JIS B 4118:2013 超硬質合金ソリッドストレートシャンク―ボールエンドミル―形状・寸法

JIS B 4118:2013 規格概要

この規格 B4118は、超硬質合金ソリッドストレートシャンクボールエンドミルの形状及び寸法について規定。

JISB4118 規格全文情報

規格番号
JIS B4118 
規格名称
超硬質合金ソリッドストレートシャンク―ボールエンドミル―形状・寸法
規格名称英語訳
Solid hardmetal ball-nosed end mills with cylindrical shanks -- Dimensions
制定年月日
2005年3月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 15917:2012(MOD)
国際規格分類

ICS

25.100.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
工具 2020
改訂:履歴
2005-03-20 制定日, 2009-10-01 確認日, 2013-11-20 改正日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS B 4118:2013 PDF [14]
                                                                                   B 4118 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類・・・・[2]
  •  5 形状・寸法・・・・[2]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[11]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 4118 pdf 1] ―――――

B 4118 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本工具工業会
(JSCTA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 4118:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 4118 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 4118 : 2013

超硬質合金ソリッドストレートシャンク−ボールエンドミル−形状・寸法

Solid hardmetal ball-nosed end mills with cylindrical shanks-Dimensions

序文

  この規格は,2012年に第2版として発行されたISO 15917を基とし,国内の実情に合わせるため,技術
的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,超硬質合金ソリッドストレートシャンクボールエンドミル(以下,ボールエンドミルとい
う。)の形状及び寸法について規定する。
適用材質は,JIS B 4053で規定する超硬合金,サーメット,超微粒子超硬合金及びこれらに炭化物,窒
化物,酸化物などを被覆した合金の総称である超硬質合金とする。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 15917:2012,Solid ball-nosed end mills with cylindrical shanks, made of carbide and ceramic
materials(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0172 フライス用語
JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部 : 穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表
注記 対応国際規格 : ISO 286-2,ISO system of limits and fits−Part 2: Tables of standard tolerance grades
and limit deviations for holes and shafts(IDT)
JIS B 4053 切削用超硬質工具材料の使用分類及び呼び記号の付け方

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0172による。

――――― [JIS B 4118 pdf 3] ―――――

2
B 4118 : 2013

4 種類

  ボールエンドミルの種類は,刃長,首逃しの有無及び全長Lによって区分し,図1及び表1に示す5
種類とする。
a) タイプS b) タイプ1及びタイプ3
c) タイプ2及びタイプ4
注a) (R) は,ボール半径を示す。
b) φDCは,外径を示す。
c) φD1は,首径を示す。
図1−ボールエンドミルの形状
表1−ボールエンドミルの種類
タイプ 刃長 首逃し 全長L
S あり ショート
1 =DC なし
2 あり
レギュラ
3 なし
=DC×1.5
4 あり

5 形状・寸法

  ボールエンドミルの形状及び寸法は,図2図6及び表2表6による。

――――― [JIS B 4118 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
B 4118 : 2013
図2−タイプS
表2−タイプS
単位 mm
刃長 首平行長1 b) 首径D1 c) 全長L シャンク径DS d)
外径 系列1 e) 系列2 e)
基準 基準 基準
DC a) 許容差 許容差 (参考) 許容差 基準 基準
寸法 寸法 寸法 許容差 許容差
寸法 寸法
0.2 0.2 +0.2 0.4 +0.2 0.18 38.0 +2 0 4.0 0 3.0 0
0.3 0.3 0 0.6 0 0.28 −0.008 −0.006
0.4 0.4 0.8 0.37
0.5 0.5 1.0 0.47
0.6 0.6 1.2 0.57
0.8 0.8 1.6 0.76
1.0 1.0 +0.3 2.0 +0.3 0.95 43.0 4.0 0
1.2 1.2 0 2.4 0 1.15 −0.008
1.4 1.4 2.8 1.35
1.5 1.5 3.0 1.44
1.6 1.6 3.2 1.54
1.8 1.8 3.6 1.74
2.0 2.0 4.0 1.93 57.0 6.0 6.0
2.5 2.5 5.0 2.43
3.0 3.0 6.0 2.92
3.5 3.5 +0.5 7.0 +0.5 3.41
4.0 4.0 0 8.0 0 3.90
4.5 4.5 9.0 4.40
5.0 5.0 10.0 4.89
5.5 5.5 11.0 5.39
6.0 6.0 12.0 5.88
7.0 7.0 +1 0 14.0 +1 0 6.87 63.0 8.0 0 8.0 0
8.0 8.0 16.0 7.86 −0.009 −0.009
9.0 9.0 18.0 8.85 72.0 10.0 10.0
10.0 10.0 20.0 9.85
11.0 11.0 22.0 10.9 83.0 12.0 0 12.0 0
12.0 12.0 24.0 11.9 −0.011 −0.011
13.0 13.0 26.0 12.9 16.0 14.0

――――― [JIS B 4118 pdf 5] ―――――

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JIS B 4118:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 15917:2012(MOD)

JIS B 4118:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 4118:2013の関連規格と引用規格一覧