JIS A 5207:2019 衛生器具―便器・洗面器類 | ページ 10

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附属書E
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(参考)
7 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 19
現行規格(JIS A 5207:2019) 旧規格(JIS A 5207:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
− 削除 3.4 節水形大便 洗浄水量を減じることができる便器を環境意識が高まり,省エネ・環境施策が進む
器 規定(表1)。 中で,洗浄水量8.5 L超の“一般形”大便器の
市場ニーズも減少し続けているため。
3.9 低リップタ あふれ縁高さを低くした壁掛小便器を − なし。 バリアフリー法に準拠したため。
イプ壁掛小便器 規定。
4 種類及び区分 4 種類
種類の名称の洗浄方式の区分(“洗落と 大便器の種類の名称として,洗浄方式洗浄技術の発達に伴って,旧来の洗浄方式で
し式”及び“サイホン式”)を削除(表 は区分できなくなったため。
による区分,“洗落とし式”及び“サイ
2)。 ホン式”を規定(表2)。
記号の“一般形”を削除。 環境意識が高まり,省エネ・環境施策が進む
洗浄水量別の記号として,“一般形”,
それに伴い,“節水I形”,“節水II形” 中で,洗浄水量8.5 L超の“一般形”大便器の
“節水I形”,“節水II形”を規定(表2,
を“I形”,“II形”に変更(表2,表3)。 表3)。 市場ニーズも減少し続けているため。
手洗器の種類の名称の“サイズ”を削 手洗器の種類の名称として,“大”,“小”の製品がないため。
除(表5)。 “小”を規定(表5)。
掃除流しの種類の名称の区分を削除 掃除流しの種類の名称として,“バッ“バックなし”の製品がないため。
(表6)。 クなし”,“バック付き”を規定(表6)。
5.1.7 洗浄水量 5.1.7 洗浄水量
“I形”及び“II形”の洗浄水量に許容 大便器の1回の洗浄操作による洗浄水 洗浄水量許容差を,現状の製品に合わせたた
差を追記。 め。
量が,表1の水量に収まることを規定。
7.3.4 耐酸性 “ひび,割れなどの異常があってはな7.3.4 耐酸性 “著しい光沢変化があってはならな 判断基準を明確にするため。
7.3.5 耐アルカ らない”旨を規定。 7.3.5 耐アルカ い”旨を規定。
リ性 リ性
8.2.1.7 洗浄水量
測定した値の平均値を算出し,洗浄水8.2.1.7 洗浄水量
測定回数と数値の丸め方法について規測定誤差を排除可能な測定方法に変更するた
測定方法 量とすることを規定。 測定方法 定。 め。
10 表示 併用便器への“種類の記号”の併記を10 表示 消費者への多様な製品の提供,物流・生産の
製品への“種類の記号”,“樹脂の場合
明記。 合理化及び環境配慮の両立のため。
の材質”,“製造業者名又はその略号”
の表示を規定。

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                 現行規格(JIS A 5207:2019)                      旧規格(JIS A 5207:2014)                           改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
− 削除 図4−大便器壁 大便器の壁フランジ取付部の寸法を規各社の大便器が全て専用排水接続部材とセッ
フランジ取付部 定。 トになったため。
図4−壁排水大 “床排水”の排水穴の規定を削除。 図5−大便器排 各社の大便器が全て専用排水接続部材とセッ
差込接続形の“壁排水”及び“床排水”
便器排水穴径 水穴 の排水穴の寸法を規定。 トになったため。
(差込接続形)
− 削除 図7−大便器り サイホン便器のりゅう(溜)水面の大4種類及び区分で,洗浄方式が統合されたた
ゅう(溜)水面 きさを規定。 め。
の大きさ
− 削除 図8−大便器設 大便器設置形態の具体例を明記。 規格本体から附属書(参考)に移行したため。
置形態
図6−大便器主 各種大便器の図及び推奨寸法を,集約図9図17 各種 各種大便器の推奨寸法を,それぞれのそれぞれの図において,共通部分を整理統合
要寸法 して明記。 大便器の主要寸 図に明記。 したため。

床面からの便器高さの推奨寸法(370 図9−大便器主 JIS S 0024の記載内容と整合したため。
床面からの便器高さの推奨寸法(350,
390又は420)を明記。 要寸法 370又は420)を明記。
床置床排水大便器の壁から床排水穴中図10図11 床 床置床排水大便器の壁から床排水穴中実情に合わせたため。
心までの寸法(200又は255)を明記。排水大便器の壁 心までの寸法(200)を明記。
面から排水穴中
心までの寸法
床面から壁排水穴中心までの推奨寸法図15−洗浄弁式 床面から壁排水穴中心までの寸法規定壁付けタイプの大便器の需要が,増加したた
(170,200,205)を明記。 壁掛壁排水節水 なし。 め。
形大便器
− 削除 図18−小便器設 小便器設置形態の具体例を明記。 規格本体から附属書(参考)に移行したため。
置形態
− 削除 図19−小便器洗 小便器洗浄穴を規定。 小便器スパッドを使用する小便器が,なくな
浄穴 ったため。
− 削除 図20−小便器床 小便器フランジ取付部の取合寸法を規フランジ仕様の対象製品が,なくなったため。
フランジ取付部 定。
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図10−洗浄弁 低リップタイプのあふれ縁高さの寸法図27−洗浄弁 低リップタイプの記載なし。 バリアフリー法に準拠したため。
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式・専用洗浄弁 (350以下)を明記。 式・専用洗浄弁
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式壁掛小便器 式壁掛小便器
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− 削除 取付穴の寸法を規定。 当該取付仕様が,なくなったため。
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現行規格(JIS A 5207:2019) 旧規格(JIS A 5207:2014) 改正理由
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
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図14,図15−洗 ブラケット固定用穴を削除。 図31,図32−洗 ブラケット固定用穴を規定。 当該取付仕様が,なくなったため。
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面器の寸法 面器の寸法
図17−掃除流し “バックなし”の掃除流しを削除。 図34−バックな 掃除流しの“バックなし”及び“バッ対象製品が,なくなったため。
し掃除流し及び ク付き”の寸法を規定。
バック付き掃除
流し
附属書D(参考) 大便器を設置する場合の配慮事項を記 − − 製品には直接関係しないが,使用場所に設置
大便器の排水特 載。 する場合に,設置関係者にそれぞれの器具の
性の確認 製品性能に配慮することを注意喚起するた
め。

JIS A 5207:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 5207:2019の関連規格と引用規格一覧