JIS B 7287-3:2017 眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子―第3部:技術情報

JIS B 7287-3:2017 規格概要

この規格 B7287-3は、JIS B 7287規格群の一部を構成するもので,商取引される眼鏡フレーム及びサングラスに使用するための,また所定のフレームではレンズを購入し,加工を最適化するための技術情報及びファイル形式について規定。サングラスクリップオンの場合にも適用。

JISB7287-3 規格全文情報

規格番号
JIS B7287-3 
規格名称
眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子―第3部 : 技術情報
規格名称英語訳
Ophthalmic optics -- Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and identification -- Part 3:Technical information
制定年月日
2017年5月22日
最新改正日
2017年5月22日
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‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 10685-3:2012(MOD)
国際規格分類

ICS

11.040.70
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2017-05-22 制定
ページ
JIS B 7287-3:2017 PDF [21]
                                                                                 B 7287-3 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 技術情報・・・・[2]
  •  4.1 識別子・・・・[2]
  •  4.2 フレーム電子カタログの技術データ・・・・[2]
  •  附属書A(参考)フィールドの記載・・・・[4]
  •  附属書B(参考)フレームの電子カタログの概要(技術情報)・・・・[10]
  •  附属書C(参考)フレーム寸法の記載・・・・[11]
  •  附属書D(参考)フレームの電子カタログXMLサンプル(技術情報)・・・・[13]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[19]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 7287-3 pdf 1] ―――――

B 7287-3 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,福井県眼鏡工業組合(FOIA)及び一般財団
法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 7287の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 7287-1 第1部 : 製品の識別子及び電子カタログ製品の階層
JIS B 7287-2 第2部 : 商業情報
JIS B 7287-3 第3部 : 技術情報

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 7287-3 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 7287-3 : 2017

眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子−第3部 : 技術情報

Ophthalmic optics-Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and identification-Part 3: Technical information

序文

  この規格は,2012年に第1版として発行されたISO 10685-3を基とし,我が国の実状に合わせるため技
術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,JIS B 7287規格群の一部を構成するもので,商取引される眼鏡フレーム及びサングラスに
使用するための,また所定のフレームではレンズを購入し,加工を最適化するための技術情報及びファイ
ル形式について規定する。
なお,この規格は,サングラスクリップオンの場合にも適用する。
注記1 サングラスクリップオンとは,眼鏡フロントに挟み込み,磁力などによって取り付けるタイ
プのサングラスをいう。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 10685-3:2012,Ophthalmic optics−Spectacle frames and sunglasses electronic catalogue and
identification−Part 3: Technical information(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7287-1 眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子−第1部 : 製品の識別子及び電
子カタログ製品の階層
注記 対応国際規格 : ISO 10685-1,Ophthalmic optics−Spectacle frames and sunglasses electronic
catalogue and identification−Part 1: Product identification and electronic catalogue product
hierarchy(IDT)
JIS B 7287-2 眼鏡フレーム及びサングラスの電子カタログ及び識別子−第2部 : 商業情報
注記 対応国際規格 : ISO 10685-2,Ophthalmic optics−Spectacle frames and sunglasses electronic

――――― [JIS B 7287-3 pdf 3] ―――――

2
B 7287-3 : 2017
catalogue and identification−Part 2: Commercial information(MOD)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
技術情報(technical information)
所定のレンズを購入し,玉す(摺)りするための最適化に必要な情報。

4 技術情報

4.1 識別子

  技術情報では,JIS B 7287-1で規定しているフレームの適切な識別子が必要である。商業情報は,JIS B
7287-2の規定による。

4.2 フレーム電子カタログの技術データ

  フレーム電子カタログの商業情報を確定するために使用するフィールド及びその定義は,表1及び表2
並びに次による。また,追加情報及びその記載例を,附属書Aに示す。
− “名称(name)”の項目欄は,タグ及びXMLファイル内の属性ネームを定義する(テーマの定義につ
いては,附属書B参照)。
− “任意選択/必須(O/M)”の項目欄は,任意選択(O : optional),又は必須(M : mandatory)である
かどうかを示す。
− “フォーマット(format)”の項目欄は,データ形式,例えば,TEXTを示す。
− “長さ(length)”の項目欄は,フィールド桁長さを示す。小数点を含む数字の桁長さは,小数点及び
符号を含めない。例えば,3桁長さのフィールドには,“100”,“10.1”,“−1.01”などがある。
− “説明(description)”の項目欄は,フィールドに記載する内容の説明とする。
表1−フレームの電子カタログの技術情報部分に関する眼鏡フレーム及びサングラスの情報
名称 任意選択/ フォーマット 長さ 説明
(name) 必須 (format) (length) (description)
(O/M)
Former O BOOLEAN 1 玉型板提供の有無
Hbox O DECIMAL Max 4 玉形幅(mm)
Vbox O DECIMAL Max 4 玉形高さ(mm)
Dbl O DECIMAL Max 4 レンズ間距離(mm)
Tmplng O DECIMAL 3 テンプル長さ(mm)
Fed O DECIMAL 4 フレーム有効径(mm)
Etyp O TEXT Max 3 レンズ先端の形状
Circ O DECIMAL Max 6 リム溝の周長又は玉形の周長(mm)
Gdepth O DECIMAL Max 3 溝掘フレームレンズの溝深さ(mm)
Gwidth O DECIMAL Max 3 溝掘フレームレンズの溝幅(mm)
Panto O INTEGER Max 2 フロント傾斜角
Fcrv O INTEGER 3 フレームカーブ
Ffang O INTEGER Max 2 顔面形成角
Traces O TABLE − 表2による。
Drillpnts O TABLE − 表3による。

――――― [JIS B 7287-3 pdf 4] ―――――

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B 7287-3 : 2017
表1−フレームの電子カタログの技術情報部分に関する眼鏡フレーム及びサングラスの情報(続き)
名称 任意選択/ フォーマット 長さ 説明
(name) 必須 (format) (length) (description)
(O/M)
Fprocdesc O TEXT 255 フレーム加工の記載
Rxable O BOOLEAN 1 度付きレンズの挿入及び保持能力についての製造
業者による可否
表2−トレース
名称 任意選択/ フォーマット 長さ 説明
(name) 必須 (format) (length) (description)
(O/M)
Traceid M INTEGER Max 14 トレーサ識別子
Traceweb O BOOLEAN 1 トレースデータがホームページ上で利用可能かど
うかの区別
Ftrc O TEXT Max 50 フレームトレースデータのURL
Trcfmt O BINARY − トレースデータ
Tracshpeidref O INTEGER Max 14 JIS B 7287-2による商業情報が含まれている場合
に利用できる玉形形状に関係する形状識別子
表3−穴あけ位置
名称 任意選択/ フォーマット 長さ 説明
(name) 必須 (format) (length) (description)
(O/M)
Drillid M INTEGER Max 14 穴あけ位置の識別子
Drille O BINERY − フレームの穴あけ位置
Drill O BINERY − フレームの穴あけ位置(バージョンによる)
Traceidref O INTEGER Max 14 関係するトレースのトレース識別子
DrillShapeidref O INTEGER Max 14 JIS B 7287-2による商業情報が含まれている場合
に利用できる玉形形状に関係する形状識別子
サンプルXMLファイルに対して,附属書Cを参照。

――――― [JIS B 7287-3 pdf 5] ―――――

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JIS B 7287-3:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 10685-3:2012(MOD)

JIS B 7287-3:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7287-3:2017の関連規格と引用規格一覧