この規格ページの目次
- JISB3651 規格全文情報
- まえがき
- pdf 目次
- 産業オートメーションシステム及びその統合−製造自動化プログラミング環境 (MAPLE) −第1部 : 機能的体系
- 序文
- 1. 適用範囲
- 2. 定義
- 2.1 データ変換器
- 2.2 辞書マネージャ
- 2.3 実行マネージャ
- 2.4 製造用アプリケーションプログラム
- 2.6 製造用データ辞書
- 2.7 製造用データマネージャ
- 2.8 製造用ソフトウェアツール
- 2.10 MAPLE
- 2.11 MAPLEエンジン
- 2.12 ソフトウェアツールリンカ
- 3. MAPLEの機能的体系及び構成要素
- JIS B 3651:2002の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS B 3651:2002の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 3651:2002 規格概要
この規格 B3651は、製造自動化プログラミング環境(MAPLE)の機能的体系を規定。MAPLEとは,複数の製造用装置と制御のプログラミングのためのベンダに依存しない共通で中立的な支援環境である。
JISB3651 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B3651
- 規格名称
- 産業オートメーションシステム及びその統合―製造自動化プログラミング環境(MAPLE)―第1部 : 機能的体系
- 規格名称英語訳
- Industrial automation systems and integration -- Manufacturing Automation Programming Environment (MAPLE) -- Functional architecture
- 制定年月日
- 2002年1月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 13281:1997(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 25.040.40, 35.240.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2002-01-20 制定日, 2007-03-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 3651:2002 PDF [25]
B 3651 : 2002 (ISO 13281 : 1997)
まえがき
この規格は,(工業標準化法第14条によって準用する)工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社
団法人精密工学会 (JSPE) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制
定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 13281 : 1997, Industrial automation
systems−Manufacturing Automation Programming Environment (MAPLE) −Functional architectureを基礎とし
て用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS B 3651には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考) MAPLEの普及に向けて
附属書B(参考) 簡単な例
附属書C(参考) 事例研究
JIS B 3651には,次に示す部編成がある。
JIS B 3651 第1部 : 機能的体系
JIS B 3652 第2部 : サービス及びインタフェース
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 3651 pdf 1] ―――――
B 3651 : 2002 (ISO 13281 : 1997)
pdf 目次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 定義・・・・[2]
- 2.1 データ変換器・・・・[2]
- 2.2 辞書マネージャ・・・・[2]
- 2.3 実行マネージャ・・・・[2]
- 2.4 製造用アプリケーションプログラム・・・・[2]
- 2.5 製造用データベース・・・・[2]
- 2.6 製造用データ辞書・・・・[2]
- 2.7 製造用データマネージャ・・・・[2]
- 2.8 製造用ソフトウェアツール・・・・[2]
- 2.9 製造用ソフトウェアツール辞書・・・・[2]
- 2.10 MAPLE・・・・[2]
- 2.11 MAPLEエンジン・・・・[2]
- 2.12 ソフトウェアツールリンカ・・・・[2]
- 3. MAPLEの機能的体系及び構成要素・・・・[2]
- 3.1 MAPLEエンジン・・・・[3]
- 3.2 辞書マネージャ・・・・[4]
- 3.3 製造用データマネージャ・・・・[4]
- 3.4 データ変換器・・・・[4]
- 3.5 ソフトウェアツールリンカ・・・・[5]
- 3.6 実行マネージャ・・・・[5]
- 3.7 製造用データ辞書・・・・[6]
- 3.8 製造用ソフトウェアツール辞書・・・・[6]
- 4. インタフェース・・・・[6]
- 4.1 MAPLEインタフェース・・・・[7]
- 4.1.1 MAPLEエンジンと,製造用アプリケーションプログラム及び製造用ソフトウェアツール間の制御・・・・[7]
