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B 8826-2 : 2005
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS B8826-2:2005 クレーン−通路及び保護装置−第2部 : 移動式クレーン ISO 11660-2:1994 クレーン−通路及び保護装置−第2部 : 移動式クレーン
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格 表示箇所 : 本体
番号 表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
1.適用範囲 JIS B 0146-2に規定する移動
ISO 1 ISO 4306-2に規定する IDT −
ISO 4306-2は,JIS B 0146-2に対
式クレーンに適用する。 11660- 移動式クレーンに適用 応する国際規格である。
2 する。
2.引用規格 JIS B 0146-2 2 ISO 4306-2 MOD/変更 JISからの引用事項は,対応ISO−
規格の該当事項と同等である。
JIS B 8826-1 ISO 11660-1
3.一般 身体寸法は,身長1.551.88 3 身体寸法は,ISO 3411でMOD/変更 ISO 3411で定義される595 % 技術的差異はない
m の人間を前提とする。 定義される595 %の のものとするであるが,5
ものとする。 95 %のものは身長1.551.88
mの人間を意味する。
4.定義 この規格で用いる定義につ 4 JISに同じ。 IDT − −
いて規定
5.一般原則 通路についての一般規定 5 JISに同じ。 IDT − −
6.性能 通路についての性能規定 6 6.2 歩道及び作業床面 MOD/変更 ISO 40mm以上をJISでは,30 JIS B 8826-1の規定と同一と
の開口部は,直径40 mm mm以上にした。 した。
以上の球体が通り抜け
られないものでなけれ
ばならない。
7.踏面 表1 7 表1 MOD/変更 JISは,踏面の寸法を変更。 JISは,労働安全衛生法を考慮
踏面の寸法(最小値) 踏面の寸法 し,次のクレーン構造規格の
B8
両足用はしご : 300 mm 両足用はしご : 320 mm 規定を満足する値とした。
826
階段 : 400 mm 階段 : 320 mm 踏面の幅最小値
-
2 : 2
はしご : 300 mm
0
階段 : 400 mm
0
1
5
4
――――― [JIS B 8826-2 pdf 16] ―――――
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B 8826-2 : 2005
B8
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(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
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(II) (V) ISと国際規格との技術的差異の理
(IV) ISと国際規格との技術的差
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国際 由及び今後の対策
異の項目ごとの評価及びその内容
-
2 : 2
規格 表示箇所 : 本体
0
番号 表示方法 : 点線の下線
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項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
8.はしご 8.2.1 はしごの背もたれなど 8 MOD/変更
8.2.1 はしごの背もたれなど JISは,背もたれなISO規格は,昇降を開始する地面又は
の保護装置の下端は,地面又 の保護装置の下端は,地面又 どの保護装置の設 作業床レベルから3 mの高さの所か
は作業床から2 m以内の高さ は作業床から3 mの高さでな 置位置を変更。 ら背もたれを設置しなければならな
でなければならない。 ければならない。 いとあるが,JISは労働安全衛生規則
第518条に準じて,2 m以下の高さか
ら背もたれを設置しなければならな
いとした。
8.4 地面又は作業床から2 m 8.4 3 mを超える高さにあるMOD/変更 JISは,螺旋(らせISO規格は,3 mを超える高さにある
以上の高さにある螺旋(らせ 螺旋(らせん)はしごには, ん)はしごの開放 螺旋(らせん)はしごには,開放側に
ん)はしごには,開放側に防 開放側に防護さくを設けなけ 側防護さくの設置 防護さくを設けなければならないと
護さくを設けなければならな ればならない。 位置を変更。 あるが,JISは労働安全衛生規則第518
い。 条に準じて,2 m以上の高さにある螺
旋(らせん)はしごには,開放側に防
護さくを設けなければならないとし
た。
9.階段 9.2 地面又は作業床から2 m 9 9.2 3 mを超える高さにあるMOD/変更 JISは,階段の開放8.(v)と同じ。
以上の高さにある階段では, 階段では,開放側に防護さく 側防護さくの設置
開放側に防護さくを設けなけ を設けなければならない。 位置を変更。
ればならない。
9.5 階段の高さが10 mを超 9.5 記載なし MOD/追加 JISは,階段途中の階段途中の踊り場については,ISO規
えるものにあっては,7.5 m以 踊り場を追加し 格には規定されていないが,クレーン
内ごとに踊り場を設けなけれ た。 構造規格に記載されおり追加した。
ばならない。 【クレーン構造規格第46条】
階段の高さが10 mを超えるものにあ
っては,7.5 m 以内ごとに踊り場を設
けなければならない。
――――― [JIS B 8826-2 pdf 17] ―――――
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B 8826-2 : 2005
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的
国際 理由及び今後の対策
差異の項目ごとの評価及びその
規格 内容
番号 表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
10.手す 表2 10 表2 MOD/変更 JISは,手すりの垂JISは,労働安全衛生法を考慮し,クレ
り及び手 (E寸法) (E寸法) 直方向の高さを変 ーン構造規格及びJIS B 8826-1規定条
がかり 踏面,階段,歩道,傾斜路から 踏面,階段,歩道,傾斜路及 更及び変更に伴い 項を満足する値とした。
手すりの垂直方向の高さ びはしごから手すりの垂直方 床面と手すりまで (E寸法)
最大値 : 1 100 mm 向の高さ の距離を変更し 手すりの垂直方向の高さ(最小値)
最小値 : 900 mm 最大値 : 960 mm た。 クレーン構造規格
はしごからの手すりの垂直方 最小値 : 850 mm 踏面,階段,歩道 : 900 mm
