この規格ページの目次
JIS B 2402-5:2013 規格概要
この規格 B2402-5は、回転軸用オイルシールの外観欠陥について規定。
JISB2402-5 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B2402-5
- 規格名称
- オイルシール―第5部 : 外観欠陥
- 規格名称英語訳
- Rotary shaft lip-type seals incorporating elastomeric sealing elements -- Part 5:Identification of visual imperfections
- 制定年月日
- 2002年7月20日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 6194-5:2008(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 23.100.60, 83.140.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ゴム・エラストマー II 2020, 自動車 II 2020, 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 2002-07-20 制定日, 2008-10-01 確認日, 2013-06-20 改正日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS B 2402-5:2013 PDF [12]
B 2402-5 : 2013 (ISO 6194-5 : 2008)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 代表的な欠陥・・・・[1]
- 4.1 リップ先端重要部の定義・・・・[1]
- 4.2 欠陥の種類及び名称・・・・[2]
- 4.3 代表的なリップ先端の欠陥・・・・[2]
- 4.4 代表的なシールリップの欠陥(リップ先端を除く。)・・・・[3]
- 4.5 代表的なばねの欠陥・・・・[3]
- 4.6 代表的な外周部の欠陥・・・・[3]
- 4.7 代表的な保護リップの欠陥・・・・[3]
- 5 識別の記述・・・・[9]
- 附属書JA(参考)欠陥部位名称及び図例の索引・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 2402-5 pdf 1] ―――――
B 2402-5 : 2013 (ISO 6194-5 : 2008)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
自動車部品工業会(JAPIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業
規格である。
これによって,JIS B 2402-5:2002は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 2402の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 2402-1 第1部 : 寸法及び公差
JIS B 2402-2 第2部 : 用語
JIS B 2402-3 第3部 : 保管,取扱い及び取付け
JIS B 2402-4 第4部 : 性能試験方法
JIS B 2402-5 第5部 : 外観欠陥
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 2402-5 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 2402-5 : 2013
(ISO 6194-5 : 2008)
オイルシール−第5部 : 外観欠陥
Rotary shaft lip-type seals incorporating elastomeric sealing elements- Part 5: Identification of visual imperfections
序文
この規格は,2008年に第2版として発行されたISO 6194-5を基に,対応する部分(外観欠陥)につい
ては対応国際規格を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格では,対応国際規格には規定されていない欠陥部位名称及び図例の索引を,附属書JA
として追加している。
1 適用範囲
この規格は,回転軸用オイルシール(以下,オイルシールという。)の外観欠陥(以下,欠陥という。)
について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 6194-5:2008,Rotary-shaft lip-type seals incorporating elastomeric sealing elements−Part 5:
Identification of visual imperfections(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 2402-2 オイルシール−第2部 : 用語
注記 ISO 6194-2: 2009,Rotary shaft lip-type seals incorporating elastomeric sealing elements−Part 2:
Vocabulary(MOD)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 2402-2による。
4 代表的な欠陥
4.1 リップ先端重要部の定義
オイルシールのリップ先端重要部の定義及びその標準寸法を,図1に示す。
x部及びy部に欠陥があると,オイルシールの機能を損ねることになるので,その見地からx及びyの
寸法を決めた。特殊な場合には,受渡当事者間の協定による。
――――― [JIS B 2402-5 pdf 3] ―――――
2
B 2402-5 : 2013 (ISO 6194-5 : 2008)
1 リップ密封液側面
2 リップ先端
3 リップ大気側面
4 保護リップ
x,y及び 2 リップ先端部の範囲
単位 mm
軸径 d1 x y
d1≦50 0.6 1.2
50120 図1−リップ先端重要部の定義及びその標準寸法
4.2 欠陥の種類及び名称
オイルシールの欠陥の種類及び名称を,図2に示す。
図2−欠陥の種類及び名称
4.3 代表的なリップ先端の欠陥
リップ先端の欠陥は,次による。
――――― [JIS B 2402-5 pdf 4] ―――――
3
B 2402-5 : 2013 (ISO 6194-5 : 2008)
a) 異物の例を,図3図5に示す。
b) 小亀裂の例を,図6に示す。
c) のこ刃仕上げの例を,図7に示す。
d) 段付き仕上げの例を,図8に示す。
e) 欠けの例を,図9に示す。
f) フローマークの例を,図10に示す。
g) 裂けの例を,図11に示す。
h) 線きずの例を,図12に示す。
i) 充剤の突起の例を,図13に示す。
j) ばり付着の例を,図14に示す。
4.4 代表的なシールリップの欠陥(リップ先端を除く。)
シールリップの欠陥は,次による。
a) スプリットの例を,図15に示す。
b) ばり付着の例を,図16に示す。
c) 充不足の例を,図17に示す。
d) 小亀裂の例を,図18に示す。
e) 裂けの例を,図19に示す。
f) ブリスタの例を,図20に示す。
4.5 代表的なばねの欠陥
ばねの欠陥は,次による。
a) ばねの変形の例を,図21に示す。
b) ばねの伸び変形部の例を,図22に示す。
c) ばねのジョイント不良部の例を,図23に示す。
4.6 代表的な外周部の欠陥
外周部の欠陥は,次による。
a) 引っかききずの例を,図24に示す。
b) 面取り不良の例を,図25に示す。
c) 接着不良の例を,図26に示す。
4.7 代表的な保護リップの欠陥
保護リップの欠陥は,次による。
a) 裂けの例を,図27に示す。
b) 線きず又は欠けの例を,図28に示す。
c) 充不足の例を,図29に示す。
d) ばりの例を,図30に示す。
――――― [JIS B 2402-5 pdf 5] ―――――
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JIS B 2402-5:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6194-5:2008(IDT)
JIS B 2402-5:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.50 : シール
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.60 : ろ過器,シール及び流体の汚れ
JIS B 2402-5:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB2402-2:2013
- オイルシール―第2部:用語