- 4.1.2 MAPLEエンジンから製造用アプリケーションプログラム及び製造用ソフトウェアツールへのデータ転送・・・・[7]
- 4.1.3 製造用アプリケーションプログラム及び製造用ソフトウェアツールからMAPLEエンジンへのデータ転送・・・・[8]
- 4.2 MAPLEエンジンと実行マネージャ間のインタフェース・・・・[10]
- 4.2.1 MAPLEエンジンと実行マネージャ間の制御・・・・[10]
- 4.2.2 MAPLEエンジンから実行マネージャへのデータ転送・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 3651 pdf 2] ―――――
B 3651 : 2002 (ISO 13281 : 1997)
pdf 目次
ページ
- 4.2.3 実行マネージャからMAPLEエンジンへのデータ転送・・・・[10]
- 4.3 MAPLEエンジンとソフトウェアツールリンカ間のインタフェース・・・・[10]
- 4.3.1 MAPLEエンジンとソフトウェアツールリンカ間の制御・・・・[10]
- 4.3.2 MAPLEエンジンからソフトウェアツールリンカへのデータ転送・・・・[10]
- 4.3.3 ソフトウェアツールリンカからMAPLEエンジンへのデータ転送・・・・[10]
- 4.4 実行マネージャとソフトウェアツールリンカ間のインタフェース・・・・[10]
- 4.4.1 実行マネージャとソフトウェアツールリンカ間の制御・・・・[10]
- 4.4.2 実行マネージャからソフトウェアツールリンカへのデータ転送・・・・[11]
- 4.4.3 ソフトウェアツールリンカから実行マネージャへのデータ転送・・・・[11]
- 4.5 実行マネージャと製造用データマネージャ間のインタフェース・・・・[11]
- 4.5.1 実行マネージャと製造用データマネージャ間の制御・・・・[11]
- 4.5.2 実行マネージャから製造用データマネージャへのデータ転送・・・・[11]
- 4.5.3 製造用データマネージャから実行マネージャへのデータ転送・・・・[11]
- 4.6 実行マネージャとデータ変換器間のインタフェース・・・・[11]
- 4.6.1 実行マネージャとデータ変換器間の制御・・・・[11]
- 4.6.2 実行マネージャからデータ変換器へのデータ転送・・・・[11]
- 4.6.3 データ変換器から実行マネージャへのデータ転送・・・・[11]
- 4.7 実行マネージャと辞書マネージャ間のインタフェース・・・・[11]
- 4.7.1 実行マネージャと辞書マネージャ間の制御・・・・[11]
- 4.7.2 実行マネージャから辞書マネージャへのデータ転送・・・・[12]
- 4.7.3 辞書マネージャから実行マネージャへのデータ転送・・・・[12]
- 4.8 製造用データマネージャと製造用データベース間のインタフェース・・・・[12]
- 4.8.1 製造用データマネージャと製造用データベース間の制御・・・・[12]
- 4.8.2 製造用データマネージャから製造用データベースへのデータ転送・・・・[12]
- 4.8.3 製造用データベースから製造用データマネージャへのデータ転送・・・・[12]
- 4.9 辞書マネージャと製造用データ辞書間のインタフェース・・・・[12]
- 4.9.1 辞書マネージャから製造用データ辞書へのアクセス・・・・[12]
- 4.9.2 辞書マネージャから製造用データ辞書へのデータ転送・・・・[12]
- 4.9.3 製造用データ辞書から辞書マネージャへのデータ転送・・・・[12]
- 4.10 辞書マネージャと製造用ソフトウェアツール辞書間のインタフェース・・・・[12]
- 4.10.1 辞書マネージャから製造用ソフトウェアツール辞書へのデータアクセス・・・・[12]
- 4.10.2 辞書マネージャから製造用ソフトウェアツール辞書へのデータ転送・・・・[13]
- 4.10.3 製造用ソフトウェアツール辞書から辞書マネージャへのデータ転送・・・・[13]
- 附属書A(参考) MAPLEの普及に向けて・・・・[14]
- 附属書B(参考) 簡単な例・・・・[15]
- 附属書C(参考) 事例研究・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 3651 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 3651 : 2002
(ISO 13281 : 1997)
産業オートメーションシステム及びその統合−製造自動化プログラミング環境 (MAPLE) −第1部 : 機能的体系
lndustral automation systems and integration−
Manufacturing Automation Programming Environment (MAPLE) −
Functional architecture
序文
この規格は,1997年に第1版として発行されたISO 13281, Industrial automation systems−
Manufacturing Automation Programming Environment (MAPLE) −Functional architectureを翻訳し,技術的内容
及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲
この規格は,製造自動化プログラミング環境 (MAPLE) の機能的体系を規定する。MAPLE
とは,複数の製造用装置と制御のプログラミングのためのベンダに依存しない共通で中立な支援環境であ
る。すなわち,MAPLEは,複数の会社で作られた様々な装置や制御に依存しない,プログラミングのた
めの単一な環境を規定する。
上記の規格の対象範囲において,MAPLEは次のことを支援する。
− 様々な製造用データと製造用アプリケーションプログラムの接続
