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JIS B 7257:2019 規格概要
この規格 B7257は、顕微鏡に用いる双眼鏡筒の光学性能及び機械性能の要求事項及びその試験方法について規定。
JISB7257 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7257
- 規格名称
- 顕微鏡―双眼鏡筒の要求事項
- 規格名称英語訳
- Microscopes -- Minimum requirements for binocular tubes
- 制定年月日
- 2019年1月21日
- 最新改正日
- 2019年1月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 19055:2015(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 37.020
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2019-01-21 制定
- ページ
- JIS B 7257:2019 PDF [8]
B 7257 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 性能及び試験方法・・・・[1]
- 附属書A(規定)双眼鏡筒の試験方法・・・・[3]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[4]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7257 pdf 1] ―――――
B 7257 : 2019
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本顕微鏡工業会(JMMA)及び一般財団法
人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7257 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7257 : 2019
顕微鏡−双眼鏡筒の要求事項
Microscopes-Minimum requirements for binocular tubes
序文
この規格は,2015年に第1版として発行されたISO 19055を基とし,我が国の実情に合わせて技術的内
容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している箇所である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,顕微鏡に用いる双眼鏡筒の光学性能及び機械性能の要求事項及びその試験方法について規
定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 19055:2015,Microscopes−Minimum requirements for binocular tubes(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7139-2 双眼実体顕微鏡−第2部 : 試験
注記 対応国際規格 : ISO 15227:2000,Optics and optical instruments−Microscopes−Testing of
stereomicroscopes
JIS Z 8120 光学用語
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8120による。
4 性能及び試験方法
双眼鏡筒の性能及び試験方法は,表1表3による。
表1は,一般用途と高性能用途の鏡筒とを区別している。
――――― [JIS B 7257 pdf 3] ―――――
2
B 7257 : 2019
表1−光学性能,機械性能及びその試験方法
項目 許容範囲 試験方法
一般用途 高性能用途
眼幅調整の最小範囲 55 mm75 mm JIS B 7139-2
の5.11
眼幅目盛誤差 ±1 mm A.1
左右光軸のずれ 上下方向 ≦15′
左右方向 内方 ≦45′ A.2
外方 ≦10′ ≦3′
左右視野中心のずれ 上下方向 ≦0.20 mm
左右方向 内方 ≦0.40 mm A.3
外方
左右同焦点差 ±0.3 mm A.4
左右像の回転差 ≦2° JIS B 7139-2
の5.9
左右接眼スリーブの突出差 ≦1 mm A.5
表2−視度調整のある鏡筒に対する追加の光学性能,機械性能及びその試験方法
項目 許容範囲 試験方法
視度調整の最小範囲 −5 m−1+5 m−1 JIS B 7139-2
の5.13
視度目盛0 m−1のときの左右同焦点差 ±0.5 mm A.4
表3−光量に関する性能及びその試験方法
項目 許容範囲 試験方法
相対的明るさa) ≧65 % A.6
注a) 左右の光学系のうち,暗い方の明るさを明るい方の明るさで除したものをパーセントで示す。この表の
要求は,全ての偏光状態で満たされなければならない。
――――― [JIS B 7257 pdf 4] ―――――
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B 7257 : 2019
附属書A
(規定)
双眼鏡筒の試験方法
A.1 眼幅目盛誤差
眼幅目盛誤差は,眼幅55 mm,標準眼幅65 mm及び眼幅75 mmで測定する。また,視度目盛0 m−1位
置で左右の接眼レンズの射出ひとみ間隔を読み取り,呼称値との差を求める。
A.2 左右光軸のずれ
倍率10の対物レンズを用いて眼幅65 mmで測定する。試験手順は,JIS B 7139-2の5.3(左右光軸のず
れ)による。
A.3 左右視野中心のずれ
倍率10の対物レンズを用いて眼幅65 mmで測定する。試験手順は,JIS B 7139-2の5.4(左右視野中心
のずれ)による。
A.4 左右同焦点差
同一の接眼レンズを用いて視度望遠鏡によって測定する。試験手順は,JIS B 7139-2の5.7(左右同焦点
差)による。
A.5 左右接眼スリーブの突出差
左(右)の接眼スリーブの基準面と,他方の接眼スリーブの基準面との間の光軸方向の距離を測定する。
A.6 相対的明るさ
次のいずれかによって測定する。
a) 鏡筒の入射ひとみの設計位置にタイプD65標準光源を置き測定する。光源は,円形で少なくとも直径
8 mmのものでなければならない。測定は,接眼レンズの射出ひとみの位置で行う。
b) 光源のフィラメントランプ又は白色LEDを使用し,顕微鏡を明視野観察にセットする。測定は鏡筒の
左右像位置で行う。
――――― [JIS B 7257 pdf 5] ―――――
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JIS B 7257:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 19055:2015(MOD)
JIS B 7257:2019の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 7257:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7139-2:2008
- 双眼実体顕微鏡―第2部:試験
- JISZ8120:2001
- 光学用語