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B 3900-2 : 2008 (ISO 16100-2 : 2003)
スの出力内容を利用して,データベースのテンプレートを検索する。
6.7 相互運用の規範
5.4で規定した検証手順を実行するために,相互運用の規範を利用する。
7 適合性
この規格への適合性評価のための概念及び規則は,ISO 16100-4に規定されている。
――――― [JIS B 3900-2 pdf 16] ―――――
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B 3900-2 : 2008 (ISO 16100-2 : 2003)
附属書A
(参考)
記述言語
序文
この附属書は,この規格で一般的に用いられる記述言語について記述するもので,規定の一部ではない。
A.1 XML(Extensible Markup Language)
XMLは,ソフトウェアケイパビリティプロファイリングにおいて,直接的又は間接的に利用可能な幾つ
かの特徴を備えている。XMLは,とりわけウェブ上で配布するために,“文書”の字句要素を記述するた
めの言語である。字句要素は使用者又は利用者も定義できる。XMLは,SGML(Standard Generaraized Markup
Language)の実用的な部分集合であり,HTML(Hyper Text Markup Language)のようなタグ付けを可能に
する。どのようなXML文書も,XMLの妥当性を検証可能である。ソフトウェアケイパビリティプロファ
イリングにおいてXMLを使用する目的は,名前空間とXMLネームスペースとを一致又は登録するためで
ある。
A.2 ソフトウェアパッケージ用の語い,定義及び変換書式 : OSD(Open Software Description)及びCDF
(Channel Definition Format)
OSDは,ソフトウェアパッケージ及びそれらの相互依存を記述する語いに基づいたXMLである。OSD
は,使用者又は利用者主導(“プル”),自動的状況(“プッシュ”)のいずれにおいても,ソフトウェアの配
布環境に有益である。OSDは,これらの二つのモードのいずれでもウェブ上でのソフトウェアの配布のた
めに強力な標準として使用できる。
プルによるソフトウェア配布は,使用者又は利用者によるソフトウェアの検索,ダウンロード及び更新
の行動を含む。OSDは要求するソフトウェアコンポーネントのダウンロード及びインストールの自動化を
容易にするものの,ウェブ利用者は,ソフトウェアのインストール過程を初期化するHTMLページを閲覧
しなければならない。HTML4.0仕様による“OBJECT”タグは,ウェブ上の新しいソフトウェアの存在を
“公告”するために用いる。OSD資源にOBJECTを検出すると,OSD監視エージェントは,必要なソフ
トウェアコンポーネントを自動的にダウンロードして更新する。
CDFもまたXMLに基づき,HTMLページと他のウェブ資源との間の相互関係を記述するメタデータ語
いを提供する。CDF監視クライアントは,ウェブの内容を自動的にダウンロードする“スマートプル”技
術をもっている。CDF監視サーバは,クライアントからサーバへの自動配信のための“トゥループッシュ”
機構を実装する。このようにCDFは,“プッシュ”のための言語,ソフトウェアを“プッシュ”するポイ
ンタ,又は自動的なソフトウェアの配信を提供する。CDFがソフトウェア“プッシュ”を起動するために
は,CDFファイルがOSDベースのソフトウェアパッケージへの参照を含む必要がある。
OSDの語いには,ソフトウェア要素を記述する次の拡張語いを含む。
SOFTPKG: 一般的なソフトウェアパッケージの定義
IMPLEMENTATION: ソフトウェアパッケージの実装を記述するために使用
DEPENDENCY: ソフトウェアの配布又はコンポーネント相互の依存関係を示すために使用
TITLE: ソフトウェアパッケージの名称又は愛称を提供
ABSTRACT: ソフトウェアの配布の性質及び概略を簡潔に記述したものを提供
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B 3900-2 : 2008 (ISO 16100-2 : 2003)
LICENSE: ライセンスの同意書又は版権の所在を提示
CODEBASE: ソフトウェアの配信元の所在(一般的にはネットワーク)を提示
OS: 必要となるオペレーティングシステムを提示
OSVERSION: 必要となるオペレーティングシステムの版番号を提示
PROCESSOR: 必要となるプロセッサを提示
LANGUAGE: ユーザインタフェースにおける使用言語を提示
VM: 必要となる仮想コンピュータを提示
MEMSIZE: 必要となる実行時メモリ量を提示
