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B 8395 : 2017
b : ハウジング底面の表面性状
C : ロッド端の装着面取り部の長さ
D1 : ハウジング溝径
D2 : 保持部内径
d : ロッド径
e : ロッドの表面性状
f : 装着面取り部の表面性状
L1 : ハウジング幅
L2 : ワイパリング最大幅
L3 : 保持部幅
r : ハウジングのかど(角)の丸み及びすみの丸み
S : ハウジング深さ S=(D1−d) / 2
5 一般
ワイパリングの製造業者は,用途に応じた適正なワイパリングを用いるように使用者と協議することが
望ましい。
ワイパリングが接触する表面及びワイパリングをはめ込むときに通過する曲面部から,鋭いとがり部及
びばりを取り除かなければならない。また,その表面がワイパリングをきずつけないよう注意して仕上げ
ることが望ましい。
6 寸法及び許容差
6.1 Aタイプのハウジング
6.1.1 Aタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例を,図2に示す。
単位 mm
注a) 一体形又は分割。
b) かえりがなく,滑らかにする。
c) ロッド端の装着面取り部の長さは,表6参照。
図2−Aタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例
――――― [JIS B 8395 pdf 6] ―――――
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B 8395 : 2017
6.1.2 Aタイプのハウジングの寸法及び許容差は,表1による。
6.1.3 Aタイプのワイパリングは,JIS B 8367-1及びJIS B 8367-4に規定するシリンダに用いることが望
ましい。
表1−Aタイプのワイパリングのハウジング寸法
単位 mm
ロッド径a),b)
ハウジング ハウジング ハウジング ワイパリング 保持部 ハウジング ハウジング
d 深さ 溝径 幅 最大幅 内径 のかど(角) のすみ
S D1 L1 L2 D2 の丸み の丸み
H11 d) (最大) H11 d) r1 r2c)
(最大) (最大)
02.0
4 4 12 5 8 9.5 0.3 0.5
5 13 10.5
6 14 11.5
8 16 13.5
10 18 15.5
12 20 17.5
14 22 19.5
16 24 21.5
18 26 23.5
20 28 25.5
22 30 27.5
25 33 30.5
28 36 33.5
32 40 37.5
36 44 41.5
40 48 45.5
45 53 50.5
50 58 55.5
02.0
56 5 66 6.3 10 63 0.4
63 73 70
70 80 77
80 90 87
90 100 97
03.0
100 7.5 115 9.5 14 110 0.6
110 125 120
125 140 135
140 155 150
160 175 170
180 195 190
200 215 210
03.0
220 10 240 12.5 18 233.5 0.8 0.9
250 270 263.5
280 300 293.5
320 340 333.5
360 380 373.5
注a) ロッド径はJIS B 8366-1及びJIS B 8396による。
b) 14 mm以上のロッド径には,はめ込み形(一体形)のハウジングを用いてもよい。
c) この特定寸法は,JIS B 4121による工具を用いた結果であってもよい。
d) 寸法許容差は,JIS B 0401-2による。
――――― [JIS B 8395 pdf 7] ―――――
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B 8395 : 2017
6.2 Bタイプのハウジング
6.2.1 Bタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例を,図3に示す。
単位 mm
注a) かえりがなく,滑らかにする。
b) ロッド端の装着面取り部の長さは,表6参照。
図3−Bタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例
6.2.2 Bタイプのハウジングの寸法及び許容差は,表2による。
6.2.3 Bタイプのワイパリングは,JIS B 8367-1及びJIS B 8367-4に規定するシリンダに用いることが望
ましい。
――――― [JIS B 8395 pdf 8] ―――――
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B 8395 : 2017
表2−Bタイプのワイパリングのハウジング寸法
単位 mm
ロッド径 a) ハウジング深さ ハウジング溝径 ハウジング幅 ワイパリング最大幅
d S D1 L1 L2
05.0
H8 b) (最大)
4 4 12 5 8
5 13
6 14
8 16
10 18
12 5 22 7 11
14 24
16 26
18 28
20 30
22 32
25 35
28 38
32 42
36 46
40 50
45 55
50 60
56 66
63 73
70 80
80 90
90 100
100 7.5 115 9 13
110 125
125 140
140 155
160 175
180 195
200 215
220 10 240 12 16
250 270
280 300
320 340
360 380
注a) ロッド径は,JIS B 8366-1及びJIS B 8396による。
b) 寸法許容差は,JIS B 0401-2による。
――――― [JIS B 8395 pdf 9] ―――――
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B 8395 : 2017
6.3 Cタイプのハウジング
6.3.1 Cタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例を,図4に示す。
単位 mm
注a) 一体形又は分割。
b) かえりがなく,滑らかにする。
c) ロッド端の装着面取り部の長さは,表6参照。
図4−Cタイプのワイパリングの形状例及びハウジング例
6.3.2 Cタイプ(JIS B 8367-2,JIS B 8367-3及びJIS B 8367-5に規定するシリンダに用いるワイパリング)
のハウジングの寸法及び許容差は,表3による。
――――― [JIS B 8395 pdf 10] ―――――
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JIS B 8395:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6195:2013(MOD)
JIS B 8395:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.20 : シリンダ
JIS B 8395:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0031:2003
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状の図示方法
- JISB0051:2004
- 製図―部品のエッジ―用語及び指示方法
- JISB0142:2011
- 油圧・空気圧システム及び機器―用語
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB4121:2013
- 刃先交換チップ
- JISB8366-1:2018
- 油圧・空気圧システム及び機器―シリンダ―構成要素及び識別記号―第1部:シリンダ内径及びピストンロッド径並びにこれらの面積比
- JISB8367-1:2009
- 油圧シリンダ取付寸法―第1部:片ロッド―16MPaシリーズ―丸カバー形―溶接フランジ式及びねじ込みフランジ式(内径25mm~500mm)
- JISB8367-2:2009
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- JISB8367-3:2009
- 油圧シリンダ取付寸法―第3部:片ロッド―16MPaシリーズ―角カバー形―タイロッド締付式(内径250mm~500mm)
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- 油圧シリンダ取付寸法―第4部:片ロッド―25MPaシリーズ―丸カバー形―溶接又はねじ込みフランジ式(内径50mmから320mmまで)
- JISB8367-5:2009
- 油圧シリンダ取付寸法―第5部:片ロッド―10MPaシリーズ―角カバー形―タイロッド締付式(内径40mm~200mm)
- JISB8396:2018
- 油圧―シリンダ―往復動用ピストン及びロッドシールのハウジング―寸法及び許容差