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B 6211 : 2006 (ISO 2407 : 1997)
表 2 静的精度検査(続き)
単位 mm
検査事項
G11
端面研削といし軸のフランジ面と工作主軸中心線との直角度
測定方法図
許容値 測定値
0.02/300
300は,2点間の距離である。
測定器
ダイヤルゲージ及びその専用支持台
備考及びJIS B 6191の参照箇条
5.512.1及び5.512.42
――――― [JIS B 6211 pdf 16] ―――――
15
B 6211 : 2006 (ISO 2407 : 1997)
表 2 静的精度検査(続き)
単位 mm
検査事項
G12
内面研削といし軸頭又は工作主軸台の,Z軸方向運動と端面研削といし軸中心線との平行度
a) Z面内で
b) X面内で
測定方法図
許容値 測定値
0.02
a) 測定長さ300について a)
b)
(テストバーは先上がりでなければならない。)
0.01
b) 測定長さ300について
測定器
テストバー及びダイヤルゲージ
備考及びJIS B 6191の参照箇条
5.412.1及び5.422.3
端面研削といし軸の一つの位置で測定し,次にそのといし軸を180°回転させて再度測定し,それぞれの読みの
平均値を測定値とする。
――――― [JIS B 6211 pdf 17] ―――――
16
B 6211 : 2006 (ISO 2407 : 1997)
表 2 静的精度検査(続き)
単位 mm
検査事項
G13
端面研削といし軸頭の旋回運動と工作主軸中心線との直角度
測定方法図
許容値 測定値
α≧90°で測定長さ300について 0.01
測定器
ダイヤルゲージ及び面板又は直定規
備考及びJIS B 6191の参照箇条
5.522.3
――――― [JIS B 6211 pdf 18] ―――――
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B 6211 : 2006 (ISO 2407 : 1997)
6.位置決め精度検査 位置決め精度検査は,表3による。
表 3 位置決め精度検査
単位 mm
検査事項
P1
といし軸頭クロススライド(又は工作主軸台クロススライド)の仕上げ送り停止位置の繰返し精度
測定方法図
許容値 測定値
0.002
測定器
ダイヤルゲージ
備考及びJIS B 6191の参照箇条
位置決めの繰返し精度の測定は,連続して5回行う。
位置決めは,早送りの後,仕上げ送りで行う。
――――― [JIS B 6211 pdf 19] ―――――
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B 6211 : 2006 (ISO 2407 : 1997)
7.工作精度検査 工作精度検査は,表4による。
表 4 工作精度検査
単位 mm
検査内容
M1
面板を使用した内面研削加工
工作物の形状及び寸法 工作物の寸法
D=工作物最大外径d l
D≦40 15 25
4080 D>150 100 150
研削条件
加工穴の全長を研削(振れ止めは使用しない。)
測定方法
a) 真円度 b) 直径の一様性 : 直径の測定は,両端及び中央で行う。
許容値 測定値
a) 0.003 a)
0.005
b) =25について b)
0.005
l=50について
0.010
l=100について
0.015
l=150について
測定器
穴測定用ゲージ
備考及びJIS B 6191の参照箇条
4.1及び4.2
真円度の測定は,工作物の数箇所で行い,その最大値を測定値とする。
直径の一様性の測定は,一つの軸断面内で行う。
備考 工作物の直径は,工作主軸台側が大径となるのが望ましい。
――――― [JIS B 6211 pdf 20] ―――――
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JIS B 6211:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 2407:1997(IDT)
JIS B 6211:2006の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 6211:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB6191:1999
- 工作機械―静的精度試験方法及び工作精度試験方法通則
- JISB6310:2003
- 産業オートメーションシステム―機械及び装置の制御―座標系及び運動の記号