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JIS B 7287-1:2015 規格概要
この規格 B7287-1は、眼鏡フレーム及びサングラスの識別子を定義付けるルール及び要求事項について規定。また,これらを識別する場合に使われるデータ情報及びファイル形式についても規定。
JISB7287-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7287-1
- 規格名称
- 眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子―第1部 : 製品の識別子及び電子カタログ製品の階層
- 規格名称英語訳
- Ophthalmic optics -- Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and identification -- Part 1:Product identification and electronic catalogue product hierarchy
- 制定年月日
- 2015年10月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 10685-1:2011(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 11.040.70
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2015-10-20 制定
- ページ
- JIS B 7287-1:2015 PDF [19]
B 7287-1 : 2015 (ISO 10685-1 : 2011)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 略号・・・・[2]
- 5 フレーム識別構造・・・・[2]
- 5.1 GTIN-14・・・・[2]
- 5.2 適用ルール・・・・[2]
- 6 フレームカタログ用の識別子データ・・・・[4]
- 7 マーキング-バーコード・・・・[6]
- 附属書A(規定)フィールドの記載・・・・[7]
- 附属書B(参考)フレームの電子カタログの概要,規範的文献及び分類-識別子・・・・[11]
- 附属書C(参考)電子フレームカタログXMLの例-識別子・・・・[12]
- 参考文献・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7287-1 pdf 1] ―――――
B 7287-1 : 2015 (ISO 10685-1 : 2011)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,福井県眼鏡工業組合(FOIA)及び一般財団
法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7287-1 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7287-1 : 2015
(ISO 10685-1 : 2011)
眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子−第1部 : 製品の識別子及び電子カタログ製品の階層
Ophthalmic optics-Spectacle frames and sunglasseselectronic catalogue and identification-Part 1: Product identification and electronic catalogue product hierarchy
序文
この規格は,2011年に第1版として発行されたISO 10685-1を基に,技術的内容及び構成を変更するこ
となく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,眼鏡フレーム及びサングラスの識別子を定義付けるルール及び要求事項について規定する。
また,これらを識別する場合に使われるデータ情報及びファイル形式についても規定する。
なお,この規格は,サングラスクリップオンの場合にも適用できる。
注記1 サングラスクリップオンとは,眼鏡フロントに挟み込み,又は磁力などによって取り付ける
タイプのサングラスをいう。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 10685-1:2011,Ophthalmic optics−Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and
identification−Part 1: Product identification and electronic catalogue product hierarchy(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7281 眼鏡光学−眼鏡フレーム−寸法測定方式及び用語
注記 対応国際規格 : ISO 8624,Ophthalmic optics−Spectacle frames−Measuring system and
terminology(IDT)
JIS B 7285 眼鏡フレーム−基本的要求事項及びその試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 12870,Ophthalmic optics−Spectacle frames−Requirements and test methods
(MOD)
――――― [JIS B 7287-1 pdf 3] ―――――
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B 7287-1 : 2015 (ISO 10685-1 : 2011)
ISO 4217,Codes for the representation of currencies and funds
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
ブランド/ライセンス所有者(brand/license owner)
ブランド名を所有する又はライセンスを受けた事業者。
4 略号
GS1 GS1(Global Standard 1)は,地域を全体的及び横断的に結び付ける需要及び供給チェーンの
効率性並びに透明性を向上するための国際規格又は解決策の計画と実施とを行う国際団体。
GTINTM 国際貿易製品番号(GTINTM)は,貿易商品の個別識別子として使われる。
5 フレーム識別構造
5.1 GTIN-14
この規格では,14桁バーコードのGTIN-14を用いる。データベースでは,将来の物品管理単位の識別子
に一致させるために14桁のフィールドをやりくりすることを推奨している。
GTIN-14は,商品に対する14桁の識別子として定義し,これらは,次の数列からなる。
5.1.1 指標コード
指標コードは1桁の流通コードであり,この規格では常に0とする。この指標コードの将来の使用では,
GS1規格に一致する商品のグルーピングを識別する。
5.1.2 国コード
ブランド/ライセンス所有者が所属するGS1地域組織に対応する国コード。
5.1.3 ブランド/ライセンスブランド/ライセンス所有者コードは,ブランド所有者が所属するGS1地
域組織から割り当てられたコードによる。
5.1.4 製品コード
製品コードは,独自の数字であり,製品コードの値は任意であり,ブランド/ライセンス所有者の自由
裁量による。
5.2 適用ルール
5.2.1 一般ルール
5.2.1.1 眼鏡フレーム
フレームに対して基本特性が異なる場合には,別のGTIN-14を必要とする。
眼鏡フレームの基本特性は,表1のとおりとする。
――――― [JIS B 7287-1 pdf 4] ―――――
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B 7287-1 : 2015 (ISO 10685-1 : 2011)
表1−眼鏡フレームの基本特性
特性 例(参考)
ブランド シャネル
コレクション 2013春
モデル 品番
色 白
aサイズ 玉形幅
dサイズ レンズ間距離
lサイズ テンプル長さ
ブランド/ライセンス所有者は,眼鏡フレーム又はサングラスの物理的,流通上の特性が異なる場合,
別のGTIN-14番号を決めてもよい(例えば,レンズ形状,フレーム材料など)。
5.2.1.2 サングラス
サングラスに対して基本特性が異なる場合には,別のGTIN-14を必要とする。
サングラスの基本特性は,表2のとおりとする。
表2−サングラスの基本特性
特性
ブランド
コレクション
モデル
色
aサイズ
dサイズ
lサイズ
レンズ
ブランド/ライセンス所有者は,サングラスの物理的又は流通上の特性が異なる場合,別のGTIN-14番
号を決めてもよい(例えば,玉形,フレーム材料など)。
5.2.2 責任
ブランド/ライセンス所有者,すなわち,どこで誰によって製造したかにかかわらずフレームの仕様書
を所有する企業は,GTIN-14を取得する責任がある。GS1地域組織に一員として参加する場合は,ブラン
ド/ライセンス所有者は割り当てられた固有の事業者コードを受け取る。事業者コードは,他の事業者の
仕様のために,全体又は一部において,販売,貸与又は贈与ができない。
ブランド/ライセンス所有者は,次の組織とする。
− 製造業者又は供給業者 : いずれかの国かにかかわらず,フレームを製造する又は製造を依頼し,独自
のブランド名で販売する製造業者又は供給業者。
− 輸入業者又は卸売業者 : いずれかの国かにかかわらず,フレーム製造を依頼して独自のブランド名で
販売する輸入業者若しくは卸売業者,又は輸入製品を変更(例えば,輸入製品の包装を変更)する輸
入業者若しくは卸売業者。
− 販売業者 : いずれかの国かにかかわらず,フレーム製造を依頼し,独自のブランド名で販売する企業。
5.2.3 GTIN-14の再使用
――――― [JIS B 7287-1 pdf 5] ―――――
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JIS B 7287-1:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10685-1:2011(IDT)
JIS B 7287-1:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 7287-1:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7281:2003
- 眼鏡光学―眼鏡フレーム―寸法測定方式及び用語
- JISB7285:2016
- 眼鏡フレーム―基本的要求事項及びその試験方法