− 複数の製造用データベースの管理
− 製造用アプリケーションプログラム及び製造用ソフトウェアツールの共有
この規格の利用者は,次のとおりである。
− 製造用アプリケーションプログラムを開発する者
− 製造用プログラムを修正する者
− 製造用データを参照する者
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 13281 : 1997 Industrial automation systems−Manufacturing Automation Programming
Environment (MAPLE) −Functional architecture (IDT)
参考 この規格で使用される用語の一部は,ISO/TR 11065 : 1992,Industrial automation glossaryによっ
て標準情報化されている。
――――― [JIS B 3651 pdf 4] ―――――
2
B 3651 : 2002 (ISO 13281 : 1997)
2. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。その他の用語についてはISO/TR 11065によ
る。
2.1 データ変換器
(Data Translator) データの表現方法を変換するための製造用ソフトウェアツール。
2.2 辞書マネージャ
(Dictionary Manager) 製造用データ辞書と製造用ソフトウェアツール辞書とを操
作する機能を備えた製造用ソフトウェアツール。
2.3 実行マネージャ
(Execution Manager) MAPLEの内部プロセス及びMAPLEの外部で実行する製造
用アプリケーションプログラムや製造用ソフトウェアツールの実行の順序を制御するソフトウェアツール。
2.4 製造用アプリケーションプログラム
(Manufacturing Application Program) MAPLEと連携するコマ
ンドや情報をもつ製造用ソフトウェアで,製造用ソフトウェアツール辞書に登録していないもの。
2.5 製品,生産工程,生産設備及び生産管理に用いるデ
製造用データベース (Manufacturing Database)
ータ保管場所。分散している場合もある。
2.6 製造用データ辞書
(Manufacturing Data Dictionary) 製造用データベースに収められるデータのスキ
ーマ(メタデータ)の集合。
2.7 製造用データマネージャ
(Manufacturing Data Manager) 製造用データベースのアクセスに用いる
製造用ソフトウェアツール。
2.8 製造用ソフトウェアツール
(Manufacturing Software Tool) 製造用アプリケーションプログラムを
支援する機能(シミュレータ,エディタなど)を提供するために,製造用ソフトウェアツール辞書に登録
したソフトウェアプログラム。
2.9 製造用ソフトウェアツー
製造用ソフトウェアツール辞書 (Manufacturing Software Tool Dictionary)
ル及び製造用アプリケーションプログラムの機能に関する記述の集合。
2.10 MAPLE
(Manufacturing Automation Programming Environment) 複数の製造用装置における制御を支
援する,ベンダに依存しない中立な製造自動化プログラミング環境。
2.11 MAPLEエンジン
(MAPLE Engine) MAPLEの初期化及びMAPLEに対する要求を処理する,
MAPLEの中核ソフトウェアツール。
MAPLEエンジンの要求に従って,製造用ソフ
2.12 ソフトウェアツールリンカ
(Software Tool Linker)
トウェアツールや製造用アプリケーションプログラムを選択し,その実行順序を制御する製造用ソフトウ
ェアツール。
3. MAPLEの機能的体系及び構成要素
MAPLEの機能的体系と構成要素,構成要素間のインタフェース
及び外部とのインタフェースを図1に示す。図中に示す構成要素とインタフェースには,それらに関する
詳細記述のある章節番号を付記する。MAPLEの構成要素と外部との情報及び制御の流れは,4.の図2で示
す。次にMAPLEの機能的体系及び構成要素の詳細を示す。
機能的体系はMAPLEエンジン,製造用データ辞書,製造用ソフトウェアツール辞書,辞書マネージャ,
実行マネージャ及びソフトウェアツールリンカから成り立っている。これらは,標準化した機能と,製造
用アプリケーションプログラム,データ変換器,製造用ソフトウェアツール及び製造用データベースとの
標準化したインタフェースを実現する。ユーザインタフェースは,製造用アプリケーションプログラム及
び製造用ソフトウェアツールによって実現する。
MAPLEエンジンは,プログラミング環境全体のドライバである。製造用データベースの中で使われる
様々な型のデータを管理するために,標準的な生産データモデルを詳細に規定する製造用データ辞書を提
供する。同様に,MAPLEで製造用ソフトウェアツールやアプリケーションプログラムを利用するために,
――――― [JIS B 3651 pdf 5] ―――――
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JIS B 3651:2002の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 13281:1997(IDT)
JIS B 3651:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.50 : 産業におけるITの応用
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.40 : 工業計測及び制御