JIS B 8615-3:2015 エアコンディショナ―第3部:マルチ形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験方法 | ページ 20

                                                                                                                                          93
B 8615-3 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
6 冷房試 6.5.1 一般条件 6.5.1 JISとほぼ同じ。 変更 JIS B 8615-1では規定してい ISO委員会に提案予定。
験(続き) る。
7 暖房試 7.1.1.2 7.1.1.2 JISとほぼ同じ。 変更 我が国のメーカの実態に合わ ISO委員会に提案予定。
験 せた。“1となる組合せがない
ものは直近”に変更。
7.1.1.7 − − 追加 要求事項を追加。 JIS B 8615-2に合わせた。ISO委
7.1.1.8 員会に提案予定。
7.1.2.4 7.1.2.4 表6及び表2 変更 ISO 15042の誤記。 ISO委員会に提案中。
7.1.3.6 − − 追加 JIS B 8615-2に合わせて規定 ISO委員会に提案予定。
を明確化した。
7.1.11.4 7.1.11.4 表7 表6 変更 ISO 15042の誤記。 ISO委員会に提案中。
表8 機外静圧(削 表8 JISとほぼ同じ。 変更 機外静圧を削除する。 表E.2に規定されているので削除
除) する。ISO委員会に提案予定。
7.1.12.1 7.1.12.1 JISとほぼ同じ。 変更 ISO委員会に提案予定。
JIS B 8615-2に合わせ,内容を
7.1.12.2 7.1.12.2 明確化。
7.2.3 風量条件 7.2.3 5.2 変更 この規格は直吹き形も対象な ISO委員会に提案予定。
ので変更する。
7.2.4.1 必須条件 7.2.4.1 JISとほぼ同じ。 変更 JIS B 8615-2に合わせた。 ISO委員会に提案予定。
7.2.4.3 運転性能要 7.2.4.3 JISとほぼ同じ。 変更 見出しの追記及びJIS B ISO委員会に提案予定。
求事項 8615-2の7.2.5に合わせた。
− 7.2.4.4 3分間の電源停止後,最初削除 7.2.4.3の変更によって削除すISO委員会に提案予定。
の5分間は,保護装置が る。
動作してもよい。その後
の1時間は保護装置が動
作してはならない。
B8 615-
3 : 2015
9

――――― [JIS B 8615-3 pdf 96] ―――――

    94
B 8615-3 : 2015
B8
9
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
6
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
15
番号
-
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 の評価
01
7 暖房試 − 7.2.4.5 最初の保護装置動作後, 削除 7.2.4.3の変更によって削除すISO委員会に提案予定。
5
験(続き) 最初の5分間は再起動を る。
しないように設計した機
器は,30分間以内は運転
しなくてもよい。その後1
時間は連続して運転しな
ければならない。
8 − 8 削除
Heat recovery test(冷暖同 この規格では,採用しない。 規定として確定するには,空調温
時運転試験) 度条件,冷暖房運転能力比につい
て検討が必要。
9 試験方 9.1.2.2 9.1.2.2 10分間ごとの能力測定 変更 5分間ごとの能力測定値。とすISO委員会に提案予定。我が国の
法及び測 値。 る。 実態に合わせた。
定の不確 9.1.3.3 − − 追加 9.1.2室形熱量計試験法の規定ISO委員会に提案予定。
かさ に合わせて追加。
9.1.4 能力試験 − − 追加 JIS B 8615-2に整合し追加。 ISO委員会に提案予定。
表12 水 表12 − 変更 ISO委員会に提案予定。
JIS B 8615-1,JIS B 8615-2に
整合のため追記する。
表12 湿球温度 表12 JISとほぼ同じ。 変更 0 ℃未満での湿球温度計測方 ISO委員会に提案予定。
式を踏まえ,0 ℃を基準に区分
した。
表12 冷媒圧力 表12 − 変更 JIS B 8615-2に整合のため変 ISO委員会に提案予定。
更する。
− 9.3.3 除霜を伴う場合は,試験 削除 表8に規定されているので不 ISO委員会に提案予定。
室の空気調整装置の通常 要。
の機能が邪魔しているか
もしれない。このため,
空気温度の測定値の最大
変動幅は,表13に規定す
る値の3倍とする。

――――― [JIS B 8615-3 pdf 97] ―――――

                                                                                                                                          95
B 8615-3 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
9 試験方 9.3.4 − − 追加 JIS B 8615-2の8.3には規定がISO委員会に提案予定。
法及び測 9.3.5 ある。
定の不確 9.3.6
かさ(続 9.3.7
き)
10 試験結 10.1.4.1.2 JISとほぼ同じ。
10.1.4.1.2 変更 ISO委員会に提案予定。
JIS B 8615-1に整合のため,測
果 10.1.4.1.3 10.1.4.1.3 定期間の35分間を明記する。
表15 表15 JISとほぼ同じ。 変更 C値(排気ファン調整法),受ISO委員会に提案予定。
表16 表16 風室の静圧(ダクト抵抗固定法
表17 表17 の場合)を追記。
表18 − − 追加 ISO委員会に提案予定。
冷房暖房能力試験とは別に,送
風試験の試験記録をデビエー
ションとして追加する。
11 表示事 − 11.3 追 室外機には工場出荷時の 削除 11.2のg) に移動。 ISO委員会に提案予定。
項 加情報 冷媒封入量を表示する。
附属書A A.3.2.1 試験条件 A.3.2.1 JISとほぼ同じ。 変更 定格機外静圧基準で送風試験 我が国では定格機外静圧基準で
A.4.1 試験手順 A.4.1 を実施する。 風量試験を実施している。
表A.1 − − 追加 送風試験での機外静圧の変動
幅を規定する。
A.3.2.2 送風試験 A.3.2.2 JISとほぼ同じ。 変更 ISO委員会に提案予定。
送風風量算出にあたり,機器の
A.4.2 送風試験 A.4.2 吸込み空気の測定項目だけで
算出可能な場合の措置を追加
する。
附属書B B.2.1 B.2.1 JISとほぼ同じ。 削除 ISO委員会に削除提案する。
二つの異なる要求事項であり,
重複している次を削除する。
“機器が幾つかの位置で据え付
B8
けることが可能な場合,全ての
6
試験はもっとも厳しい構成で
15-
行う。”
3 : 2015
9

