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JIS B 1584-7:2014 規格概要
この規格 B1584-7は、薄肉巻きブシュの肉厚の測定方法について規定。
JISB1584-7 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1584-7
- 規格名称
- 滑り軸受―巻きブシュ―第7部 : 薄肉ブシュの肉厚の測定方法
- 規格名称英語訳
- Plain bearings -- Wrapped bushes -- Part 7:Measurement of wall thickness of thin-walled bushes
- 制定年月日
- 2014年9月22日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3547-7:2007(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.100.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2014-09-22 制定日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS B 1584-7:2014 PDF [10]
B 1584-7 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 記号及び単位・・・・[2]
- 5 測定の目的・・・・[2]
- 6 測定方法・・・・[2]
- 6.1 測定原理・・・・[2]
- 6.2 点測定・・・・[3]
- 6.3 円周方向の線測定・・・・[4]
- 6.4 測定上の注意点・・・・[4]
- 7 接触式測定器への要求事項・・・・[4]
- 7.1 外周面に位置する測定子の半径・・・・[4]
- 7.2 内周面に位置する測定子の半径・・・・[5]
- 7.3 測定子の押付け力・・・・[5]
- 8 測定器の検査・・・・[5]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1584-7 pdf 1] ―――――
B 1584-7 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本機械学会(JSME)及び一
般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 1584の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 1584-1 第1部 : 寸法
JIS B 1584-2 第2部 : 外径・内径寸法の算出に必要なデータ及び図示方法
JIS B 1584-3 第3部 : 油穴,油溝及び油だまり
JIS B 1584-4 第4部 : 材料
JIS B 1584-5 第5部 : 外径寸法の測定方法
JIS B 1584-6 第6部 : 内径寸法の測定方法
JIS B 1584-7 第7部 : 薄肉ブシュの肉厚の測定方法
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1584-7 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1584-7 : 2014
滑り軸受−巻きブシュ−第7部 : 薄肉ブシュの肉厚の測定方法
Plain bearings-Wrapped bushes- Part 7: Measurement of wall thickness of thin-walled bushes
序文
この規格は,2007年に第1版として発行されたISO 3547-7を基とし,技術的内容を変更して作成した
日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,薄肉巻きブシュの肉厚の測定方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3547-7:2007,Plain bearings−Wrapped bushes−Part 7: Measurement of wall thickness of
thin-walled bushes(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0162-1 滑り軸受−用語,定義及び分類−第1部 : 設計,軸受材料及びその特性
JIS B 1584-1 滑り軸受−巻きブシュ−第1部 : 寸法
注記 対応国際規格 : ISO 3547-1,Plain bearings−Wrapped bushes−Part 1: Dimensions(MOD)
ISO 12301,Plain bearings−Quality control techniques and inspection of geometrical and material quality
characteristics
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0162-1によるほか,次による。
3.1
肉厚,s3(wall thickness)
内周面及び外周面の相対する半径方向の距離(図1参照)。
――――― [JIS B 1584-7 pdf 3] ―――――
2
B 1584-7 : 2014
a) クリンチタイプ b) 突合せタイプ
図1−肉厚
4 記号及び単位
この規格で用いる記号及び単位は,表1による。
表1−記号及び単位
記号 定義 単位
ach 軸受端(面取りを除く。)から測定点までの距離 mm
B ブシュの幅 mm
Do ブシュの外径 mm
Fpin 測定子の押付け力 N
s3 肉厚 mm
5 測定の目的
測定の目的は,肉厚及び肉厚公差がJIS B 1584-1に適合していることを確認することである。この測定
が必要な場合は,製品の呼び方Sを付けて呼ぶ(JIS B 1584-1の附属書A参照)。
6 測定方法
6.1 測定原理
測定子の軸を,巻きブシュの外周面に対して直角にすることで肉厚を正確に測定できる。測定値は,図
2に示すいずれかの方法で記録することができる。
――――― [JIS B 1584-7 pdf 4] ―――――
3
B 1584-7 : 2014
○ : 相対基準位置
→ : 読取り位置
a) 内周面に対する外周面の位置を計測する方法 b) 内周面及び外周面の位置をそれぞれ計測して
(機械式又は電子式変位計) 算出する方法(機械式又は電子式変位計)
図2−肉厚測定の原理
点測定及び線測定における測定点及び測定線については,受渡当事者間の協定による。
受渡当事者間の協定がない場合は,6.2及び6.3に規定する値によってもよい。
6.2 点測定
肉厚の点測定は,ブシュの幅Bが90 mm以下,かつ,外径Doが150 mm以下の巻きブシュに対して,
図3に規定する測定点において行わなければならない。ブシュの幅Bが90 mmを超える,又は外径Doが
150 mmを超える巻きブシュの場合は,受渡当事者間の協定による。測定点までの距離achは,表2による。
1 合わせ目
P 測定点
図3−3点又は6点測定方式
――――― [JIS B 1584-7 pdf 5] ―――――
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JIS B 1584-7:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3547-7:2007(MOD)
JIS B 1584-7:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.100 : 軸受 > 21.100.10 : 平軸受
JIS B 1584-7:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0162-1:2006
- 滑り軸受―用語,定義及び分類―第1部:設計,軸受材料及びその特性
- JISB1584-1:2010
- 滑り軸受―巻きブシュ―第1部:寸法