JIS B 7281:2003 眼鏡光学―眼鏡フレーム―寸法測定方式及び用語

JIS B 7281:2003 規格概要

この規格 B7281は、眼鏡フレームの寸法測定方式及び用語について規定し,対称的に設計される眼鏡フレームに適用。

JISB7281 規格全文情報

規格番号
JIS B7281 
規格名称
眼鏡光学―眼鏡フレーム―寸法測定方式及び用語
規格名称英語訳
Ophthalmic optics -- Spectacle frames -- Measuring system and terminology
制定年月日
1990年2月1日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/FDIS 8624:2001(IDT)
国際規格分類

ICS

11.040.70
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1990-02-01 制定日, 1995-03-01 確認日, 2000-10-20 確認日, 2003-07-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS B 7281:2003 PDF [8]
                                                               B 7281 : 2003 (ISO/FDIS 8624 : 2001)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,福井県眼鏡工業組
合 (FOIA)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申
出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 7281 : 1990は改正され,この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/FDIS 8624 : 2001, Ophthalmic optics
―Spectacle frames―Measuring system and terminologyを基礎として用いた。
JIS B 7281には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考) 補足的な用語及び定義

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 7281 pdf 1] ―――――

B 7281 : 2003 (ISO/FDIS 8624 : 2001)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 寸法測定方式・・・・[1]
  •  附属書A(参考) 補足的な用語及び定義・・・・[4]

――――― [JIS B 7281 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 7281 : 2003
(ISO/FDIS 8624 : 2001)

眼鏡光学−眼鏡フレーム−寸法測定方式及び用語

Ophthalmic optics―Spectacle frames―Measuring system and terminology

序文

 この規格は,2001年に第1版として発行されたISO/FDIS 8624 : 2001, Ophthalmic optics―Spectacle
frames―Measuring system and terminologyを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成
した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

1. 適用範囲

 この規格は,眼鏡フレームの寸法測定方式及び用語について規定し,対称的に設計される
眼鏡フレームに適用する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/FDIS 8624 : 2001 Ophthalmic optics―Spectacle frames―Measuring system and terminology
(IDT)

2. 寸法測定方式

 眼鏡フレームの寸法測定方式は,図1,図2及び表1に詳細に示されている方式によ
る。眼鏡フレーム関係の資料に記号を用いる場合には,表1に示す記号を標準として用いる。
2.1 寸法測定方式は,眼鏡フレームの寸法決定の基礎に長方形を使用するボクシング方式に基づく。玉
形上部の接線は両玉形に接するもので,この接線が基準となる。この寸法測定方式は,水平線,垂直線及
び基準点から構成される。これらの寸法はレンズを眼鏡フレームに正確に組み込む場合だけでなく,眼鏡
フレームの製造,注文及び調整にも必要となる。
2.2 附属書Aは,眼鏡フレームの寸法測定方式に関係する補足的な用語及び定義を記述している。

――――― [JIS B 7281 pdf 3] ―――――

2
B 7281 : 2003 (ISO/FDIS 8624 : 2001)
表 1 用語,記号及び定義(図1及び図2参照)
用語 記号 定義 対応英語(参考)
玉形中心 C 玉形 (1) に外接する長方形の水平中心線と垂直中心線との交点
boxed centre
玉形幅 a 玉形 (1) (2) に外接する長方形の垂直線間の距離 horizontal boxed lens size,
horizontal lens size
玉形高さ b 玉形 (1) に外接する長方形の水平線間の距離 vertical boxed lens size,
vertical lens size
玉形中心間距離 c 玉形中心C間の距離 boxed centre distance,
distance between centres
レンズ間距離 d 左右の玉形に外接する長方形の鼻側垂直線間の水平距離 (3)
distance between lenses
テンプル長さ l overall length of side
テンプルチップが伸ばされた状態での丁番ねじ軸と丁番の中央
面との交点(図2参照)からテンプル先端までの距離
注(1) この定義における用語“玉形”は,次の事項を仮想したレンズ形状に基づく。
− やげん付きレンズ(やげん角度120°)では,レンズ先端の外縁
− 平たん又は溝付きレンズでは,レンズの外縁
(2) フロント角が非常に大きい眼鏡フレームでは,玉形幅は個々の玉形の“面”で測定する。(附属書図A.4参照)
(3) これまで用いられていたデータム方式では,“レンズの最短距離 (minimum between lenses)”がこの寸法に対応
している。
参考 日本では,データム方式はほとんど使用されていない。
備考 斜体の用語は,この規格で定義している用語である。
図 1 眼鏡フレーム(フロント)測定に関する記号及び寸法

――――― [JIS B 7281 pdf 4] ―――――

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B 7281 : 2003 (ISO/FDIS 8624 : 2001)
記号
1 丁番ねじ軸
2 丁番の中央面
3 テンプルの中心線
lテンプル長さ l1イアポイント長さ l2ドロップ長さ
(l1, l2は,附属書A参照)
図 2 眼鏡フレーム(テンプル)測定に関する記号及び寸法

――――― [JIS B 7281 pdf 5] ―――――

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