 2020

7 計算

  計算は,次による。
注記 従来,密度の単位として用いられてきたg/cm3は,Mg/m3と同じ数値を示す。
a) 最小密度は,次の式を用いて算出し,四捨五入によって,小数点以下2桁に丸める。
なお,試験結果の代表値は,算術平均値とする。平均値は四捨五入によって,小数点以下2桁に丸
める。
m1 md
d min 10 3
V
ここに, 椀滿 最小密度(Mg/m3)
m1 : 最小密度試験の試料及びモールドの質量(g)
md : モールドの質量(g)
V : モールドの容積(mm3)
b) 最大密度は,次の式を用いて算出し,四捨五入によって,小数点以下2桁に丸める。
なお,試験結果の代表値は,算術平均値とする。平均値は四捨五入によって,小数点以下2桁に丸
める。
m2 md
d max 10 3
V
ここに, 愀 最大密度(Mg/m3)
m2 : 最大密度試験の試料及びモールドの質量(g)
md : モールドの質量(g)
V : モールドの容積(mm3)

8 報告

  報告は,次による。
a) 最小密度(Mg/m3)
b) 最大密度(Mg/m3)
c) その他報告事項

――――― [JIS A 1224 pdf 6] ―――――

                                                                                                                                           5
A 1224 : 2020
附属書A
(参考)
技術上重要な改正に関する新旧対照表
現行規格(JIS A 1224:2020) 旧規格(JIS A 1224:2009) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
1 適用範囲 1 適用範囲
この規格は,砂の最小密度及び最大密度を求め この規格は,目開き2 mmのふるいを通過し, 用語の統一。
る試験方法について規定する。 目開き75 μmのふるいに95 %以上残留する砂の
最小密度及び最大密度を求める方法について規
定する。
2 引用規格 JIS A 0207 地盤工学用語 2 引用規格 記載なし。 地盤工学用語JIS A 0207の制
JIS A 1201 地盤材料試験のための乱した土の試 定に伴う修正。
JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調
料調製方法 製方法
3 用語及び定 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A3 用語及び定 3.1 最小密度 最小密度試験によって求める砂JIS A 0207に掲載されている
義 0207による。 義 の最小乾燥密度。 定義を記載しない。
3.2 最大密度 最大密度試験によって求める砂
の最大乾燥密度。
4 試験器具 直径が30 mm程度のもの。 4 試験器具 直径が3 cm程度のもの。 単位の統一。
4.3 木づち 4.3 木づち
4 試験器具 片刃の付いた辺の長さが200 mm以上のステン 4 試験器具 片刃のついた長さ20 cm以上のステンレス鋼製単位の統一。
4.4 直ナイフ レス鋼製のもの。 4.4 直ナイフ のもの。
5 試料 5 試料
JIS Z 8801-1に規定する金属製網ふるいで,目開 記載なし。 条件の明記。
a) き2 mmのふるいを通過し,目開き75 μmのふ
るいに95 %以上残留する材料を試料に用いる。
5 試料 5 試料
試料の1個当たりの最少量は,湿潤質量で約500 試料の最少量の目安は,湿潤質量で約500 gと試料の個数について明記。
c) gを目安とする。 b) する。
6 試験方法 試験は,同時に採取した試料5個について,毎6 試験方法 記載なし。 試験回数について明記。
6.1 最小密度 回新しい試料で行う。 6.1 最小密度
A1
試験 試験
2
f)
24 : 2
0 20
2

――――― [JIS A 1224 pdf 7] ―――――

    6
A 1224 : 2020
A1
2
現行規格(JIS A 1224:2020) 旧規格(JIS A 1224:2009) 改正理由
2
箇条番号 内容 箇条番号 内容
24
及び題名 及び題名
: 2
6 試験方法 振幅は50 mm程度とし,モールド側壁の同一点6 試験方法 単位の統一。
振幅は5 cm程度とし,モールド側壁の同一点を
0 20
6.2 最大密度 を約1秒間で5連打する。5連打後,モールド 6.2 最大密度 約1秒間で5連打する。5連打後,モールドを
試験 を45°90°回転させ,この操作を繰り返す。 試験 45°90°回転させ,この操作を繰り返す。
b) b)
6 試験方法 試験は,同時に採取した試料3個について,毎6 試験方法 記載なし。 試験回数について明記。
6.2 最大密度 回新しい試料で行う。 6.2 最大密度
試験 試験
e)
7 計算 注記 従来,密度の単位として用いられてきた7 計算 記載なし。 単位について明記。
g/cm3は,Mg/m3と同じ数値を示す。
7 計算 7 計算
最小密度は,次の式を用いて算出し,四捨五入 最小密度は,次の式によって算出する。 有効桁数について明記。
a) によって,小数点以下2桁に丸める。 a)
7 計算 7 計算
なお,試験結果の代表値は,算術平均値とする。 記載なし。 有効桁数について明記。
a) 平均値は四捨五入によって,小数点以下2桁にa)
丸める。
7 計算 最小密度(Mg/m3) 7 計算 最小密度(g/cm3) 単位の統一。
a) a)
7 計算 モールドの容積(mm3) 7 計算 モールドの容積(cm3) 単位の統一。
a) a)
7 計算 7 計算
最大密度は,次の式を用いて算出し,四捨五入 最大密度は,次の式によって算出する。 有効桁数について明記。
b) によって,小数点以下2桁に丸める。 b)
7 計算 7 計算
なお,試験結果の代表値は,算術平均値とする。 記載なし。 単位の統一及び有効桁数につ
b) 平均値は四捨五入によって,小数点以下2桁にb) いて明記。
丸める。
7 計算 最大密度(Mg/m3) 7 計算 最大密度(g/cm3) 単位の統一。
b) b)
7 計算 モールドの容積(mm3) 7 計算 モールドの容積(cm3) 単位の統一。
b) b)

JIS A 1224:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 1224:2020の関連規格と引用規格一覧