JIS B 4406:1999 シェルリーマ | ページ 3

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B 4406 : 1999
附属書2(参考) シェルリーマの形状・寸法以外の推奨技術仕様
序文 この附属書2は,本体に規定されていないが,推奨される項目について記述するものであり,規定
の一部ではない。
1. 適用範囲 この附属書2は,本体に規定されていない品質,製品の呼び方及び表示について記述する。
2. 品質
2.1 振れ リーマの刃部の振れは,附属書1の6.3と同等の試験を行ったとき,附属書2の表1による。
附属書2表1 シェルリーマの刃部の振れの公差
単位 mm
直径D 外周の振れの公差 食付きの振れの公差
を超え 以下 tr t0
19.9 50.8 0.02 0.02
50.8 101.6 0.03 0.03
備考 図示方法はJIS B 0021による。
3. 製品の呼び方 リーマの呼び方は,名称,直径×全長×穴径,等級又は直径の許容差及び材料記号(1)
による。

例1. シェルリーマ 20×40×10 A級 SKH51
例2. シェルリーマ ねじれ刃 20×40×10 m5 HSS−Co
例3. シェルリーマ 20×40×10 m6 HSS
注(1) 使用材料が,SKH51又はこれと同等の場合は,HSSと呼び,また,SKH55又はこれと同等の場
合は,HSS−Coと呼んでもよい。
4. 表示
4.1 製品の表示 リーマには,ボス端面又は側面に,次の事項を横書きに表示する。

――――― [JIS B 4406 pdf 11] ―――――

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B 4406 : 1999

a) 直径×全長×穴径 : 20×40×10
b) 等級又は直径の許容差 : A又はm5
c) 刃部の材料記号(2) : SKH51
d) 製造業者名又はその略号 :
注(2) 使用材料が,SKH51又はこれと同等の場合は,HSSと表示し,また,SKH55又はこれと同等の
場合は,HSS−Coと表示してもよい。
4.2 包装の表示 リーマの包装には,名称及び附属書2の4.1に記述する事項を表示する。

――――― [JIS B 4406 pdf 12] ―――――

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B 4406 : 1999
国際整合化調査研究委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 村 田 良 司 東京理科大学理工学部
(委員) 中 嶋 誠 通商産業省機械情報産業局
本 間 清 工業技術院標準部
伊 藤 哲 工業技術院機械技術研究所生産システム部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会技術部
野 上 彰 株式会社不二越
羽 山 隆 貫 日立ツール株式会社
川 口 俊 充 株式会社不二越
日下部 祐 次 神鋼コベルコツール株式会社
宮 林 光 行 株式会社彌満和製作所
倉 持 建 日本高周波鋼業株式会社
舞 田 靖 司 社団法人日本機械工業連合会業務第2部
岡 安 英 雄 社団法人日本工作機械工業会技術部
西 村 欣 也 社団法人日本歯車工業会
石 川 侑 男 社団法人日本金型工業会
安 武 昭 彦 社団法人日本工作機器工業会
手 取 正 輝 いすゞ自動車株式会社川崎工場エンジン工場
小 峰 武 夫 コベルコツールエンジニアリング株式会社
白 土 秀 明 オーエスジー株式会社
佐 藤 直 彦 理研製鋼株式会社
田 中 祐 弌 コベルコツールエンジニアリング株式会社
大 沢 秀 彦 オーエスジー株式会社
(事務局) 平 野 武 治 日本工具工業会
佐 野 保 次 日本工具工業会

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  • ISO 2402:1972(MOD)

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