JIS A 8961:2014 先行形手すり | ページ 4

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A 8961 : 2014
b) 種類
c) 製造業者名又はその略号
d) 製造年

9.2 種類の識別

  S種については,緑の塗料を上さんの見やすい箇所に,幅10 cm以上塗布する。

10 取扱説明書

  先行形手すりには,次の事項を記載した取扱説明書を添付する。
a) 規格名称
b) 種類
c) 注意事項
d) 使用前点検
e) 使用中点検
f) 使用方法
g) 使用後の点検,整備,修理及び廃棄
h) アフターサービス
i) その他必要とする事項
参考文献 JIS Z 9002:1956 計数規準型一回抜取検査(不良個数の場合)(抜取検査その2)
JIS Z 9003:1979 計量規準型一回抜取検査(標準偏差既知でロットの平均値を保証する場合及
び標準偏差既知でロットの不良率を保証する場合)
JIS Z 9004:1983 計量規準型一回抜取検査(標準偏差未知で上限又は下限規格値だけ規定した
場合)
JIS Z 9015-1:2006 計数値検査に対する抜取検査手順−第1部 : ロットごとの検査に対する
AQL指標型抜取検査方式
平成14年厚生労働省告示第38号 : 安全帯の規格
一般社団法人仮設工業会 : 枠組足場用手すり枠基準

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A 8961 : 2014
附属書A
(参考)
技術上重要な改正に関する新旧対照表
現行規格(JIS A 8961:2014) 旧規格(JIS A 8961:2006) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
2. 各部の名
2 各部の名称 各部の名称及びその役割を規定し,妻側 各部の名称及びその役割を規定。 先行形手すりのJIS制定後,足場の桁側に設置する
に設置する先行形手すりの図を追記。称 もののほか,妻側に設置するものが開発されたた
め,図を追記した。
3 種類 3. 種類
安全帯取付設備の性能によって,足場の 第1種 後踏(背面)側への安全帯取付設備の性能規格が必
全方位にその性能をもつS種と,後踏 第2種 要となったため,新たにS種を規定した。
(背面)側への性能をもたない第1種に また,先行形手すりの使用要件から現状,第2種の
区分。 生産が行われておらず,今後も見込まれないことか
S種については,識別表示(緑)を規定。 ら第2種を削除した。
5 構造 5. 構造
中さんの位置が平行な場合であって,高 安全性向上のために,中さんの高さが50 cm以下に
中さんの位置が平行な場合であって,つ
さ10 cm以上のつま先板と手すりが一 ま先板と手すりが一体化したものにあなるよう,規定内容を明確化した。
体化したものにあっては,つま先板上端 っては,つま先板上面から中さんの距離
から中さん上端の距離は30 cm以上,40 は50 cm以下とする。
cm以下とする。
6 強度 先行形手すりは,S種,第1種とも安全6. 強度 安全帯取付設備としての強度をもつも先行形手すりは,安全帯取付設備としての強度をも
帯取付設備としての強度をもつ。 つことを前提条件とした。
のともたないものによって,強度要件を
試験は,その機種の最大スパンのものを 区別。
供試体とし,安全帯取付設備の性能につ
いての試験項目は,箇条7 c)の表4の該
当試験を行う。
7 試験方法 先行形手すりの支柱の芯と足場の支柱7. 試験方法 落体の位置を規定。 後踏側への安全帯取付設備の性能規格を設けたた
b),c) の芯が一致している場合をAタイプ, b) め,支柱の関係を明らかにした上で,それに相応す
ずれている場合をBタイプに区別。ま る試験項目を追記した。
た,後踏側の落体の位置を規定。
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先行形手すりの種類及び用途(設置箇所)ごとに必
試験項目を表4で規定し,妻側先行形手 要な試験項目を明確にした。
961
すりのケースを追加。
: 2
0 1
1
4
5

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現行規格(JIS A 8961:2014) 旧規格(JIS A 8961:2006) 改正理由
6
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
0
9 表示 S種については,第1種及び旧規格のも − − 先行形手すりを使用する建設現場等において,旧規
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9.2 種類の識 のと識別しやすくするため,緑の塗料を 格に基づくものと現行規格に基づくものが混在し
別 塗布。 た場合に取り間違いが起こらないよう容易に識別
するため規定した。

JIS A 8961:2014の国際規格 ICS 分類一覧