DISKSIZE: 必要となるディスクスペースを提示
IMPLTYPE: 実装の形態を提示
A.3 分散ソフトウェアのサービス : ODP(Open Distributed Processing)及びCORBA(Common Object
Request Broker Architecture)
ODPの参照モデルは,開放形で分散化できるように拘束を定義した情報システムの重要な属性を記述す
る。参照モデルは,これらの要求を詳細に定義する一連の規格に基づく。
OMG(Object Management Group)は,ソフトウェアの開発者又は提供者,及び最終の使用者又は利用者
が1989年5月に結成した非営利コンソーシアムである。これはODPで提供するような幅広く利用可能な
インタフェース仕様に基づく分散オブジェクト仕様アプリケーションのための共通した構造の枠組みを提
供している。OMA(Object Management Architecture)はOMGの活動の中心であり,それ自身を詳細に定義
しないがOMAを構成するコンポーネント,インタフェース,及びプロトコルを識別し特徴づける参照モ
デル(1992年発行)からなる。
OMGが開発したCORBAは,動的に分散オブジェクトを結合する構造及びプロトコルである。結合は
IDL(Interface Definition Language)の機能で制限するシンタックス及び語いだけによる。
参照モデルとして五つのコンポーネントがある。
a) オブジェクトリクエストブローカ オブジェクトの変換のためのインフラストラクチャ,特定のプラ
ットフォームからの独立性,及びオブジェクトの実装のための技術を提供する。
b) オブジェクトサービス オブジェクトのライフサイクル管理を標準化する。インタフェースは,オブ
ジェクトの作成,オブジェクトへのアクセス制御,及びリロケートしたオブジェクトの履歴を提供す
る。オブジェクトサービスは,アプリケーション整合性を与える。
c) 共通のファシリティ 特定の構成に対する特定の要求のための一般的なアプリケーション機能のまと
まりを提供する。印刷又は電子メールのように最終の使用者又は利用者が容易に認識できるものもあ
る。
d) 領域ごとのインタフェース 例えば,製造,財務,医療などの特定のアプリケーション領域において,
最終の使用者又は利用者が直接興味をもつ機能を提供する。
e) アプリケーションオブジェクト OMG標準化活動の一環ではないが,アプリケーションを成功裏に
開発するために重大であるとOMGが認識している。
OMGのアプローチは,IDLを使用して分散オブジェクトへのインタフェースを定義する。OMGはより
意味論を取り扱える記述言語の必要性を認識してきた。その結果,ビジネス領域をカバーする多くのRFPs
(Requests For Proposals)を発行している。例えば,近い将来,開発者又は提供者が基本の標準化オブジェ
クトを用いて,その結果,相互運用性をもつソフトウェアを構築することが可能になるようなタスクの流
――――― [JIS B 3900-2 pdf 18] ―――――
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B 3900-2 : 2008 (ISO 16100-2 : 2003)
通を目指して,多くのビジネスオブジェクトの標準化をOMGは開始している。
参考文献 JIS X 4159 拡張可能なマーク付け言語(XML)1.0
ISO/IEC 10746-2 : 1996,Information technology−Open Distributed Processing−Reference Model :
Foundations
ISO/IEC 19501 : 2005,Information technology−Open Distributed Processing−Unified Modeling
Language (UML)
ISO/IEC TR 10000-1 : 1998,Information technology−Framework and taxonomy of International
Standardized Profiles−Part 1 : General principles and documentation framework
JIS B 3900-2:2008の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16100-2:2003(IDT)
JIS B 3900-2:2008の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.01 : 産業オートメーションシステム一般
JIS B 3900-2:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称