JIS A 2106:2022 メタルカーテンウォールの熱性能―熱貫流率及び日射熱取得率の簡易計算 | ページ 7

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A 2106 : 2022
表F.2−フレームの熱貫流率及び面積(続き)
フレーム d-dビジョン部中間無目 e-eビジョン部方立 f-fビジョン部下無目
断面 (フィックス窓·組込み窓) (組込み窓) (組込み窓)
フレーム分類 ビジョン部フレーム,片側にビジョン部フレーム,両側に片側がビジョン部グレージン
窓フレームをもつフレーム 窓フレームをもつフレーム グ,もう一方がスパンドレル
部パネルのフレーム,片側に
窓フレームをもつフレーム
断熱有無 なし なし なし
フレームの見 135 145 135
付け幅bTJ
(mm)
目地見込み 0 0 0
(mm)
フレーム見込 70 150 70
み(mm)
耐火ボードの − − 66
位置(mm)
*
ΨTJ 1.17+0+0.03+0+0+0+1.31
1.17+0+0.03+0+0+0+0.66 0.96+0+0.32+0+0+0.17+
[W/(m·K)] =1.86 =2.51 0.66
=2.11
UTJ 1.86/(135/1 000) 2.51/(145/1 000) 2.11/(135/1 000)
[W/(m2·K)] =13.78 =17.31 =15.63
ATJ(m2) 0.141 9 0.276 4 0.141 9
F.5 計算対象エレメントの熱貫流率
計算対象エレメントの熱貫流率(Ucw)は,式(F.1)及び表F.3に従って,全てのフレーム,ガラス及びパ
ネルの熱貫流率を面積加重平均して算出する。
AU
g g AU
ps ps AU
TJ TJ
Ucw (F.1)
Ag Aps ATJ

――――― [JIS A 2106 pdf 31] ―――――

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A 2106 : 2022
表F.3−計算対象エレメントの熱貫流率
部位 U A A·U
[W/(m2·K)] (m2) (W/K)
フレーム スパンドレル部方立 12.17 0.078 0 0.95
ビジョン部上無目(フィックス窓) 18.83 0.068 4 1.29
ビジョン部方立(フィックス窓) 19.50 0.078 0 1.52
ビジョン部中間無目 13.78 0.141 9 1.96
(フィックス窓·組込み窓)
ビジョン部方立(組込み窓) 17.31 0.276 4 4.78
ビジョン部下無目(組込み窓) 15.63 0.141 9 2.22
スパンドレル部パネル スパンドレル部パネル 0.37 1.413 6 0.52
ビジョン部 ビジョン部ガラス(フィックス窓) 1.40 1.413 6 1.98
ガラス ビジョン部ガラス(組込み窓) 1.40 1.068 2 1.50
合計 4.680 0 16.71
計算対象エレメントの熱貫流率Ucw=16.71/4.680 0=3.6[W/(m2·K)]

――――― [JIS A 2106 pdf 32] ―――――

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A 2106 : 2022
附属書G
(参考)
日射熱取得率の計算例
G.1 一般
この附属書は,6.4に規定する日射熱取得率の計算法に従った計算対象エレメントの計算例を示す。計算
対象エレメントの概要は,図F.1及び表F.1による。
G.2 ガラスの日射熱取得率(ηg)
この計算に使用した複層ガラスは,次のとおりである。
− 屋外側 : 8 mm低放射率コーティングのガラス(放射率ε=0.04)
− 中空層部分 : 16 mm空気充
− 室内側 : 5 mm透明ガラス
ガラスの日射熱取得率(ηg)は,B.2又はB.3に従って算出する。ηgは,次の値とする。
− ηg=0.64
G.3 スパンドレル部パネルの日射熱取得率(ηps)
この計算に使用したスパンドレル部パネルは,次のとおりである。
− 35 mmけい酸カルシウム板
− 色 : ライトグレイ
スパンドレル部パネルの日射熱取得率(ηps)は,C.3に従って算出する。ηpsは,次の値とする。
− ηps=0.174
G.4 フレームの日射熱取得率(ηTJ)
フレームの日射熱取得率は,A.3に従って算出する。
この計算に使用したフレームの色と時期は,次のとおりである。
− 色 : シルバー
− 時期 : 夏
算出したフレームの日射熱取得率(ηTJ)は,面材間のあらゆる熱橋効果を含む。各モデルについて,ηTJ69v@
とフレームとの面積(ATJ)を表G.1に示す。

――――― [JIS A 2106 pdf 33] ―――――

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A 2106 : 2022
表G.1−フレームの日射熱取得率及び面積
フレーム a-aスパンドレル部方立 b-bビジョン部上無目 c-cビジョン部方立
断面 (フィックス窓) (フィックス窓)
フレーム分類 スパンドレル部フレーム 片側がビジョン部グレージン ビジョン部フレーム
グ,もう一方がスパンドレル
部パネルのフレーム
ηTJ 0.205 5 0.317 9 0.329 2
ATJ(m2) 0.074 4 0.072 0 0.074 4
フレーム d-dビジョン部中間無目 e-eビジョン部方立 f-fビジョン部下無目
断面 (フィックス窓·組込み窓) (組込み窓) (組込み窓)
フレーム分類 ビジョン部フレーム,片側にビジョン部フレーム,両側に片側がビジョン部グレージン
窓フレームをもつフレーム 窓フレームをもつフレーム グ,もう一方がスパンドレル部
パネルのフレーム,片側に窓フ
レームをもつフレーム
ηTJ 0.232 6 0.292 2 0.263 9
ATJ(m2) 0.162 0 0.239 8 0.162 0
G.5 計算対象エレメントの日射熱取得率
計算対象エレメントの日射熱取得率(ηcw)は,式(G.1)及び表G.2に従って,全てのフレーム,ガラス及
びパネルの日射熱取得率を面積加重平均して算出する。
ηcw=Ag ηg+Aps ηps+Apv ηpv+ATJ ηTJ
(G.1)
Acw

――――― [JIS A 2106 pdf 34] ―――――

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A 2106 : 2022
表G.2−計算対象エレメントの日射熱取得率
部位 η A η·A
− (m2) (m2)
フレーム スパンドレル部方立 0.205 5 0.074 4 0.015 3
ビジョン部上無目 0.317 9 0.072 0 0.022 9
ビジョン部方立 0.329 2 0.074 4 0.024 5
ビジョン部中間無目(窓フレーム組 0.232 6 0.162 0 0.037 7
込み)
ビジョン部方立(窓フレーム組込み) 0.292 2 0.239 8 0.070 1
ビジョン部下無目 0.263 9 0.162 0 0.042 8
スパンドレル部パネル スパンドレル部パネル 0.174 0 1.413 6 0.246 0
ビジョン部ガラス ビジョン部ガラス(フィックス窓) 0.640 0 1.413 6 0.904 7
ビジョン部ガラス(組込み窓) 0.640 0 1.068 2 0.683 6
合計 4.680 0 2.047 6
計算対象エレメントの日射熱取得率ηcw=0.44

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