――――― [JIS B 8615-3 pdf 98] ―――――

    96
B 8615-3 : 2015
B8
9
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
6
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
15
番号
-
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 の評価
01
附属書B B.2.5 B.2.5 JISとほぼ同じ。 追加 我が国での性能試験の実態を
5
(続き) 考慮し,冷媒配管長さの規定を
表B.1として追記。
附属書C 式(C.2) ν 式(C.2) μ 変更 ISO 15042の誤記。 ISO委員会に提案予定。
式(C.8) − − 追加 我が国での性能試験の実態を ISO委員会に提案予定。
考慮し式(C.8)を追加。
附属書D 式(D.5) − − 追加 D.4.10で式番号を追加。 式番号がない。
附属書E E.2.2 − − 追加 ISO 15042のE.2は,直吹き形 ISO委員会に提案予定。
室内機に対する規定であり,ダ
クト形をデビエーションとし
て修正する。
表E.1 表E.1 JISとほぼ同じ。 変更 我が国の試験設備の実態を踏 ISO委員会に提案予定。
表E.2 表E.2 まえ,機外静圧100 Paを境に
規定値を区分した。
図E.1 図E.2 図E.1 JISとほぼ同じ。 変更 ISO 15042では直吹き形室内 ISO委員会に提案予定。
機の図しかなく,ISO 15042は
ダクト接続形室内機も対象で
あるため,ダクト接続形室内機
の設置事例を追加変更した。
E.2.5 − − 追加 エアーサンプラの設置につい 我が国の試験機関及び製造業者
て明確化した。 における性能試験で実施してい
る運用項目を追加。
E.3 E.3 JISとほぼ同じ。 変更 冷媒配管長さに応じた能力補 我が国の試験機関及び製造業者
正の規定追加。 における性能試験で実施してい
る運用項目を追加。
E.4 暖房能力の算出 E.4 JISとほぼ同じ。 追加 ISO委員会に提案予定。
JIS B 8615-2:1999のB.4.1で式
(E.6)を規定しており追記する。

――――― [JIS B 8615-3 pdf 99] ―――――

                                                                                                                                          97
B 8615-3 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
附属書E 式(E.6) − − 追加 暖房能力の算出式について選 JIS B 8615-2:1999のB.4.1で式(6)
(続き) 択肢を追加。 を規定しており,国内メーカで
は,これを採用している。
ISO委員会に提案予定。
E.4 E.4 JISとほぼ同じ。 変更 冷媒配管長さに応じた能力補 我が国の試験機関及び製造業者
正の規定を追加。 における性能試験で実施してい
る運用項目を追加。
附属書F F.4 試験条件 F.4 JISとほぼ同じ。 変更 細分箇条の追加によって変更 ISO委員会に提案予定。
する。
− F.8 定格表示 削除 我が国特有の事項である。
我が国の定格表示は,製品規格
で規定しているため不要。
附属書G G.6 試験条件 G.6 JISとほぼ同じ。 変更 細分箇条の追加によって変更 ISO委員会に提案予定。
する。
− G.9 定格表示 削除 我が国特有の事項である。
我が国の定格表示は,製品規格
で規定しているため不要。
附属書H − 削除
H.1H.6 Heat recovery test(冷暖同 この規格では採用しない。 規定として確定するには,空調温
時運転試験) 度条件,冷暖房運転能力比につい
て検討が必要。
附属書J J.1.4 − − 追加 JIS B 8615-2に合わせる。 ISO委員会に提案予定。
附属書K K.2.2 K.2.2 JISとほぼ同じ。 変更 (図K.1参照)はISOの間違い。 ISO委員会に提案予定。
K.2.4 − − 追加 エアーサンプラの設置につい ISO委員会に提案予定。
て明確化した。
式(K.1), 式(K.1) JISとほぼ同じ。 変更 qv,oは間違い。qvoに変更。 ISO委員会に提案予定。
式(K.2) 式(K.2)
K.4.1 K.4.1 JISとほぼ同じ。 変更 冷媒配管長さに応じた能力補 我が国の試験機関及び製造業者
B8
K.4.2 K.4.2 正並びに空気エンタルピー装 における性能試験で実施してい
6
置特有の熱損失補正の規定を る運用項目を追加。
15
追加。
-
3 : 2
附属書M M.2 M.2 JISとほぼ同じ。 変更 ISO 15042の間違い。変更す ISO委員会に提案予定。
0
る。
15
9

――――― [JIS B 8615-3 pdf 100] ―――――

次のページ PDF 101

JIS B 8615-3:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 15042:2011(MOD)

JIS B 8615-3:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8615-3:2015の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称