JIS B 7505-2:2015 アネロイド型圧力計―第2部:取引又は証明用 | ページ 5

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技
国際
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ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
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規格 対策
-
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
6 外観及び 6.3 デジタル表示機構をもつ − − 追加 − 適切な計量を行えるよう,
5
アネロイド型圧力計
構造(続き) 国内の生産及び使用実態を
考慮し,追加した。
7 性能 7.2 検定公差 3.2 削除
0.25,0.4,0.6,1,1.6,2.5, JISは,OIMLの1.6級だけ規 国内の使用実態を考慮し,
4及び0.2,0.5,1,2,5の 定 削除した。
2系列のうち1系列とする。
7.3 漏えい 10.2.1 JISとほぼ同じ。 変更 OIMLは,最大圧力の1 %以下 技術的な差異はない。
最大圧力を加えて放置し,計 に対し,JISでは,圧力スパン
量値の変化が,圧力スパンの の1 %に相当する値を超えては
1 %に相当する値を超えては ならないとしている。
ならない。
7.4 静圧特性 4.3.1 3.2の精度等級を表す数値A変更 OIMLは,検定公差以内に対し,JISは,再現性を確認するこ
試験前後の器差の差が,検定 に,1/100を乗じた値 JISでは,試験の前後の器差の とを目的としているため,
公差に相当する値を超えては (A/100)以内とする。 差が検定公差以内としている。器差の差としている。
ならない。
7.5 ヒステリシス 4.1.2 3.2の精度等級を表す数値A変更 OIMLは,精度等級ごとの最大 技術的な差異はない。
検定公差に相当する値を超え に,1/100を乗じた値 許容誤差以内としているが,JIS
てはならない。 (A/100)以内とする。 では検定公差以内としている。
7.6 耐久性 4.3.2 3.2の精度等級を表す数値A変更 OIMLは,検定公差以内に対し,JISは,再現性を確認するこ
試験前後の器差の差が,検定 に,1/100を乗じた値 JISでは,試験の前後の器差の とを目的としているため,
公差に相当する値を超えては (A/100)以内とする。 差が検定公差以内としている。器差の差としている。
ならない。
7.77.14 − − 追加 − OIML D 11(計量器に関す
る一般要件−環境条件)に
対応して,追加した。
8 性能試験 8.1 一般の条件 4.1.3 JISとほぼ同じ 変更 周囲温度が,OIMLの20 ℃に 標準器として用いる重錘形
9.4 追加 圧力天びん(JIS B 7610)は,
対し,JISは,23 ℃±5 ℃とし
ている。 20 ℃と23 ℃を標準温度と
しているが,ほとんどの事
業者は,23 ℃を標準温度と
していることによる。

――――― [JIS B 7505-2 pdf 21] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技
国際 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
規格 対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
8 性能試験 8.2 特殊な条件 4.1.4 JISとほぼ同じ 追加 JISは,具体的に特殊な条件を技術的な差異はない。
(続き) 9.4 列挙している。
8.3 器差試験 10.3.1 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,ヘッド差表記のある適切な計量を行えるよう,
アネロイド型圧力計に対する 国内の生産及び使用実態を
ヘッド差分補正方法について 考慮し,追加した。
追加
8.7 耐久試験 4.3.2 JISとほぼ同じ 追加 JISは,脈動圧を行う前に,差適切な計量を行えるよう,
国内の生産及び使用実態を
圧計は基準圧,その他のものは
最大圧力と最小圧力との平均 考慮し,追加した。
の値を加えた。
8.88.14 − − 追加 − OIML D 11(計量器に関す
る一般要件−環境条件)に
対応して,追加した。
9 表記 b) 禁油及び/又は禁水表示 − − 追加 − 国内法(計量法)による規
定に対応
c) 製造事業者名又はその登録 6.1.2 製造事業者名及び住所又は削除 OIMLの住所を削除,届け出た −
商標若しくは届け出た記号 a) 商標 追加 記号を追加
f) 取付姿勢又は取付位置によ 6.1.1 標準的な取付姿勢 追加 技術的な差異はない。
JISは,8.1 a) において製造事
って精度の異なるおそれのあ e) 業者が指定する姿勢に取り付
るものは,その取り付ける姿 けることとしているため,その
勢又は位置を明らかにするよ 旨を明確にするために追加
うな表記
g) 分離することができる受圧 6.1.1 圧力計の使用に関連したそ変更 OIMLは,包括的に表現されて 合番号に関する国内法(計
要素は,本体及び受圧要素に, f) の他の記号又は値の記載 いるのに対し,JISは,限定的量法)の規定に対応
合番号を付する。 に記載
h) デジタル表示機構をもつも − − 追加 JISとして必要 適切な計量を行えるよう,
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のは,計量範囲及び目量を表 国内の生産及び使用実態を
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示する。 考慮し,追加した。
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――――― [JIS B 7505-2 pdf 22] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技
国際
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ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
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規格 対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
9 表記 j) 差圧計は,差圧計である旨 6.1.1 測定範囲上限及び精度表示追加 OIMLでは,測定範囲の上限と 国内法(計量法)による規
5
(続き) 及び基準圧の値又はその値の b) 記号 その精度について規定してい 定に対応
範囲 るのに対し,JISでは,圧力計
の種類及び基準圧の値又はそ
の基準圧の範囲を明記するよ
うに規定している。
k) 差圧計は,基準圧の加圧口 6.1.1 圧力計の使用に関連したそ変更 OIMLは,包括的に表現されて 差圧計に関する国内法(計
に,その旨 f) の他の記号又は値の記載 いるのに対し,JISは,限定的量法)の規定に対応
に記載
10 器差検 − − 追加 − 国内法(計量法)による規
定 定に対応
11 使用中 − − 追加 − 国内法(計量法)による規
検査 定に対応
12 対応関 この規格の箇条と特定計量器 − − 追加 − −
係 検定検査規則との対応関係を
規定。
附属書JA 器差検定の方法 − − 追加 − 国内法(計量法)による規
(規定) 定に対応
附属書JB 使用中検査 − − 追加 − 国内法(計量法)による規
(規定) 定に対応
附属書JC ブルドン管圧力計の主要部の − − 追加 − −
(参考) 名称,一般的な目盛分割数,
特殊なケース構造(内枠)及
び特殊な圧力媒体
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : OIML R 101:1991,MOD

――――― [JIS B 7505-2 pdf 23] ―――――

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注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS B 7505-2:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • OIML R 101:1991(MOD)

JIS B 7505-2:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7505-2:2015の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISZ8103:2019
計測用語
JISZ8703:1983
試験場所の標準状態