向の高さ (H寸法) はしご : 750 mm
最大値 : 1 100 mm 最大値 : 1 400 mm 手すりの垂直方向の高さ(最大値)
最小値 : 750 mm 最小値 : 850 mm JIS B 8826-1
(H寸法) 1 100 mm
最大値 : 1 084 mm (H寸法)
最小値 : 820 mm 最大値 : 1 100−16=1 084 mm
最小値 : 900−80=820 mm
注(3) 垂直の場合は,最小値 注(3) 垂直の場合は,最小値 MOD/追加 JISは,手すりの幅JISは,JIS B 8826-2の表1及び表2の
19mm及び最大値40 mm 19 mmとする。 の最大値について 整合性のため、備考に追加した。
とする。 注に付け加えた。
11. 作業 11.2 地面又は作業床から2 m 11 11.2 3 mを超える高さにあ MOD/変更 JISは,防護さくのISO規格は,3 mを超える位置にある作
床,作業 以上の高さにある作業床には, る作業床には,開放側に防護 垂直方向の高さを 業床及び通路には,開放側に防護さく
通路,歩 開放側に防護さくを設けなけ さくを設けなければならな 変更。 を設けなければならないとあるが,JIS
道,防護 ればならない。 い。 では労働安全衛生規則第518条に準じ
さく(柵)
11.3 地面又は作業床から2 m 11.3 3 mを超える高さにあ MOD/変更 JISは,防護さくのて,2 m以上の位置にある作業床には,
及びつま 以上の高さにある通路には,開 る通路には,開放側に防護さ 垂直方向の高さを 開放側に防護さくを設けなければなら
B8
先板 放側に防護さくを設けなけれ くを設けなければならない。 変更。 ないとした。
8
ばならない。
26-
2 : 200
1
5
6
――――― [JIS B 8826-2 pdf 18] ―――――
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B 8826-2 : 2005
B8
1
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異
(IV) ISと国際規格との技術的差異
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国際 の項目ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
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規格 表示箇所 : 本体
-
2 : 2
番号 表示方法 : 点線の下線
0
項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
05
番号 番号 評価
11.作業 11.4 保守及び検査用作業床 11 11.4 地面からの高さが3 m未満 MOD/変更 JISは,保守,検査用ISO規格は,地面からの高さが3
床,作業 への通路幅は,少なくとも400 の保守及び検査用作業床への通路 作業床への通路幅を m未満の保守及び検査用作業床
通路,歩 mm以上でなければならない。 幅は,少なくとも230 mm以上で 変更。 への通路幅は,少なくとも230
道,防護 なければならない。 mm以上でなければならないとあ
さく(柵) るが,JISは,労働安全衛生法を
及びつま 考慮し,次のクレーン構造規格規
先板 定条項を満足する値とした。
歩道幅最小値 : 400 mm
表3 表3 MOD/変更 JISは,防護さくの高JISは,労働安全衛生法を考慮し,
防護さくの高さ 防護さくの高さ さ及び側方にある場 次のクレーン構造規格規定条項
最小値 : 900 mm 最小値 : 1 000 mm 合の通路幅を変更。 を満足する値とした。
側方にある場合の通路幅 側方にある場合の通路幅 防護さく高さ最小値 : 900 mm
最小値 : 400 mm 最小値 : 330 mm 歩道幅最小値 : 400 mm
12.出入 12.11 着脱可能なカバーは 12 12.11 着脱可能なカバーは40 kg MOD/変更 JISは,着脱可能なカJISは,労働安全衛生法を考慮し,
口 25 kg以下の質量とし,持上げ 以下の質量とし,持上げ高さは300 バーの質量を変更。 次の規定条項を満足する値とし
高さは300 mm以下でなけれ mm以下でなければならない。300 た。
ばならない。300 mmを超えて mmを超えて持ち上げる場合には, 重量物を取扱う業務の就業制限
持ち上げる場合には,300 mm 300 mm ごとに,更に5 kg以上軽 人が運搬する最大質量 : 25 kg
ごとに,5 kg以上軽くしなけ くしなければならない。
ればならない。
13.動力 13.6 地上から2 m以上の高 13 13.6 地上から3 mの高さで操作 MOD/変更 JISは,装置の防護さISO規格は,地面から3 mを超え
及び人力 さで操作する装置には防護さ する装置には防護さく又は側面壁 く又は側面壁の垂直 る位置にある装置には防護さく
による移 く又は側面壁を設けるものと を設けるものとする。 方向の高さを変更。 又は側面壁を設けなければなら
動装置 する。 ないとあるが,JISは労働安全衛
生規則第518条に準じて,2 m以
上の位置にある装置には,防護さ
く又は側面壁を設けなければな
らないとした。
――――― [JIS B 8826-2 pdf 19] ―――――
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B 8826-2 : 2005
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
国際 目ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
規格 表示箇所 : 本体 対策
番号 表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
14.保護 JIS B 8826-1の5.の保護装置に 14 ISO 11660-1の5.の保護装置に関するIDT ISO 11660-1に相当する −
装置 関する条項は,この規格にも適 条項は,この規格にも適用される。 JISであるJIS B 8826-1を
用される。 引用した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
B8 826-
2 : 200
1
5
8
JIS B 8826-2:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 11660-2:1994(MOD)
JIS B 8826-2:2005の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8826-2:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0146-2:2017
- クレーン―用語―第2部:移動式クレーン
- JISB8826-1:2015
- クレーン―通路及び保護装置―第1部:一般