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5. 構造
a) つま先板を取り付けたとき,近接する足場板とのすき間は垂直方向(図8),水平方向(図9)とも1 cm
以下とする。
1c
1cm以下
m以下
cm以下
11cm以下
図 8 図 9
b) つま先板を取り付けたとき,つま先板部と建地(図10),つま先板部とつま先板部のすき間(図11)
は3 cm以下とする。
cm以下
33cm以下 cm以下
33cm以下
建地
建地
cm以下
33cm以下
建地
建地
図 10 図 11
c) 浮き上がり,跳ね上がりなどにより脱落してはならない。
6. 強度
a) つま先板の強度は,つま先板を垂直に立て,中央部に60 kgの水平力を与えたときの水平たわみ量が
10 cm以下とする。
b) つま先板の強度は,つま先板を垂直に立て,中央部に85 kgの鉛直力を与えたときの鉛直たわみ量が1
cm以下とする。
7. 試験方法
a) つま先板の水平荷重試験 次の図1214に示すように,試験用ジグにつま先板を取り付け,つま先板
の中央部に60 kgのおもりをつり下げることによって水平力を加え,水平たわみ量(δH)を測定する。
1) 支柱に取り付ける方式
支柱
支柱 支柱
支柱
つま先板つま先板
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅) ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
加力ジグ
加力ジグ
(60 kg)
おもり
おもり(60kg)
[側面図] [断面図]
図 12
――――― [JIS A 8962 pdf 6] ―――――
5
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2) 床に取り付ける方式
加力ジグ
加力ジグ
ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅)
床付き布わく
床付き布わく
おもり (60 kg) つま先板
つま先板
おもり(60kg)
[側面図] [断面図]
図 13
3) 支柱と床に支持させる方式
支柱
支柱
加力ジグ
加力ジグ
支柱
支柱
ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅)
床付き布わく
床付き布わく
つま先板
つま先板
(60 kg)
おもり
おもり(60kg)
[側面図] [断面図]
図 14
b) つま先板の鉛直荷重試験 次の図1517に示すように,試験用ジグにつま先板を取り付け,つま先板
の中央部に85 kgのおもりをつり下げ,鉛直たわみ量 (δv) を測定する。
1) 支柱に取り付ける方式
支柱
支柱 支柱
支柱
加力ジグ
加力ジグ
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅)
つま先板
つま先板
ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
(85 kg)
おもり
おもり(85kg)
[側面図] [断面図]
図 15
2) 床に取り付ける方式
加力ジグ
加力ジグ
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅)
つま先板
つま先板 床付き布わく
床付き布わく
ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
(85 kg)
おもり
おもり(85kg)
[側面図] [断面図]
図 16
――――― [JIS A 8962 pdf 7] ―――――
6
A 8962 : 2006
3) 支柱と床に支持させる方式
支柱
支柱加力ジグ
加力ジグ
支柱
支柱 つま先板
つま先板
50mm(加力ジグ幅)
50mm(加力ジグ幅)
床付き布わく
床付き布わく
ワイヤロープ
ワイヤロ-フ゜
(85 kg)
おもり
おもり(85kg)
[側面図] [断面図]
図 17
c) 前記7. a) 又はb) に定める試験は,当該機材の方式ごとに各5回行い,そのすべてに適合しなければ
ならない。
8. 検査
検査は,5.(構造)及び6.(強度)について,次に示す方法によって行い,合否を決定する。
a) 構造については,それぞれ1回の連続製造数の中から5個以上の試料を抜き取る。
b) 強度については,それぞれ1回の連続製造数の中から5個以上の試料を抜き取る。
9. 表示
つま先板には,次の事項を見やすい箇所に表示する。
a) 製造業者名又はその略号
b) 製造年
c) 日本工業規格(日本産業規格)の番号及び種類
関連規格 社団法人仮設工業会 : 幅木の認定基準
EN HD-1000 プレハブ(組立)部材からなる点検補修用足場の材料,寸法,設計荷重,安全性
に対する規格
JIS Z 9002:1956 計数規準型一回抜取検査(不良個数の場合)(抜取検査その2)
JIS Z 9003:1979 計量規準型一回抜取検査(標準偏差既知でロットの平均値を保証する場合及
び標準偏差既知でロットの不良率を保証する場合)
JIS Z 9004:1983 計量規準型一回抜取検査(標準偏差未知で上限又は下限規格値だけ規定した
場合)
JIS Z 9015-1:1999 計数値検査に対する抜取検査手順−第1部 : ロットごとの検査に対する
AQL指標型抜取検査方式