この規格ページの目次
JIS B 7141:2012 規格概要
この規格 B7141は、顕微鏡対物レンズ,レボルバなどのねじ部及びねじについて規定。特殊対物レンズには適用しない。
JISB7141 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7141
- 規格名称
- 顕微鏡―対物ねじ
- 規格名称英語訳
- Microscopes -- Screw threads for objectives and related nosepieces
- 制定年月日
- 1951年12月27日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 8038:2011(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.10, 37.020
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1951-12-27 制定日, 1954-12-18 改正日, 1957-12-18 確認日, 1960-12-18 確認日, 1963-12-15 確認日, 1967-01-01 改正日, 1970-03-01 確認日, 1973-02-01 確認日, 1976-02-01 確認日, 1979-01-01 確認日, 1984-02-01 確認日, 1988-03-01 改正日, 1994-03-01 改正日, 1999-10-20 確認日, 2003-03-20 改正日, 2008-03-20 確認日, 2012-11-20 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS B 7141:2012 PDF [11]
B 7141 : 2012
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[1]
- 5 基準寸法及び公差・・・・[2]
- 5.1 ウイットねじ(RMS形,W26形)・・・・[2]
- 5.2 メートルねじ(M25形,M27形,M32形)・・・・[4]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7141 pdf 1] ―――――
B 7141 : 2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本顕微鏡工業会
(JMMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 7141:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7141 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7141 : 2012
顕微鏡−対物ねじ
Microscopes-Screw threads for objectives and related nosepieces
序文
この規格は,2011年に第2版として発行されたISO 8038を基とし,技術的内容を変更して作成した日
本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,顕微鏡対物レンズ,レボルバなどのねじ部及びねじ(以下,総称して対物ねじという。)に
ついて規定する。ただし,特殊対物レンズには適用しない。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 8038:2011,Microscopes−Screw threads for objectives and related nosepieces(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0101 ねじ用語
JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部 : 基準山形
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0101によるほか,次による。
3.1
ウイットねじ(whitworth screw)
ねじのピッチを25.4 mm当たりの山数で表したインチねじの一種。
4 種類
対物ねじの種類は,表1による。
――――― [JIS B 7141 pdf 3] ―――――
2
B 7141 : 2012
表1−対物ねじの種類
種類
ウイットねじ RMS形 W26形 −
メートルねじ M25形 M27形 M32形
5 基準寸法及び公差
5.1 ウイットねじ(RMS形,W26形)
5.1.1 基準山形
ウイットねじの基準山形を図1に示す。
D : めねじ谷の径の基準寸法(呼び径)
d : おねじ外径の基準寸法(呼び径)
D2 : めねじ有効径の基準寸法
d2 : おねじ有効径の基準寸法
D1 : めねじ内径の基準寸法
d1 : おねじ谷の径の基準寸法
H : とがり山の高さ
H1 : 基準山形の高さ
P : ピッチ
R : 山の頂及び谷の丸み
図1−ウイットねじの基準山形
5.1.2 公式
ウイットねじの基準寸法の算出に用いる公式は,次による。
P 254. d D
n
H .0960 5P d1 d 2H1 D1
1
H .0640 3P d2 d H1 D2
R .0137 3P
5.1.3 基準寸法
ウイットねじの基準寸法は,表2による。
表2−ウイットねじの基準寸法
単位 mm
種類 呼び径 ねじ山数 ピッチ 山の頂及び とがり山の おねじ
(25.4 mm 谷の丸み 高さ 外径 有効径 谷の径
当たり) d d2 d1
めねじ
谷の径 有効径 内径
n P R H D D2 D1
RMS形 20.32 36 0.706 0.097 0.678 20.320 19.868 19.416
W26形 26 36 0.706 0.097 0.678 26.000 25.548 25.096
――――― [JIS B 7141 pdf 4] ―――――
3
B 7141 : 2012
5.1.4 ウイットねじの山形,許容限界寸法及び寸法許容差
ウイットねじの山形,許容限界寸法及び寸法許容差は,図2及び表3による。
a) おねじ b) めねじ
図2−ウイットねじのおねじ及びめねじの山形
表3−ウイットねじの許容限界寸法及び寸法許容差
単位 mm
おねじ めねじ
許容限界寸法
種類 外径a) 有効径 谷の径 谷の径 有効径 内径a)
及び寸法許容差
d d2 d1 D D2 D1
許容限界寸法 最大 20.216 19.822 19.370 20.396 19.944 19.550
最小 20.140 19.746 19.294 20.320 19.868 19.474
RMS形
上 −0.104 −0.046 −0.046 +0.076 +0.076 +0.134
寸法許容差
下 −0.180 −0.122 −0.122 0.000 0.000 +0.058
許容限界寸法 最大 25.930 25.520 25.070 − 25.660 25.300
最小 25.830 25.440 24.940 26.000 25.580 25.200
W26形
上 −0.070 −0.028 −0.026 − +0.112 +0.204
寸法許容差
下 −0.170 −0.108 −0.156 0.000 +0.032 +0.104
注記1 寸法許容差欄の“上”は“上の寸法許容差”,“下”は“下の寸法許容差”を表す。
注記2 この表では,山の半角の許容差及びピッチの許容差は規定していないが,これらは有効径の公差に含めて
ある。
注a) おねじの山頂部及びめねじの内径部は平形とするが,それぞれのかどには許容域の範囲内で丸みを付けても
よい。
5.1.5 対物レンズ,レボルバなどのねじ部の寸法
対物レンズ,レボルバなどのねじ部の寸法を,図3に示す。
――――― [JIS B 7141 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS B 7141:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8038:2011(MOD)
JIS B 7141:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.10 : ボルト,ねじ,びょう
JIS B 7141:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0101:2013
- ねじ用語
- JISB0205-1:2001
- 一般用メートルねじ―第1部:基準山形
- JISB0205-4:2001
- 一般用メートルねじ―第4部:基準寸法